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2007年9月 3日 (月)

イケメンハンター

美人コーチ的なタイトルで失礼します(笑)

土曜日は県大会の予選がありました。

2回戦では春の大会で本選ベスト4に入っている異次元の人と対戦する素敵なドローを頂いておりまして・・・午後から別口で練習を予約しておいての出陣です。「仕事は段取り8割実行2割」かつて会社の先輩から頂いた教訓を遵守しており、この点サラリーマンとしてはまずまずの行動ですが、肝心の仕事で未だにこれを生かせないのは我ながら不思議です。

1回戦の相手は、眼鏡をかけた若者でした。何せ1回戦突破が最大の目標ですので、気合を入れて挑みますが、相手のキャラがちょっと独特。
・良いショットがあると思ったら凡ミス連発
・逆をつかれたショットは追おうともしない、まったくやる気を感じさせない潔さ
・そのくせ、ミスする度に見せる悔しそうな表情と声
うーん、どこかで見たことある。と思っていたら、そうパ○ン王国のナムさんにそっくりでした(笑)

この試合を何とか勝ち、いよいよ異次元人との対戦です。
事前のヒアリングでは「堅実なストローカー」とのことでしたので、日焼けしたいかつい顔の「鬼瓦岩雄」を想像していたのですが、意外や意外、出てきたのはこの世界では珍しい白面の貴公子・・・相当のイケメンです。

ここに至って自らに流れるイケメンハンターとしての血が騒ぎ始めます。そう、自分戦績は大したことない、というより皆無なんですが、唯一の自慢が「イケメンには強い」ということ。K区やE区の大会では自分より格上のイケメンを悉く討ち取り・・・イケメンハンター(自称)としての名声は相当なものと了解しております。もっとも、人気の正統派プレイヤーを大番狂わせでやぶり、そのくせその次であっさり負ける自分は、外部から見ると大会の盛り上がりを妨害するヒールでしかないというのも、悲しい事実ではあります。
この力はどこから来るのでしょうか?自分でも不思議に思いますが、やはり私が敬愛するダビデンコに代表される、実力はあるけど人気は今ひとつ的なプレーヤー達の怨念が乗り移っているのでしょう。

さて、試合が始まります。最初の自分のサービスゲームをラブゲームで落とします(涙)
強いです・・・今まで葬り去ったイケメン達に輪を掛けて強い。足は速いし、ミスもないし、打ってくるコースは厳しいし。あぁ、もう、こいつ上手すぎます!
ただ、次の相手のサービスゲームは相手のダブルフォルトもありブレーク。どうやら相手は初戦ですので、まだ本来の力が発揮できていない様です。
1-1で迎えた下僕サーブ、ノーアド一本勝負がとれず、無念のブレークを許して1-2。ただ、ここから徐々に流れがよくなり始め、以後は双方キープが続きスコアは5-6まで来ます。いくつかのゲームで40-40まで行くのですが、さすがに前回ベスト4のイケメン。容易にブレークは許してくれません。一度相手サーブの40-40で、1stサーブがフォルトし、2ndサーブの局面がありました。ここが勝負どころと直感した下僕、天国のダビデンコの霊に祈りを捧げ、リターンを渾身の漢フォアで強打!
しましたが、惜しくも4mほどジャストアウト・・・やはりまだ生きている人間に祈りを捧げても無駄のようです(笑)

そんなこともあり、5-6での相手サーブでは自助努力でポイントを取ることに専念。15-40としますが、ここからこちらのミスが重なって40-40。そのポイントも相手に攻めきられて失い、痛恨の5-7。続く自分のサービスゲームでは一旦0-30とされてから、スライスの多用で30-30まで挽回しますが、次のポイントを失って30-40のマッチポイント。
もはやダビデンコの生霊を頼るわけにもいかず、決死の覚悟でサービスに入ります。トスを上げるときに

「このポイントをあっさり落としたら、勝負弱いヘタレと思われるんだろうな」
という思考が頭をよぎります。

実際そうなりました(笑)

良い形でネットに詰めるも、パスを沈められ、何とかボレーを返すものも、浮いたボールをストレートにきれいに抜かれまして・・・
「最後に正義は勝つ」の図、完成でございます(泣)ゴメンよニコライ・・・

今回の試合では、前回の反省もあってバックのスライスで回転量を多めにするのと、下手に戦略を考えず、自分のやりたいテニスをやることに集中してみました。
結果的には負けましたが、実力が2枚も3枚の上の相手に接戦を演じられたのは、この方針が奏功したものと思われます。
フォアハンドは・・・殆ど打ちませんでした。相手もたくみにコースを散らせてくるので、じっくり構えて打てるショットは数本しかなくそれも殆どミス(泣)強打する余裕が無かったというのが、実際です。ただ、基本的に対戦相手が自分のフォアにゆっくりとしたボールを送ってくれることはないので、こちらからそういうボールが来るような配球・展開を作らなければダメなんでしょう。

日曜日はパ○ン王国の練習に参加しました。
前日の疲れからか、動きが悪くミスを連発。かなりイマイチな内容でした。
練習後はマチコ女史とフーミン氏とファミレスでお茶をしましたが、フーミン氏からは
「下僕さんの残された時間を考えると、フォアハンドは諦めたほうが良いんじゃないんですか?」
「フォアハンド、ぶっちゃけ、ネタにするためだけに打っているでしょ?」
情け容赦の無いコメントを頂きました。

ただ、最近フォアハンドを意識しすぎたせいで、自分のテニススタイルが中途半端なものになっているのは事実です。来る球をすべてハードヒットしていたのでは、試合になりませんよね。でも、それをたまにやってしまいます。
ここは初心に戻って、
・基本はバックのスライスで滑る球で、様子を伺う。フォアハンドはチャンスボール意外は強打しない。
・相手の返球が浅くなり、それがフォアだったらハードヒット。バックだったらライジングで捉えてアプローチ。
これを秋のシーズンでは徹底したいと思います。

それにしても、今日のマチコ女史のネットプレーの切れは凄かったっす(笑)

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コメント

下僕さん

いやあ~そんなお顔をお持ちだったとは存じ上げませんでした。

しかも、イケメンと対戦するまでに、40行ほど前置き?があって、、、

ここが、下僕さんブログのもっともいいところなんですが。

また、セカンドを4メートルアウトできるのは、流石人気ブロガー。

ここはやはりバックのスライスに逃げず、思い切り漢フォアを極めてください。

ブログの為に、、、

投稿: MAM | 2007年9月 3日 (月) 19時30分

MAM様
実は私はイケメンには強いんですよ。まぁ、結果論でしかないので、あまり自慢にもならないんですが(^_^;)
前置きが長い・・・耳がちぎれそうです(笑)
もう少し要領良く書ける様がんばります!

投稿: 下僕 | 2007年9月 3日 (月) 23時48分

イケメンハンターっていうのがいけないな~

もっと毒毒しく、イケメンキラーのほうがいいですよ!

でもどちらかというと!下僕さんは、ハンターですね!

投稿: yamamomo! | 2007年9月 4日 (火) 00時59分

蛇尾伝子・・・(--;)

ダビデンコなら生き霊とばせるでしょ~w
でも US Open で必死だから、余裕が無いんですよキット。(4回戦も突破したみたいだし)
US Open 後だったら、大丈夫ですよ(^-^)

投稿: Neko | 2007年9月 4日 (火) 13時18分

妙な若者と一緒にしないで下さい(-_-;)


なるほど、僕が下僕さんに勝てない理由がやっと分かりましたよ(^o^)

投稿: おぎ | 2007年9月 4日 (火) 16時19分

下僕さんはこの記事を書いたことにより私がイケメンではないことをばらしてしまいました(笑)
くっそ~次回こそは吹っ飛ばされるぞー!!!

しかし、惜しい試合でしたね~。
まさにイケメン対決だったんですね!

またやりましょう!
イケメン対決?!?!

投稿: 逆立ちマン | 2007年9月 4日 (火) 18時19分

yamamomo!様
実はイケメンキラーも候補にしておりましたが、響きに可愛げがある?ハンターの方を採用した次第です。
私、ハンターっぽいですか?
意外です(笑)

おぎ様
ははは。
若者、そっくりでしたよ。
そう言えば、トンがナムさんのことを「カッコイイ」と褒めてましたよ!

逆立ちマン様
だからあの時負けてくれればよかったのに・・・(笑)
いやいや、逆立ちマン様も中々の男前です。
イケメン対決(?)、是非やりましょう。今度は簡単に勝つわけにはいかないでしょうから、私も楽しめそうです(笑)

投稿: 下僕 | 2007年9月 5日 (水) 00時34分

Neko様
そうですよね。彼なら生霊を飛ばせそうですよね!(笑)
時期が悪かったんですね。今度の実業団あたりでもう一度彼に祈りを捧げてみます!

投稿: 下僕 | 2007年9月 5日 (水) 00時42分

自分で言っておいて何ですが…

アフォかっ
そんなんどーでも良いわっぜってぇいつか勝ってやる

多分その不可思議なメガネの若者もそう思っていたに違いない。

悔しい表情を見せたその一瞬だけ(゜゜;)

投稿: おぎ | 2007年9月 6日 (木) 01時22分

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