2008年5月27日 (火)

コートはあれど人はいず・・・

早いものでもう5月も終わりに近づきつつあります。

こちらでは、内陸のためか気温の変化が激しく、30度くらいまで暑くなるかと思えば翌日には20度を切ったりします。天候も変化が激しく、朝家を出るときは晴れているのに会社に着いたら雷雨になっていたり・・・晴れている日は8時近くまで明るいこともあって未だにここがどういうところなのかよくわかりません。

さて、今回はこちらのテニス事情を簡単にお話します。

ここはサラリーマン兼テニスバカにとってはある意味地獄、ある意味天国でしょうな。
天国の部分から話しますと、
・コートは、アパートや公園などいたるところにあります。大抵無料もしくは格安です。
・ボールも安いです。といってもダンロップフォートや天下の名品XT-8はなく、PENNとWILSONばかりですが、3つ入って2ドルしません。
・ガットも安いです。貼り代込みで20ドル位でしょうか。

で、ここが何故地獄かと言うと・・・そう、仲間がいないのです。
まだよくわからないところも多いのですが、そもそも当地では、いわゆるアマチュアのテニスバカ(competitive playerというらしい。英語にすると高尚な響きを持つから不思議である)はいないらしい・・・少なくとも私は見たことがありません。

と思っていたら・・・

トンがいろいろネットで検索して、アメリカ版女子連みたいなものを見つけ・・・どうも試合は平日に行われているようです。私もあちこち検索してみたら、平日の夕方に開催されているものを見つけました・・・

アメリカのテニスバカ畏るべし・・・そう、彼らは「平日は仕事がある?そんな腑抜けに用はないぜ!」と、仕事よりテニスを優先しているハイブロー集団なのです。単に仕事をしてないだけかもしれませんが・・・

一体どんな奴らがいるのでしょうか?
下僕的イメージでは黒のライダースジャケットを着込んでハーレーで到着。おもむろにラケット(プロスタッフミッド、いやウルトラ2かな)を取り出し、時速200kmのサーブを放つ、そんな感じなんですが(笑)

皆さんの中には私が仕事や生活に追い回されてテニスどころではない、と思われている方が多いと推測しますが、私をなめてはいけません。
仮にも真の漢を目指すもの、たとえ異国の地にあろうとも、修行を忘れることは決してなく週に一回はやっています。違いといえば、目的が「試合に勝つ」とか「いいショットを身につける」とかではなく、単に「ダイエット」に変わったことでしょうか(泣)

会社の偉い人(この人は元インカレ選手であります)の紹介で地元の日本人テニス会みたいなところに連れていかれ・・・言われるがままに、指定されたテニスクラブの会員になってしまい、そこで毎週日曜日に2時間やっています。
当地で定年を迎えて、そのままこちらに残ってスポーツ三昧の暮らしをしている方がボスで、他の人も40-50代のシニアな方々ばかりですが、フォームはヘンテコなわりになぜかボールが返ってくるので、運動にはなります。
それにしてもこのボス、面倒見が良さそうな反面、武勇伝・自慢話が大好き・・・ふと東京はK区の名選手を思い出しました(笑)

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2008年3月15日 (土)

KY returns!

ご無沙汰しております。

2月下旬以降、毎日の様に飲んだくれ・・・γ-GTP急上昇中の下僕です。この分だと健康診断で引っ掛って赴任とりやめになるかもしれません。それはそれでハッピーなのですが、少しばかり寒い

逆立ちマンとの激闘(?)を終えたのも束の間、何か心に燻ぶっているいるものが未だある・・・そんな思いに取りつかれ、先日某所でシングル大決戦を挙行致しました!

参加メンバーは、パコン王国のこのメンバーです。この人たちとの付き合いなしに下僕の3年間は語れない、といっても過言ではないほど自分にとっては思い入れのあるメンバーです。日本での最後の締めくくりは、彼らと闘って燃え尽きるのが真の漢の去り際なのでしょう。

・フーミン氏
爽やかな笑顔で誰の心にでも入り込む好青年。一昨年の王国杯チャンプであり、強さと正確さを兼ね備えた両手打ちバックハンドが一番の武器ですが、ネットプレーもかなりのレベルで、完成度の高いオールラウンダーです。彼とはよく飲んだなぁ・・・ただ酒の飲み比べで後れをとったことはありまへん!最後に酒だけでなく、テニスでもこちらが上だということを見せつけることにしましょう。

・タコ君さん
誰もが崇拝するアマチュアテニス界のカリスマであり、私の師匠です・・・ただ、ラオウしかり、ケンシロウしかり、最後には師匠を超えるのが漢たるものの宿命。今日は涙をのんで勝たせてもらいます(笑)

・ジンジャー氏
説明不要の悪の権化。鬼、悪魔。
この男だけはきっちりとどめをさしておかないと

1R:vsフーミン氏
のっけから火の出るような激しい打ち合い!下僕フォアもよく入りました・・・が、やはりバックのスライスを有効に使ってネットでせこくポイントを稼いだ下僕が6-3で勝利っす!

2R:vsタコ君さん
打って変ってスローペース・・・うまく合いません(笑)グランドスマッシュはネット下段だし・・・
花粉にやられ始めたこともあり、いきなり第一ゲームをブレークされます。続くゲームをブレークバックしてからはお互い譲らず、5-4アップに。
ここでタコ君サーブの30-30から下僕フォアがダウン・ザ・ラインに吸い込まれ、ついにマッチポイントを握ります!
最後は漢フォアで締めくくることができ、こんなにうれしいことはありません。なんて試合後の談話を考えていたら、次のフォアリターンをネット下段・・・やはりこの人は簡単に勝たしてくれません(笑)。
結局このゲームは落して5-5とされますが、疲れの見えた相手に攻めるテニスを続けてなんとか7-5で勝利です!

3R
ついにラスボスです。
1Rで新進気鋭の小ボスに打ち勝ち、2Rで心を通じ合わせながらも泣く泣く敵味方に分かれた親友を制し、最後のこの悪逆無道のボスキャラを倒す・・・
今日はまるでRPGみたいな展開となりそうです(笑)
ところがこのラスボス、意地は悪いがテニスは強い!
あまり見掛けなかったサーブ&ボレーで攻めてくるのですが、今までとは考えられないほどサーブの調子がいい!最初のゲームではノータッチエースを3本とられちゃいました。リタンゲームではステイバックするのですが、一向に強打してきません、フォアハンドに至ってはスライスで流してるし・・・あたかも「君はへたくそだ。だからいずれミスをする。私はそれを待たせてもらうよ」と言わんばかり。真の漢に対してはあまりある非礼としか言いようがありません。
こんな輩には漢フォアの洗礼を浴びせるしかない、とむきになって打ち込みましたよ。えぇ、これが奴の狙いと知りつつも・・・

3-6で散りました。マッチポイントではサーブ&ボレーで果敢に攻め、リターンに向かってダイビングボレーを試みるも、惜しくも1メートルほど届かず・・・やはりテニスの強さと性格の意地の悪さは比例するようです(笑)

これで全試合を終え・・・下僕は2勝1敗で惜しくも2位でした。
結果を知りたい人はこちらを。

表彰式ではタコ君さんが手配してくれたトロフィーがジンジャー氏の手に・・・

3_3

えっ「漢杯」ですか・・・

あぁ、なんというタコ君さんの配慮。この大会は実は下僕の壮行会だったのです・・・それを知ってか知らずか、思いっきり優勝してしまったジンジャー氏。

貴君に贈る言葉はいまだに見つけられない。

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2008年2月10日 (日)

我がよき友よ!

土曜日は私の師匠たるタコ君さんが企画して頂き、ブロガーの皆様との送別テニスをやらせて頂きました!

高名なブロガーしか入ることを許されないハイブローな会ですが、下僕は昨年春から仮採用で参加させて頂いております。
すでに何回かテニスをやる機会を設けて頂いているのですが、余程行いの悪い方がいるのか、はたまた私が加入してしまったからか、ものの見事に毎回雨が降ります(笑)雨どころか台風が来たこともありました

今回もひそかに心配しておりましたが、幸い雨は降りませんでした。もっともかわりに雪が降ったので、少しだけコンディションは悪かったかもしれません。

あめだまさん
週3日はテニスをやられるあめだまさん、フラット・スライスを基調とした格調高いテニスをしておられました。特に粘りのあるボレーは見事の一言。試合をすることが出来ず残念でしたが、見るたびに上達しています。次にやるときにはコテンパンにされそうです(^_^;)
そうそう、ラーメンチョコ、有難うございました(笑)

yamamomo!さん
最近禁煙なされた裏切り者yamamomo!さん。常に満面の笑みをたたえられた温和な方ですが、パワフルなサーブとフォアハンドは羨ましい限りです。味のある方です・・・この方の魅力を伝えきれない筆力の乏しさがもどかしいっす。

丁稚さん
もはや紹介不要のテニスブログ界の雄です。この日は忙しい中遠くの地から駆けつけてくれました!
下僕が使いこなせなかった”魔法の杖”ピュアドラをご持参で、円熟味すら感じさせるサーブ&ボレーに時として見せるフォアの一閃・・・素晴らしいテニスを披露してくれました。たまにバックネット直撃弾がでるあたり、親近感も持たせて頂きました(笑)
手ぬぐい有難うございました!「笑う角には福来る」・・・自分には最も縁なさそうな言葉(笑)ですが、このポジティブ精神でこれからのつらい日々を乗り越えたいと思います。

QPさん
私の兄貴分です。酒の席では、ですが(失礼!)。
豪快なフォアハンドに陽気なスタイル。あぁ、何て素晴らしいのでしょうか。本当にテニスを楽しんでいる姿勢には真面目に憧れるものがあります。こういう人と過ごすとすごくハッピーな気分になります♪

バッハさん
ドイツ帰りのバッハさん、テニスはほとんどやっていらっしゃらないとのことですが、私の目には前回より上手くなっている様に見えました。特にフォアハンドの安定感が素晴らしいです。
ザワークラフト(でしたっけ?ドイツ語なので読めません)ありがとうございました!
テニスに仕事、そしてそれ以外の面でのご活躍を祈っております。

yokoさん
仕事にテニスに、ご活躍の才媛です。
バックハンドとボレーの面の安定感が素晴らしいっす。女ダブではさぞかし実績があるのだろう、と推測しております。そんな彼女ですから当然こちらは120%本気で行かせて頂きました。さぞかし呆れたことと思いますが、これも貴女の強さに対する敬意ということで、ご容赦下さい(^_^;)

もりもりさん
落ち着いた方です。ストロークもボレーも、無理のない自然なテニスは見事です!
靴の件では、ご迷惑を・・・(笑)

みりさん
夜の部だけ参加してくれました!
気品のある、落ち着いた、素敵な女性で、何故かAB型の男性には敵意を抱いていらっしゃいます。もっともこの集まりの女性は全員そうなのらしいのですが・・私はA型でよかったです(笑)
わざわざお花を頂きました。本当に有難うございます!

タコ君さん
忙しい日々を縫って、この日の会を企画してくれました。この人がいたからこそ、今の自分があるのです。もはや私の師匠といっても過言ではない・・・出発までにシングルやりましょう!「回り込み○○」禁止の特別ルールで勝負です(笑)

皆さんとても良い方で、普段のストレスが洗い流される様な、素敵な1日を過ごさせて頂き本当に有難うございました!この場を借りて御礼申し上げます。

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時速150kmの漢フォアを食らえぇぇ!

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あぁぁぁ差し込まれたぁぁl

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無念・・・

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そうそう、この日はトンもテニスの部のみ参加しておりまして・・・飲み会に行く下僕の荷を軽くするためにテニスシューズだけ持ち帰ってくれることになりました。彼女がこんなに気をきかせてくれるとは珍しい、がすごく助かるだけに感謝です。
ところがその30分後、とある方のシューズの片方だけないことが判明し・・・嫌な予感がして現場に赴くと、トンに持たせたはずの私のシューズが片方残っている・・・
電光の様にトンに靴を持たせるシーンが脳裏に蘇ります。急遽トンを呼び戻し、先程手渡した「もりもりさんのシューズの片方」を回収します。トンはかなり不機嫌でしたが、こちらも気が気ではなく・・・あぁこの日で一番焦った出来事がこれでした(^_^;)

下僕の法則 その18
「普段は不親切な人が急に好意的な申し出を行ってきた場合、それに乗っかると何故か90%の確率で裏目に出る。」

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2008年2月 3日 (日)

そしてコートは朱に染まり・・・鎮魂の雪が全てを覆う

遂に戦いの日が来た・・・

思えば、ここに至るまでの道のりは険しかった。
数十時間を費やして作成した月曜日の会議用資料が金曜夜に上層部より全否定され・・・、これは土日出勤か!?と蒼ざめる下僕。ただ神よ!そこで頼もしきN課長から「下僕君、後は私がやるから君は帰っていい」とのお言葉が・・・

N女史も私を快く送り出してくれました。
やはり下僕さんがいない方がここの雰囲気はよくなるわ♪」どういう意味だそりゃ?

駅のコインロッカーからラケバを引っ張り出し、今回決戦のマネージャーミスター若松タコ君さんとの作戦会議にダッシュです。
敵の弱点はなにか?
如何にしてこちらの強みを引き出す展開を作るか?
ジミーペイジはやはりライブ下手?
神のギターが一番輝いていたのはMSGよりはUFOではないか?
サミー・ヘイガーとデイビット・リー・ロスのどちらがVHのボーカルとして相応しいか?
女体盛のどこから食べるべきか・・・

真剣な討論は深夜まで続き、最後に小生が生まれて初めて酔いつぶれた酒、電気ブラン@アルコール40度を仰いで終了と致しました。あと6時間で決戦が始まります・・・

タコ君邸で熟睡の後、朝食はタコ君手作りのカレーライス!
これがメチャクチャ美味で、大皿一枚平らげてから戦場に向かいます。

会場に足を踏み入れると、すでに相手と立会人(笑)のAkiさんMotoさん夫妻とMAMさんが待っています。

まずはショートラリーからアップを・・・
ボールが二つに見えますし、ショートラリーなのにフレームショット連発です(笑)

まぁ、いいや。
いよいよ試合を始めることにしましょう。
コートに入る前に、N課長、N女史、タコ君さん、ここに至るまで私を支えてくれた多く人達の顔が浮かびます。彼らのためにもここは負けるわけにはいかないのです!

そんな必死の思いが天に通じたのでしょうか。最初のゲームは下僕が押し気味に進めます。ゲームポイントでは下僕会心のアプローチが深く入り、さしもの逆立ちマンもパスミス!誰もが予想しなかった1-0アップです。誰よりも本人が一番驚いた!

ところが・・・早朝から激しく動いたせいでしょうか。カレーライスが電気ブラン君と意気投合して胃の中で暴れ始め・・・逆立ちマンのストロークに振られる度に何か熱いものがのどまで込み上げてきます。

いかに私がバカを売り物にしているとはいえ、母校の栄光のコートを汚すわけには行きません。4ゲーム連取され1-4とされたところで、メディカル・タイム・アウトあぁ、今は無きジミーを思い出すを取ってトイレにダッシュです(笑)

結局第一セットは怒涛の6ゲーム連取を許し、1-6で落とします。

過酷な身体条件にあまりにも強すぎる敵、本来の私であれば勝負を捨てるに十分な状況です。が、これで終わっては早朝から駆けつけてくれたギャラリーに申し訳ない!消えかけた闘志に再び火を灯し、第二セットに突入です。第一このままではネタにならんではないかぁぁ!

ここに至っては自分が持てるものを全て出すしかありません。回り込んでのバックスライス、フレームショット、フレームショットのドロップボレー・・・恥も外見も、フォアハンドも捨てて、ただひたすらチャンスをうかがいます。
これが効いたのか、はたまた上記の危機感を共有したのか(笑)、逆立ちマンに珍しいミスが出て、セカンドセットは2ゲームを奪取!会場を盛り上げます(笑)

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逆立ちマンのサーブ!
トロフィーポーズが美しい・・・でも少しフットフォルト(笑) P2020137

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負けるもんかぁぁ!
必殺、下僕渾身のバックへの回り込み!
ただしスライス・・・P2020175

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無情にもお手本の様なフォアの逆クロスがぁぁ!P2020186

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だから、取れねぇって・・・.P2020079

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こんな展開が18回ほどありましたでしょうか(笑)

奮闘空しく、2-5ダウンの下僕サービスと相成ります。しかも下僕のサービスより速いフォアハンドを食らったりで、早々に0-30と絶対のピンチ。
気合を入れて次のポイントに挑むも、絶妙のドロップショットでコートの端から端まで走らされ、再び熱いものが込み上げてきます

0-40・・・
万事休す・・・しかし、しかし、一見絶望的なこの状況でも、挽回した例は歴史上枚挙に暇がありません。
必殺の気合を込めてファーストサーブを放つも惜しくもフォルト。
続くセカンドサーブですが、ボールをつきながらも様々な思いが脳裏を駆け巡ります・・・
相手はリターンをライジングで叩こうと浅めのポジションで待っています。ここはスライス系のサーブで行くのが順当ですが、何度かそのサーブは使っていて、フォアに入るために打ち込まれやすい、しかもスライスは若干確率が低いため、ダブったら死ぬほど恥ずかしい・・・ここはバックにスピンサーブを深く入れ、相手が無理をしてフォアに回り込んだリターンを打たせ、そのボールをライジングでオープンスペースに流してネットに突進。
そうだそれしかない・・・

万感の思いを込めてトスを上げ、
が、スピンを掛けるべくそっくり返った姿勢は少しばかり胃によろしくない・・・
こらえきれずに早めに身体を起こしてしまい、スピンがかからないボールが・・・行かないでぇぇ~!

こうして熱戦は幕を閉じました。

屈辱を晴らすべく挑みましたが、あえなく返り討ちにあい・・・うーんせめてもう2・3ゲームとったら形になったんですが、如何せん相手が強すぎました。何が分かったかって、全ての面で特に胃腸が力不足だということが分かりました(笑)

逆立ちマンは強かったなぁ~。本当に穴が無い。つなぎのストロークはよくスピンが効いているし、時折見せる打ち込むストロークに至っては私のファーストサーブより速い・・・よい冥途の土産を頂きました!

そうそう、彼からは別にお土産としてスペインワインを頂きましたぁ!
何でも「下僕さんが、もう少し粘り強くなるように」という思いがこもっているそうです(笑)

これで勝ったと思うなよ、逆立ちマン。
まだ、勝負は始まったばかりだぁぁ!

覚えていろよ、逆立ちマン。
いつの日にか、再び私は君の前に現れるだろう。

今に見ていろ、逆立ちマン。
次はロディックみたいなアメリカン・フォアハンドを身に着けてくるぞぉぉ!

最後になりましたが、早朝からわざわざ観戦してくれたAkiさん、Motoさん、MAMさん、タコ君様、本当にありがとうございました!

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2008年1月27日 (日)

酒と泪と男と女

忘れて~しまいたい~ことや~、どうしようもない、寂しさにぃぃ~

いつも包まれている下僕です。
だからでしょうか。最近飲むたびに記憶無くすこと極めて多しです。

漢たるもの酒には背を向けない、今までこれを自分の信条としてきましたが、如何せん呑まれて飲んでばかりで、その場での会話を覚えていないというのは感心しません。
ましてや昨年末の業務最終日(注)では、酒に酔った挙句下僕は会社の会議室に立て籠もり・・・また一つ忘れたいことがぁぁ!
(注)当社では年末最終日では、午後から社内で酒盛りが始まります。この点に関しては優良企業です。この点はね。

ついこの前の飲み会でも、かのジンジャー氏とシリアストークを行ったらしいのですが、自分全く覚えておりません。これにはジンジャー氏もさぞかし呆れたことと思いますが、M姉御曰く「あんた経営管理がどうとか喚いてたわよ」・・・思わず赤面です。
経営を管理する立場になるのは来世の出来事なんでしょうが、まずはこの世で自分の管理をしないと・・・
というわけで、これから飲み会ではお酒を「嗜む」程度に抑えたいと決心しております。

そんな決心の成果でしょうか。本日は飲み会明けにも関わらず、フーミン氏と2時間ほどシングル練をやりました!
来る逆立ちマンとの決戦を控え、仮想逆立ちマンとしてパ○ン王国きってのダブルハンドの名手ににお願いをして、色々なプレーを試してみることにします。

あのゴジラ並み・・・いや、ゴジラとキングギドラを交配した様な化け物じみた強さに正面から立ち向かうのは愚か者の極み。ここは戦略面で優位に立つのがホモ・サピエンスのやり方というものでしょう。

前回対戦したときのビデオ、本人のブログ、こういったところから得た情報を総合した結果、一つの結論を得るに至りました。

奴は自分以上に粘るプレーをする相手に弱い!

そうです。ディフェンスはほぼ完璧、イージーミスは皆無に等しい、超人的なフットワークでどんなボールにでも追いつく・・・そんな彼でも、相手が全くミスをしない、となるとどうでしょう。焦りから、やや強引に攻めて来るでしょう。その強引さはやはりミスを伴う、そしてミスが更なる焦りを生み・・・

見えました。
これしかありません。
やるべきことが見えてくれば、あとは実行するのみ。

フーミン氏との試合では、とにかくベースラインで粘りに粘り、ひたすら遅く、深いムーンボールでつなぐことにしましょう。そしてつらくともショット毎にセンターに戻るフットワークを実践するのです。これさえ出来れば私のイージーミスが激減・・・彼が凡ミスの山を築き、悔しそうな表情を浮かべるのが目に見えるようです。

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アップのラリーだけで息が上がりました・・・
どうもホモ・サピエンスはひ弱でいけない。

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下僕の法則 その17
「どんな正しい戦略であっても、身の丈に合わないものは何の意味も持たない。」

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2008年1月18日 (金)

逆立ちマンに告ぐ

受けた恩には必ず応え、受けた屈辱には必ず報いる。報恩と報復、仮にも真の漢を目指すものにこの二つを欠くことは許されない・・・

逆立ちマンよ、覚えているか。
忘れもしない2007年7月7日、君が私になした仕打ちを。

逆立ちマンよ、テニスバカ兼企業戦士の頂点に立つ者よ、聞こえてるか。
君は忘れろというのか・・・私があの時舐めたオムニコートの苦い味を。

逆立ちマンよ、私には分かる。君は今この文章を息を詰めて読んでいるはずだ。
君は私にこのままアメリカに行けと言うのか?
今ここに伝えよう。来る2月2日、私は君のホームコートに乗り込むつもりだ。そこで付けようではないか、我らの決着を。

逆立ちマンよ、よもや忘れてはいまいな。
私がイケメンには何故か強いことを。そう、君が圧勝することは、君には極めて不名誉な結果となるのだ。

逆立ちマンよ、テニスブロガー界最強の男よ、あえて言おう。
漢ならこの勝負逃げるな、と。
今夜は、震えて
眠れ・・・

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2008年1月15日 (火)

外伝その1 ~人事と書いてヒトゴトと読む

ご無沙汰しておりますが、皆さんお元気でしょうか。

後日談(笑)として、近況報告です!といっても読んでくれる人がいるか、という問題はあるのですが・・・

・パ○ン王国杯
2007年はこの大会で並み居る強豪をなぎ倒し、優勝したところから幕を開けました。
で、これが唯一の優勝でした。えぇ。何か問題でも?
あたかも開始5分にクライマックスが来て、その後は何の盛り上がりもなく終わる映画の様で、素晴らしいと思いませんか(泣)

この大会には何故か強い下僕。今年も引退前の花道とすべく気合を入れて参戦です!
予選1R vs ハヤタ隊員 
練習熱心なハヤタ隊員。バックの方が得意そうで、誰ぞと同じ匂いが漂います(笑)
双方調子が出ない中、相手にミスが早くでたこともあり、6-1で勝利。

予選2R vs ズッキー
間違いなくテニスバカランキング急上昇中の成長株。凄絶な打ち合いから漢フォアが大暴発・・・2-6で沈みます。
実は今大会は彼をマークしてまして・・・まぁ予選ではこんなもの。本選でのデータ集めって感じです。それまでしばらく泳がせとくか

予選3R vs タコ君さん
師匠とは今大会二回目の対戦。前回がダンゴで勝ちました(失笑)が今回はどうでしょう。なんと6-2で勝利です!
師匠にしてはミスが早いなぁ。と思っていたら、「目先の1勝を追わず」の精神の元、あえて攻撃的なバックハンドを多用していたとのこと・・・試合に勝って勝負に負けました。

これで、辛くも予選突破です!しかし、ズッキー、タコ君さん、この2人のどちらかに勝たないと本選に行けないとは・・・おそるべしパ○ン王国。そう言えば某ジンジャー氏も・・・

SF vs しの
今大会で一番若い選手です!
前から定評のあった攻撃的なフォアハンドに安定性が加わり、しばらく見ぬ間に凄く強くなっていました。フォアハンドで滅多打ちにされるも、要所をロブとバックへの回り込みでしのぎ、6-4で勝利です!
うーん、我ながらせこい勝利でありました。

F vs ズッキー氏
予想通り、反対側からこの男が決勝に上がってきました。
予選で当って、対策は見えています。こやつ、打ち合いになれば滅法強いが、ゆるい球でつなぐと実は弱い。フォアはループボールでゆるくつないで、バックも緩めのスライスで堅実につなぎに徹しよう。で攻め急いだ奴はミスるだろ、きっと。
子供の時間は終わり、これからは大人の時間って奴を始めるとしましょうか・・・

あれれ、何故か2-5になっている(^_^;)
えぇ、ラリーが始まったところで対策を忘れてしまい、つい打ち合ってしまいました(笑)
最後の勝負で逃げたらバカにされそうだなぁぁ
こんなバカな考えが一瞬頭をよぎり、「少しだけ」打ったところ案の定入らない。それが悔しくてまた打ってみて、やはり入らない。ここいらでムキになり、気付いたらフォアハンドの凡ミスの山を築き、中途半端なネットプレーをしてはパスを抜かれ・・・あぁ、頭の悪さが隠しきれない試合展開でした。
2-5で我に返ってシコリに切り替え、3-5とします。
続くゲームもシコるものの、15-30から痛恨のネットインがあって15-40。続くマッポもあっけなく落とし、3-6で無念の敗退です。

「遂に勝っちゃったな。それも二回も。はっはっは~」とは試合後の奴の弁。
どうやら負けてはいけない男に負けてしまったようです。

・転勤話~その後~
実は、私北米に転勤が決まった様です。

昨年に話が出たときは
「正式に決まっていないが」「4・5月くらいに赴任」
でした。それが昨年末には「3月末の可能性が出てきた」となり・・・先週にいたっては部長に呼び出され。

部長「例の話、聞いているよね」
下僕「はっ、承っております」
部長「赴任の時期だが、2月末になる可能性も出てきてね」
下僕「はっ?」
部長「しっての通り、君の仕事はまさにその2月がピークなのだが、どうだね。いけるかね」
下僕「うーん、現時点では何とも言えませんが、非常に厳しいのでは・・・」
(心の声:「行ける訳ないだろ。アホ。」)
部長「そうだろうな。色々大変だからね~。でも、仮にそうなっても、赴任までは今の仕事はしっかりやってくれるよな。」
下僕「努力しますが・・・そのタイミングではさすがに・・・」
(心の声:「結局それが言いたいのか・・・やるわけないだろ。ボケ。」)
部長「そうだろうな。まぁ、こういう話が出ているということだけ認識しておいてくれ。」
下僕「・・・」
(心の声:「きたね~。「あの時に話したよな」攻撃(注)か・・・)
注:結論が無い議論の後日、「あの時言ったよな」と都合の悪いことを既成事実化するサラリーマン社会における最終兵器。非常に強力だが上司にのみ使用が許される。
ちなみに平社員が使うと「僕は知らんよ。大体君の話はいつも曖昧で困るんだよ!」攻撃で致命的なカウンターを食らう。

下僕「ところでこの話、正式に決まったんですか?」
部長「あぁ、まだみたいだね。」
下僕「え・・・、2月末だとしたら、もう色々手続きを始めないと・・・」
部長「そうなんだけどね。上もこの手の話はヒトゴトだからね~。なかなか手続きが進んでないみたいだね」
(心の声「そういうあんたがヒトゴト扱いだろうがぁぁぁ!」

職業選択の自由とは・・・

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2007年12月 2日 (日)

本当の実力

大変ご無沙汰しておりました(^_^;)

いや、特に忙しいということでも無かったのですが、どういうわけかさっぱりPCに向かう気になれず・・・完全放置でございます。そろそろこちらも引退か?

今年も早いもので12月、すっかり世はクリスマスですね。下僕的にはこの手の幸せそうなイベントが大嫌いですので特段の感慨も湧かないのですが、年末に近づくにつれ「仕事しなくても許されるモード」が強まってくる12月は何故か心が浮き浮きします。

そんな中、昨日は久しぶりのゴルフです。
旧人類たる私、サラリーマンたるものゴルフと麻雀はやるべし、との格言から一応ゴルフはやるのですが、テニスに身を入れ始めてからはろくに練習もしてません。もっともスコア110から120の間をうろちょろ、という完全な「レンジ相場」で、練習してもしなくても結果があまり変わらない、ゴルフというのは実に不思議なスポーツです。

と思っていたら、
なんと昨日は47・47の94!
周囲からは驚きの声が上がりましたが、私としては「今日は練習場と同じショットが本番でも打ててるな~」程度の認識でした。

ゴルフは全てのスポーツの中でも、最もメンタル面が重要なスポーツと感じます。その特徴の一つは「全てのショットを自分から打たねばならないこと」。
どこかで聞いた話ですが、あるゴルフのプロがテニスを評して
「テニスなんて楽なもんだよ。向こうからボールが来てくれるんだから。」
そうなんです。たとえどんな場面でも、ゴルフに「相手のミス待ち」は無いんですな。

練習での自分と、試合での自分のどちらが本当の実力と言えるんでしょうか。
テニスではここ一番で滅法弱い下僕、試合での実力が本当の実力と信じており・・・それが故に練習でいくら上手くいっても、試合では構えすぎてしまって自らハードルを上げてしまっていた様な気がします。
「試合は今までとはまったく違う環境なのだから、普段上手くできていることでも出来なくなる」なんてことを信じて疑わず、それが故に練習と同じプレーをすることを自ら妨げていた、なんて今更ながら思います。

本当の実力・・・当然試合での強さ、何でしょうが、単純に「練習と同じプレーを試合でやる」ことなのかも知れません。

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2007年11月19日 (月)

天賦の才

11月も半ばを過ぎ、いつの間にか世間ではクリスマスモードになっておりますな。

大変ご無沙汰しておりました・・・先々週は海外出張、先週は別のイベントの準備と出張報告書の作成、と色々なものに追われた阿鼻叫喚の地獄から漸く抜け出してまいりました!

不思議なもので、あれだけのテニスバカだったのに、2-3週間やらなくなると「テニス欲」が全く無くなりまして、もうどうだっていいや的な感情に支配されておりました・・・昨日体重計に乗るまでは。
体重・体脂肪率ともに人生最高値を更新しております(泣)ちなみに当社株は年初来安値を更新中、結構笑えない。

ヤバい、何でもいいから身体を動かさねば・・・
そんなんで、今日は某所において行われたK区テニス協会主催の「神尾米テニスクリニック」に参加してまいりました!

第一印象は・・・細いぃぃ!

ホント、手も足もすごく細いです!一体どういうトレーニングをしたらあの細身の身体で、あの球が打てるのでしょう?是非トンに見習わせたい・・・

最初にプロのデモです・・・普通のテークバックから普通にスイング・・・しているだけなのに、矢の様なボールがコートに突き刺さってます。
確かに軸が安定していて、身体がキレイに回るのですが、あのスピードの秘密は、恐らくインパクトの時のスナップ、というんでしょうか、あの「打つ瞬間ギュッと握る」って奴が完璧に身に付いていのだと思いました。
まったくもって不思議でなりません。あの流れる様なスイングを見てしまうと、自分のフォアハンドが、逆に不思議に思えてしまいます。一体どうやったらあそこまでボールに力を伝えずに打つことができるんでしょうか!

大人数でしたので、プロとラリーをできたのはほんの一瞬でしたが、幾つかアドバイスを頂きました。

「背中に力が入りすぎ」
「当りが薄すぎる」
「インパクト時の人差し指の感覚に集中すべし、ここで上手く力を入れられれば、いいショットがいくし、背中の力も抜ける」

だそうです。難しいなぁ。特に最後の奴は、学生時代からチャレンジして全く持って身に付かなかったテクニックです。テニスは色々な身体能力が求められますが、この「打つときにギュっ」って奴が凄い人とそうでない人の分岐点ではないかと。やはり天賦の才が必要なんでしょうか。自分、ネガティブシンキングの才能ならあるんですけどね。

レッスン終了後に、お約束の写真撮影のファンサービスがありました。
「並んで写真だと?こちとら女子供じゃねぇんだよ!」と背を向けるはずが、気付いたら長蛇の列の最後尾に背中を丸めて並んでおりました(笑)

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うっ、近くで見るとかなりカワイイ・・・やばい、惚れそうだ(笑)

来週は、なんと課長、本部長(部長兼任)、担当役員と揃って海外出張!
一応、宿題は数多く出されておりますが・・・毎日7時には上がって、呑んだ呉れようっと!

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2007年11月 4日 (日)

実業団秋の陣 昇格決定戦!

最近はつらいことが多いです。
今週もつらい一週間でした・・・

日曜日:K区区民大会、QFで撃沈
月曜日~水曜日:決算発表準備で3~4時コース
役員様曰く「俺は今日は4時半起きで早く来て仕事してんだ!お前らもしっかりせい!」
返して下僕「俺はその時間まで仕事してんだ!お前こそちゃんと資料読め!」(心の中) 「さすが殿!当社の誉れでございます!」(現実)

木曜日:役員様海外出張準備で2時コース
金曜日:辛うじて終電で帰る。電車で帰れてすごく得をした気分になる

私の状況を四字熟語で例えると次の様になります。

9月:悠々自適
10月前半:難行苦行
先々週:四面楚歌
先週:危急存亡
今週:阿鼻叫喚

そして、そして本日土曜日は有明にて実業団の昇格決定戦です。
下僕的にはこの試合で勝つことこそが最大の目標でした!確かに今週は辛かった・・・たまに鼻血が出たりした・・・しかし、それが何だっていうんでしょう。
真の漢たるもの、逆境にあってこそ、その真価を問われるのです。

今回は出張等でベストメンバーが揃わず・・・クレー好きで理解不能な精神構造を持つT君、急遽代打で引っ張り出されたK君、盲腸の手術後3週間にして、同様の事情で引っ張り出されたI君、そして私の4名で出陣です!

T君が一番強いので、彼とK君で組んだダブルスでまず取る。
そして私がシングルを気合でもぎ取る。
I君は・・・捨てポンということで、術後のリハビリをして頂く。
こんな作戦を立てます。

最初はダブルスです・・・まさか、まさかの4-6、3-6で敗退です。T君の調子は相変わらず乱高下してましたが、大事なところでミスが重なったのが痛かった。
下僕「今日はどうしたの?」
T君「ハードですから・・・」
やはり彼はクレーでなければただの人、の様です(笑)

3戦して2勝した方が勝ちですから、もう負けられません。

先にI君がシングルで入ります。可哀想に思い切り顔が強張っています。そりょそうでしょう。人数あわせだからコートにいるだけでいいよ、なんて言われて来たのに、「もう後がないから頼むぞ!」ですから・・・まるで自分を見ている様です(笑)

ところが、このI君、予想を大いに裏切る健闘!
第一セットは落としたものの、接戦を演じ、第二セットは優勢にゲームを進めております。どうやら、彼の球があまりに遅すぎて、相手が戸惑っているようです(^_^;)

疲れが見え始めたI君に手持ちの芍薬甘草湯を全部贈呈し、ここで下僕も試合に入ります。
相手は若いサウスポー。ブーメランの様に曲がるスライスサーブと、ヘビースピンのフォアを得意とするタイプで、1ポイントごとに気迫をむき出しにする強敵・・・ただ、この一戦に賭けているのはこちらも同様。ましてや下僕的には最後の実業団。

背負っているものが違うんだよ、お前みたいな若僧とは。

相手のスピンに対し、スライスで対抗。コースを散らすことによって相手を振り、時折フォアの強打とネットプレーを交えて相手を翻弄し、第一セットを6-2でもぎ取ります!

I君の死闘に報いたい、そんな気持ちが後押ししてくれるのでしょうか。ここまでの出来は最高です。足もよく動いており、睡眠不足が全く気にならない・・・えぇ、負ける気がしないって奴です。

セカンドセットも先にブレークに成功、4-2アップとします。
頑張れよI君、君の努力は無駄にしないよ・・・と横目で隣を見ると、なにやら相手の応援団が大喜びしている・・・どうやらI君、奮闘空しく敗れた様です。

「残念だったね。よくシコってたのにね~」
「いやぁ。シコってセカンド取ったんですけど、それでIの奴色気を出しちゃって・・・ファイナルは打ちにいって全部ミスって1-6でした
「・・・」

え~い、どいつもこいつも不甲斐無い!
こうなったら俺が漢の生き様って奴を見せてくれるわっ!!

と思ったのもつかの間。消化試合という手厳しい現実に、疲労がのしかかり・・・ここから4ゲーム連取され、4-6でセカンドを落とします。
相手がこちらのテニスに慣れてきたのもありますが、明らかに集中力が切れております。最後の数ゲームはカウントが全然覚えられなくなり、気付いたらゲームを取られておりました。

何をやっている自分!
これが最後の実業団ではないのか!
こうしてコートに立てること自体、幸せなんだぞ!

なんて自分を鼓舞し、ファイナルセットでは気合を入れなおします。その甲斐あって3-1アップ。こちらが容易にミスをしなくなったため、相手の表情にあせりが見え始めます。

その時でした・・・下僕のふくらはぎが痙攣を起こしたのは・・・

疲労の蓄積に、ハードコートという足の負担が重いコンディションが災いしたのでしょう。唯一の救いはふくらはぎ、ということ。芍薬甘草湯を飲めば何とかなる・・・と思ったのですが、つい1時間ほど前にI君に全部上げちゃってました・・・
負けるんなら返せぇぇ~!

何とか凍りついた左足を引きずり、第5ゲームに入ります。もはや出来ることは限られている・・・力を入れるショットは打たない、フォアもバックもひたすらスライスでつなぐのみ。よくしたもので、急にペースが変わったことに相手が戸惑い、相手サーブで15-40とします。ただ、ここから相手が粘って40-40へ・・・

このポイントは重要です。4-1とするか3-2となるかでその後の展開が全く違ってきます。双方慎重なストローク戦となり、10回、20回・・・間違いなくこの試合で一番長いラリーです。
根負けしたのでしょうか。相手のバックハンドが浅くなります。それをこちらはバックのスピンで、このポイントで初めてクロスにハードヒット!
これがラインぎりぎりに入り、相手を完全にコートから追い出します。やっと返したボールはセンターへの浅いチャンスボール・・・

何も考えないのに身体が反応しました。

フォアハンドに回り込みます。

そして渾身の力を込めてスイングを開始・・・

したところで両足に痙攣が・・・

しかし、もう止まれない。全てを賭けて振りぬくしかない!

矢の様なボールがダウンザラインに飛んでいきます・・・飛んで、飛んで、バックフェンス直撃弾・・・(落涙)

ここに至って私の両足は完全に硬直・・・消化試合ということもあり、ここで無念のリタイアとなりました・・・

明日から件の役員様と海外の株主様訪問の出張です。これから荷造りですが、もはや疲れきりました。酒でも呑みながら準備します・・・

今の心境:自暴自棄

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2007年10月28日 (日)

落日燃ゆ・・・

今週は月曜日に大きい発表を何とかこなしたものの、戦時体制は継続し、青色吐息の平日でした・・・

そんな中、本日はK区区民大会に出撃です!
先日E区の大会で轟沈したため、もはやこれが最後の区民大会、漢たる者散り際は美しくありたいものです・・・というわけで、今回は真面目に優勝を狙って会場に向かいます!

初戦の相手は、クイックサーブが特徴的なおじさまプレーヤー。最初の2ゲームを難なく取るものの、次の2ゲームを連取されて2-2に。如何せん土曜日にテニスが出来なかったため、感覚がつかめず、全てのショットに自信がありません(泣)
次のゲームは何とかキープして3-2とするもすぐに3-3に追いつかれます。こんなところで負ける訳にはいきもうさん!ということで切り札であるバックへの回り込みを多用し、辛うじて4-3としますが、ここで次の対戦相手が熱い視線を送っていることに気付き、少しはフォアハンドでも打てることを見せてやるか、とバカなことを考えて漢フォアを解禁。案の上これが全くの裏目にでて、文字通り暴発を繰り返し、あっさり4-4とされます。
このゲームを落としたらもう終わりが見えてきます。いくら私が冴えない男でもこんな散り方をしたらファンの方々に顔向けできません!いや、実は大ウケか!?

恥も外見も捨てて再びバックで回り込んでのスライス→ネットダッシュの展開に戻し、40-40で迎えたノーアドを気合でもぎ取って何とか5-4とします。最後に相手のサービスゲームを何とかブレークして、6-4で逃げ切りました・・・

二回戦目も、こちらは壮年の部にも出ているおじさまプレーヤー。
相手は初戦def勝ちなので、まだ感覚がつかめていないはず、ということで最初から全力で飛ばす作戦で行きます。
これが奏功して5-1まで行きますが、ここから相手のショットが入り始め、5-3までまくられます。次の私のサーブを落としたら完全にアウトです。もはややることは一つ。ここでも伝家の宝刀であるバックのスライスを多用し、迎えた40-40のノーアドでもネットに付いて渾身のボレーを叩き込み、何とか6-3で逃げ切りました・・・
何とか勝てたからいいようなものの、メタボ浜選手からは「いやぁ、あれが噂に名高いバックへの回り込みですか~」と皮肉を言われ、赤面する始末。冴えません(^_^;)

何とかベスト8に残りました・・・
ただ、さすがは区民大会、ここからの相手は海千山千のテニスバカばかり。自分、今までこの大会には6回出ましたが、いまだ自力でSFに進んだことはありません。ここは何としても壁を破りたいところですが・・・練習不足のせいか、身体が動きませんし、何よりもショットが安定しないです。漢フォアに至っては打ち込んだボールは悉くミス。泣きそうな気持ちで次に向かいます。

QFの相手はサウスポーから放つフォアの豪打を武器とするI選手。相当なテニスバカで、試合前に聞いたところ、月30日テニスしているそうです(笑)
試合開始早々、まったく動けないストロークエースを2本くらい、やる気をなくしかけます。ただ、ここでシュンとなっては男の子とはいえません。唯一通じるショットであるスライスを多用して、相手に良い体勢で打たせないことを考えます。そして相手が低い打点で捉えたボールがフォア側に来たところで、漢フォアを叩き込む・・・こちらがいくらつないでもあのショットはこらえきれるはずもなく、あえて真っ向勝負を挑むことにします!

聞いて驚くなよ。
なんと序盤3-0アップとします。
えぇ、頑張りましたとも。奇跡的にフォアハンドのクロスが入ったこともありますが、全部40-40まで行ったところを、近年まれに見る勝負強さを発揮して、3つともものにします。
ところが、次の下僕のサービスゲームを30-0から30-40とされ、また40-40となったところで、下僕渾身のアプローチからアングルボレー!力強くガッツポーズを決めるも、相手からは無情にもアウトのコール・・・うーん、狙いすぎた様です。ただガッツポーズの行き場所がなく、かなりバツの悪い思いをしましたな(^_^;)
これで相手が復活、こちらもフォアの強打でミスが目立ち始め・・・あっという間に3-4と逆転されます。相手は完全に私のフォア狙い。えーい、卑怯者め!苦しい展開が続きます。
しかし、こちらも簡単には負けられません。次の下僕サービスで40-40まで粘り、ここでファーストサーブをセンターに叩き込み4-4とします!
しかし相手は月に30回テニスをする男。次のゲームをキープされ、4-5で迎えたサービスゲームは、30-30から相手のドロップを何とか返すものの、そこでI選手の豪快なドライブボレー・・・何とか食らい付いた下僕のラケットが弾き飛ばされ、思わずギャラリーがどよめく一打を食らいました(泣)。おいしいところをもっていきやがってぇぇ!
これで30-40のマッチポイントです。
気合を入れなおし、ラリーで相手のボールが浅くなったところで、必殺の気合を込めて漢フォアを・・・手ごたえは十分でしたが、無情にもラインを割ってゲームセット・・・これで日は沈みました(笑)

相手のI選手は見事でした。ミスはあるものの、フォアハンドの威力は恐らくプロ並み。あれだけのショットがあれば、テニスは正にストレス解消の道具となりえるでしょう。余暇のはずのテニスでストレスを溜め込んでいる下僕とは大違いです、彼はSFでこの大会ではほとんど負けたことが無い第一シードのU選手を凄絶なタイブレークの末に破り、見事決勝まで行きました。
とはいえ私も、負けはしたものの、久しぶりに真っ向勝負が出来たのでかなり満足!どんなにスコアが悪くても、自分が精一杯やったと思えれば満足できる。このあたりインナーゲームに書いてあるとおりですな(笑)

で、今大会の優勝者はなんとメタボ浜選手!
I選手との決勝では、神業的なネットプレーを披露してくれました。うーん、凄すぎる!
以前聞かせてくれた
・若いハードヒッターとやるときには、ファーストボレーはゆっくり深く、なんてやってたら必ず負ける。
・従い、相手に的を絞らせない、配球やショット選択をする必要がある。
という戦略をものの見事に実践されておりました。

最後にコート開放があり、タイから来たキムタク(失笑)ことK選手とジンジャー氏を交えてシングルのチャンピオンゲームをやりましたが、これはいい練習になりました!普段、こういう人達と密度の濃い練習が出来たら、きっと上手くなるだろうな。ってもう遅いんですが(^_^;)
終わりにK選手からアドバイスがあり、
・ノンプレッシャーの練習なのに、大きなミスがある。
・こういう練習の時から、常にショットの弾道をコントロールする意識が必要。これができていないと、試合の時に自信を持って望めなくなる。
うーん、ためになります。ただ、もう試合終わっちゃったんですけど・・・

下僕の法則その16
「良いアドバイスは、それを本当に必要としているときには与えられない」

同 付則1
「試合の待機時間で、たまたま手に取ったテニス雑誌に書いてあった技術を試合で使う場合、98%の確率で自分のテニスがメチャクチャになる」

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2007年10月21日 (日)

やっぱり日は沈む・・・

先週に引き続き、今週も仕事ではまり・・・

実は月曜日に大きな発表をやるのですが、金曜夜までかかって何とか一通り資料を整理して役員様にお持ちすると・・・

「こんなんじゃ良く分らないな。あれとこれを作ってくれる?
 明日、机の上に置いといてくれればよいよ・・・」

「「明日」って土曜日なんですけど・・・」
とは当然言えず、毒を前にしたソクラテスの様な表情でうなずくのみ。
さぁ、困りました。課長とも相談した結果、
①土曜に出勤してしまうと、役員様との下手な議論に巻き込まれるリスクが大
②結果として、土曜日だけでは結論が出ず、日曜日にも出勤せざるを得ない状況に追い込まれるだろう。
③従い、何とか今晩中に資料を仕上げ、彼の机の上に置いて逃げるしかない!

というわけで、金曜深夜に突貫作業に突入。何とか内容は薄いが体裁だけは整えた資料を完成させ、AM6:00にタクシーで帰宅です。

かなり身体は疲れましたが、まぁ、これで土日の自由時間を確保したのですから良しとしましょう。
もっとも、土曜日は2時間ほど軽い練習をして早々に寝込んでしまいましたが(^_^;)

で、本日はE区区民大会の予選です。前日にかなり休養したのでコンディションはまぁまぁですが、何故か無性に眠い。睡眠不足は一日では解消できないことを実感しております。

1回戦は・・・何とか6-2で勝ちました!
2回戦は・・・フォアハンドが爆発、6-0で勝利!
予選決勝は・・・フォアハンドが暴発、2-6で轟沈!

久しぶりに凹む負け試合でした(涙)
相手は、それ程強いというわけではなかったのですが・・・独特のフォームからスピンの効いたボールを打ってくる堅実なプレーヤーでした。相手のボールにタイミングを上手く合わせられず、アンフォースドエラーを連発。中盤からはネットに多く出るようにするも、上手くかわされてやはりエラーが同時多発テロ・・・
最後の方は相手のジャッジに腹が立って(まぁ、アウトとコールされてもおかしくはないボールでしたが)、安易なハードヒットで自ら死を選んでしまいましたとさ・・・

我ながら、2Rのときとの出来の違いにびっくりします。相手の配球はそれほどシビアでないのでチャンスボールは来るのですが、何故かこれを打ち込んだボールが悉く入らない。ついさっきまでは、「あの辺に飛んでけ~」でラインギリギリに入ったのにぃぃ!
こうなるとミスを恐れて強気なスイングが出来ず、アプローチも甘くなる。必然的に相手からシビアなボールが帰ってくるのでボレーも決まらない・・・こんな悪循環を延々と繰返しておりました(慟哭)

今から考えると、久しぶりのノーアド1セットの短期決戦で必要以上に固くなっていた様に思います。この辺はメンタルの部分に負うものが大きいと思うのですが、一度固まると修正が非常に難し、結果としてボールへの入り方が悪くなるし、判断力も、ネットでの反応も悪い・・・

「ミスをしてもいいから自分のテニスをしよう!」

と1089回ほど自分を叱咤してみたましたが、不思議なことに身体はまったく言う事を聞いてくれず、ちょりんちょりんのフォアハンドを量産するばかり

あぁ、数え切れないほど試合を経験してきているのに、未だにこんなことを書いている自分が情けない・・・あばれはっちゃくの父ちゃんの心境です。

試合が終わって、例えようもない絶望感に襲われる数十分を耐えると、次にはここ最近感じたことが無い猛烈な疲労感が身体を襲います。如何に負けた試合で余計な力が入り、精神をすり減らしていたか良く分りました。

個人的には、テニスで良いプレーをするにはコンディショニングがすごい重要だと感じます。今日の様なテニスをするときは、大抵深夜残業・休日出勤で寝不足状態の後ですので・・・きっと精神状態が「古タイヤの様に固く」(注)なってしまっているのでしょう。

(注)古いタイヤはゴムが固くなっているため、運転していると剛性が上がった様に感じられますが、柔軟性も減っているので、限界領域を超えると容易にグリップを失い、スピンします。

ちなみに、下僕の仕事のハイ・シーズンは春と秋。試合のハイ・シーズンも春と秋・・・私が年明けに行われるパ○ン王国の部内戦にだけやたら強い理由が、良く分ると思います(笑)

下僕の法則その15

「トーナメントを楽勝で勝ち進むと、負けるときは必ず大差で負ける」

同付則
「その場合、試合に負けた時の絶望感は、その前に買った試合の出来の良さの2乗となる」

鬱だ死のう・・・

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2007年10月14日 (日)

クレーですから・・・

先週は仕事でハマリ気味、睡眠不足で週末を迎えるという、テニスバカを自認する下僕にとってはかなり望ましくない形でした。やはり、週末で身体を酷使し、平日に身体を休めて体調を整えるというサイクルが最高ですね(笑)

そんな中、本日実業団リーグ戦の最終戦が行われました。
普段は自社のコートを使うのですが、今回は相手が強硬に先方のコートを使うことを主張したため、結局相手側のコートで行うことにあいなりました。

相手のコートは・・・嫌な予感がしましたが、クレーコートです。
自分、テニスを始めたのがハードコートだけあって、フットワークやバランスが悪く、従ってオムニ・クレーはかなり相性悪いです。もっとも社会人になってからはオムニコートでテニスをする機会が急増したため、オムニには慣れてきたのですが、クレーはいまだもって苦手・・・少しばかり嫌な予感がします。

最初にダブルスから入ります。
ペアのT君は、クレー育ちということもあって始まる前から興奮気味。「自分の家に帰ってきたって感じです」とまで言いまして・・・弊社テニス部ではもっとも常識人と思っていたのですが、最近彼のことがよく理解できなくなってきました(笑)

で、そのT君が序盤からすっ飛ばします。サーブは速いし、リターンはほとんどノーミスで相手の足元をえぐります。
下僕「おぉ、すごいリターンだね!」
T君「クレーですから!」
下僕「おぉ、今のセカンドサーブ、ファーストサーブより速いじゃない!」
T君「クレーですから!」
いくら何でもこれは関係ないだろ・・・と思いましたが、何でもコートがクレーというだけで、サーブも入りそうな気がするとか・・・やっぱりコイツは理解不能です。
今日はそんなT君の「クレーの法則」を数多く拝聴しました。参考までに列挙すると

「(下僕リターンがネット直撃)ありゃ、リターンネットが多いな・・・」
「クレーですから」

「スマッシュは17本打つつもりで行きましょう!」
「何で?」
「クレーですから」

「ボレーは5本打ちます!」
「だから何で?」
「クレーですから」

「ガルマ・ザビは何故死んだのか!?」
「クレーですから」

一応解説するとリターンネットが多いのは、クレーはバウンドが高いので、ボールを待って打とうとすると食い込まれることが多くなると。
「スマッシュ17本説」は、クレーでよく拾われるのは分るのですが、何故10とか15といった切りの良い数値じゃないのか気になるところです・・・彼曰く「スマッシュは15本打って、さらに追加で2本打つのが適当です」とのこと。
そうなると「ボレー5本説」が分らなくなるのですが・・・彼曰く「ボレーを5本打てば相手はロブを上げ始めますから」ってことはネットで合計22本打つのだろうか・・・

相当信頼度に乏しい情報ですが、彼の生き生きした表情には一片の曇りもなく・・・試合の方は6-0、6-3で勝利です!残念なことに22本続いたラリーはありませんでしたが(笑)

さて、懸案のシングルに入ります。
相手はダブルスで当たったペアの片割れ。ダブルスの時はそれ程強くない、と踏んでいたのですが、シングルになると状況一変。ベースライン後方に位置し、気合とともに力強いフォアハンドを延々打ち込んできます。こちらはこちらでボールにタイミングを合わせることすら出来ず・・・いきなり0-3ダウンと相成ります。
うーん、とにかくフォアハンドが上手く合いません。たまにいい球が入ってもゆるい中ロブでしのがれ・・・これを無理やり強打してネット直撃弾を大量生産(泣)

ここから戦術を変更。フォアはつなぎに徹し、バックのスライスでコースや深さをちらし、相手を走らせることに専念します。えぇ、お得意のバックへの回り込みって奴です。笑いたければ笑ってください。
これが上手く効いて3-3まで追い上げますが、次のゲームを落として3-4。だんだん、こちらのフォアが縮こまって浅くなってきます・・・これでは私の典型的な負けパターン。何とか流れを変えるべくネットに付く頻度を上げたり、ドロップショットを打ってみたり、フラットサーブを混ぜ始めたり・・・思いつく限りのバリエーションを展開し、何とか4-4とし、次の相手サービスもブレイクに成功。続くゲームもキープし、何とか6-4でファーストセットを先取します。

セカンドセットも一進一退で4-3まできます。このころになるとボールが重くなってきて、序盤使えたスライスでの揺さぶりが甘くなり、苦しい展開が多くなります。唯一の救いは相手はあまりネットプレーが上手くないこと。
ちょりんちょりんのフォアで相手の強打&ネットを誘い、低めのパスorロブで相手にミスってもらう、という最終兵器を動員し、何とか互角の展開に持ち込んでいます。

で、ここに至って足に痙攣の兆候が・・・

止むを得ません、このまま座して死を待つよりは少しでも可能性のある展開に賭けるのが真の漢というもの。封印していたフォアの強打をここから開放。そして、少しでもいい展開になったらバカの一つ覚えでネットに突撃です。このゲームは長かった・・・15分くらいの長いデュースから待望のブレークポイントがやってきます。
フォアのクロスの強打で浅くなった相手の返球を、バックのスライスでアプローチ・・・下僕唯一の勝ちパターンですが、相手が走り込んでダウン・ザ・ラインのパスを一閃。打った瞬間「やられた」と思うものの、目をつぶってダイビングボレー・・・ここで奇跡がおき、ラケットの先端に当ったボールが相手コートに返ります。ただ、誰もが目を覆うどチャンボで、相手が楽々と逆クロスにパスを打ちます・・・とこれもヤマを張った下僕渾身のダイビングボレーでブロックに成功、何とか相手コートにボールを返します。ただ、そのボールもしょっぱい・・・しかし決め球を2回返された相手は動揺を隠し切れず、次のボールはスピード・角度ともに甘い!このボールにも飛び付きボレーで決めて、何とか5-3とします!

これで相手は気の毒なほど意気消沈。続くゲームは普通にキープでき、6-3で何とか勝てました・・・うーん、相手は上手かったです。特にストロークのイージーミスはほとんどなく、エース級の下僕スライスアプローチを何度か放ったのですが、その都度決めのボレーを打てない高さ・角度のパスを返されました。こういうのが積み重なると、こちらも焦ってボレーミスが増えてきます。勝利の決め手は、やはり上述の怪しいダイビングボレー3連発でしょうか(笑)

チーム全体も4-1で見事に勝利し、リーグ戦を3勝1敗で終えることになりました。この分だと何とかプレーオフ進出が出来そうですし、何よりも下僕、今回は4戦全てに単複出場し、その悉くで勝利を収めるという快挙を成し遂げました!
かなり嬉しいのですが、こういうところに運を使っているから、仕事でババを引くと思うと相当複雑な心境です(泣笑)
また下らぬものに運を使ってしまった・・・

最後にテニスシューズのありかを指差し確認してから、意気揚々と帰宅します。下僕と雖も社会人のはしくれ、同じ間違いを繰返すバカではありません。
今日は良い1日だったなぁ、と柄にも無いことを考えながら、家でラケットバックを開けると何故か鼻をつく梅の香り・・・

痙攣予防グッズの「最高級南高梅~紀州梅 780円也」の蓋が外れておりまして・・・
タオルやらサポーターやらウェアの着替えやらが、梅干エキスをタップリ吸収、ネバネバベトベト君に変わり果てておりました。これでクエン酸の補給は当面大丈夫そうです。

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2007年10月 7日 (日)

達観するということ

人事の話を聞かされてドン引きしてから数日経過しました。
もはやテニスにモチベーションも、将来に対する希望も、そして生きる気力すらも最低限まで落ち込んでおります。

そんな中、実業団第三戦が行われましたが、もはや試合のために早起きすることすら億劫です。

ところが・・・何故かテニスは絶好調(笑)

ダブルスでは6-0、6-2で相手を一撃のもとに葬り去り、シングルもシングル1での出場ということで、決して弱くない・・・いや威力とキレを兼ね備えたサーブとネットプレーが武器のかなりの実力の持ち主を相手に、ファーストセットをあっさり6-1でとります。
果敢にネットに詰めてくる相手にリターンエースとパスを連発。たまらず相手がステイバックしたところを、攻撃的なフォアハンドで圧倒・・・あぁ、こんなコメントをブログに書ける日が来るとは思いませんでした。

セカンドセットに入ったところで、

何で俺、こんなに調子いいんだろう?
身体の軸が上手く使えているのかな?それともテークバックで肩を十分に入れているからか?

とバカなことを考えてしまい、ミスが激増(笑)
リードされるのを追い上げる苦しい展開とあいなりましたが、何とか持ち直して6-3で勝ちをもぎ取りました。

このレベルの相手と3セットマッチをやって、サービスゲームを一度も落とさなかったのは、多分初めてだと思います。それぐらいこの日は調子が良かったです。後から振り返ってみると、

もうこれから真剣にテニスをやることもないだろうから、今日の試合なんてどうだっていいや。

という、モチベーションの低さが良かったのではないかと推測しております。いわゆる無我の境地、あるいは明鏡止水ともいうべき冷静な心理状態が実現したのかと。裏を返すと、普段いかに邪念や煩悩の塊りとなってプレーしている、ということの証明にもなるのですが(笑)

自らの癌を知り、そこから株の運用が大当たりした投資家の例もある様に、人によっては物事に熱中しすぎるとかえって対象を見誤り、一歩引いた視点から見ることによって正しい判断ができると聞いております。
自分の干支は何を隠そうイノシシ。まさにこのタイプなんでしょう、きっと。チェスト~、関ヶ原!

もっとも、翌日にパ○ン王国の練習では一転して大不調。どうやら前日の好調さに味をしめ、また邪念が復活してきたらしいです。あぁ、人間とは欲深いものなり。

そうそう、今日気付いたのですがオムニコート用のテニスシューズが無い・・・どうやら実業団の試合会場に置き忘れた様です。達観することはいい結果のみを生むわけでもなさそうです。

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2007年10月 4日 (木)

AIG観戦!

最近めっきり涼しくなりましたね。
そのせいか、最近鼻水が止まらなくなりました。テニスバカの割には軟弱な男ですので、季節の変わり目には必ずといってよいほど体調を崩します。

そんな中、本日は会社のテニス部の後輩君と仕事を放り出し、AIGオープンを見てきました!18時30分に会社を飛び出し、有明までタクシーで直行します。上司には「体調を崩しており、仕事に集中できない」旨を申告しており、このときばかりは鼻水が止まらないことに感謝です。年とともに増えていくもの・・・体脂肪、白髪、ストレス、そして何よりも嘘の数でしょうか(笑)

ダッシュで会場に入り、お目当ての鈴木貴男・Bベッカーペアvs添田豪・錦織圭の男子ダブルスの試合にギリギリで間に合いました!

試合の方は、鈴木・ベッカー組が添田・錦織ペアに6-2、7-6で貫禄勝ちをしておりましたが、個人的には添田プロのおばさんパーマが気になりました。ご本人も気にしているらしく、試合中髪の毛に手をやるシーンが多かったのは気のせいでしょうか(^_^;)
(ファンの方、申し訳ありません)

プロの試合はやはり凄いなぁ・・・。下僕のサービスの速さのボレーを打っておりました。それにしても、鈴木プロのボレーは上手い。ローボレーってあんな簡単なんだ・・・と思わせる様な安定感がありました。
その他にも
・ボレーのとき、相手のボールが速いほどラケットの動きを最小限にしている。
・サービスゲームをキープできるかは、前衛の動き次第。
なんてところが、参考になりました。

添田・錦織ペアはIフォーメーションを上手く使って、格上の相手にプレッシャーを掛けていました。レベルが違いすぎるので何ともいえませんが、ダブルスに関しては「自分達の力を出し切る」ことよりも「相手に実力を出させない」ことの方がより重要ではないかと感じました。

そうそう、入場するところで、パ○ン王国のYプロに遭遇しました!
テニス界のイケメンの権威を自認する方ですので、察するに今大会からプロになった錦織選手の品定めをしにきたのでしょう(笑)

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2007年9月25日 (火)

実業団第二戦 ミラーナイトとの戦い・・・

3連休が終わってしまいましたな。もっとも、連休中出勤している人もいるので、休めたことだけでもありがたいと思わねばならないのでしょう。

日曜日は実業団の第二戦がありました。5チームで1ブロックを形成し、上位2チームが昇格決定戦(通称プレーオフ)に進めるので、先週の初戦に負けた我がチームは早くも「後がない」状況でございます。

K君を「絶対に取り」のシングル3で出して思い切り裏目に出た前回の反省もあり、今回は下僕はダブルス2とシングル3に出て、2勝マストで挑みます。
ダブルスのペアはかの疫病神ことT君、彼はものすごいリターンを持っているのですが、調子の悪いときにはすべてのボールを白帯に当てるという類稀な能力を有しております(笑)。
この日も出だし3-0アップとするも、そこから彼の発作が始まり3-2とされ、発作が治まって6-3とする、そんな感じで1stセットをとります。2ndセットは・・・デジャブかと思ったくらいに1stセットと同じ流れで6-3。彼とは1年前に組みはじめて、もう10回くらい組んでいるのですが、未だにその浮き沈みの激しさが理解できません(笑)

休むまもなくシングルに入ります。
相手は長身・細身のサウスポー。グラサンをかけ、ボレーが割と上手く、フォアはぐりぐり、バックは切れのよいスライス・・・何のことはない、自分とそっくりです。レフティーということもあって、まさに自分を鏡に映したよう(^_^;)

閉話休題。
皆さんはドルアーガの塔、というゲームをご存知でしょうか。下僕がまだうら若き小学生時代に流行ったもので、そのマニアックな特質で、多くのゲーマーを魅了したものです。
で、そのゲームで出てくる敵キャラに、自分と同じ様なスペックを持った「ミラーナイト」なるキャラがおります。

ゲームを重ねる毎にその「ミラーナイト」と戦っている感覚が強まってきます。
いやぁ、まさかフォア側のチャンスボールをバックに回り込む人間が、自分以外にいるとは思いませんでした(笑)

こうなるとやることは一つです。そう、相手のフォアを一点狙い(笑)
ただ、中々相手がミスらない・・・どうやらこのミラーナイト、フォアについてはすでに克服済みのようです。どうやって克服したのか、是非その秘訣を教えて欲しい(自嘲)。
しからばバックへ、というのを試してみますが、こちらはどうやらスライスしかない様子。というわけで、相手のバックにボールを集めてネットに出る作戦を敢行です。さすがはミラーナイト、切れの良いスライスを打ってきますので、何本かパスを抜かれましたが、相手のバックに遅くて跳ねない「へなちょこサーブ」を入れて前にド詰めする作戦がかなり効きました!ちなみにこれ、かつての相方ジミーの得意技でしたな。

そんなんで、ストロークでつなぎ合い、浅くなったらバックのスライスでネットに詰めるorサーブ&ボレー。こんな展開がひたすら繰り返されます。どうも双方考えていることが同じだった様です(^_^;)
結果としては6-1、6-1と一見楽勝でしたが、なにせ相手はミラーナイト、ほとんどのゲームがデュースにもつれ込みました。こういう流れは些細なきっかけで逆転を食らうケースが多いので、大量リードしても内心ヒヤヒヤでした。

結局この日は、チームとしても4-1で勝利。プレーオフに向けて何とか踏みとどまった形です。やはり個人もチームも勝つとうれしいですね!来週も良い結果が出んことを祈るのみです。

ところで、この試合で足の裏に豆ができ、水だけを抜いておこうと思ったら、ついつい皮をむきたくなり・・・結果として相当の面積の皮をひんむいてしまいました。痛いっす。

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2007年9月17日 (月)

実業団、哀愁の秋・・・

今週末も暑かったですね~。

今日から実業団の秋の大会が始まります。我がチームは昨年秋から5部でプレーしてますが、中々4部への昇格には手が届かず最近は少し沈滞ムード。このあたりは自分の運気を象徴しているようです(^_^;)

当チームは、私以外のメンバーは全員26-27歳という若手中心なのですが、経常的にテニスをやっている者がいない関係で、前回から齢36の下僕が単複同時出場の大任を仰せつかっております(^_^;)
春の大会は4戦して2勝2敗ですが・・・その2敗はともに1勝差で、2試合とも下僕がシングル1で出場し、その試合に勝敗がかかり、痙攣の末ファイナルセットで撃沈という無残な結末を迎えました。
そんなこともあり、下僕にとって実業団とは、ユダヤ人にとってのバビロンの捕囚、ローマ人にとってトイトブルク森の戦い、ロシア人にとってタタールのくびきと同様の響きを備えており、何が何でも春の汚名を返上せねばなりません。

で、本日は初戦ですが、メンバーの関係で下僕は単複出場が決まっております。殺人的な日光の下での6セットは自殺行為に等しいのですが、幸い事前のリサーチ(天気予報)では「曇り」・・・蓋を開けてみれば、自分の運命をあざ笑うかのごとく、ここ最近で一番の快晴。先が思いやられます。

最初はダブルスから入りますが、これは相手の強打を上手くかわすことができ、6-3、6-1で楽に勝てました。喜んだのもつかの間、もう一つのダブルスを落とし、ダブルスは1勝1敗でシングルスに入ります。

シングル3はK君。かれは去年まではシングル1で出ていたこともあり、その強烈なフォアとビッグサーブで大抵の相手はねじ伏せてしまいます。春のシーズンでは体調を崩したためあまり出場できなかったのですが、今回はやってくれるでしょう。相手は明らかに彼より弱そうだし・・・

試合が始まります!
K君のフォア、最悪時の漢フォア並みに吹っ飛んでいます(涙)。

あるラリーでは相手のアプローチに対してフォアを強打・・・するもボールは手前1mにバウンド・・・ネット下段、いやネットにすら届かないフォアは自分も数多く経験してますが、さすがに手前のサービスラインにすら届かないショットは初めて見ました(号泣)
このショットが全てを象徴しており・・・1-6、4-6で彼はあっさり負けました。我が方も驚きましたが、相手チームの方はもっと驚いており、どうやら相手側はシングル3は捨てオーダーだったらしいです(慟哭)

これで1勝2敗、もう後がありません。まずは当方のエースであるT君がシングル2で、続いて下僕がシングル1でコートに入ります・・・ってこの風景どこかで見た事あるなと思ったら、忘れもしない春の大会の最終戦と全く同じ流れ。今回も血も凍る惨劇が予想できそうです(笑)

前回は痙攣の末に敗北しましたが、仮にも真の漢を目指す者が何度も同じパターンで負けてはなりませんし、祈る様な目つきで応援してくれている若手諸君に、漢が何たるかを身をもって示さねばなりません。
幸い、従来の経験から考えうる対策は講じております。
・携帯酸素
・芍薬天草湯
・アミノバイタル
・クエン酸
・パスタノーゲン
・梅干
・バナナ
これらを口の放り込んで、試合に挑みます。そう、周到な準備なしに達成された偉業など存在しないのです。

相手はダブルス1で、我が方のペアを吹っ飛ばしたペアの片割れで、フォアの豪打とビッグサーブが印象的な中々の強敵です・・・が、なにやら動きがおかしい。どうも緊張あるいは疲労のためか、時折フォアのナイスショットは出てくるものの、足があまり動いてません。
それを見て、
・基本は相手のバックにボールを集める
・一方で、ボールを散らし、相手にしっかり構えて打たせない
・出来れば相手をフォア側に走らせ、その返球をバック側に流してネットを取る
以上3策を基本戦術とします。
決めた以上はそれをやりぬくのみ。ひたすらボールに集中し、雑念を払うことに専念します。この普段は見せない集中力が奏功してか、1stセットは6-2で取り、2ndセットも2-1アップとなります・・・数々のグッズのお陰か、まだ痙攣の気配はなく、一方で相手は肩で息をし始めており、このペースで行けば何とか勝てそうです。

来た!
遂に来ました!下僕が苦戦にあえぐ味方の運命を背負い、ヒーローとなる時が・・・
思えば人生36年、華々しい舞台では必ず貧乏神を背負ってきましたが、これも今日限りです。
真の漢としての覇業は、今月今夜実際は昼間ですが・・・のこの試合から始まるのです!

そんなことを思いながら2-1アップでチェンジコートのためベンチに戻ると、シングル2で私より30分ほど前に試合に入ったT君が、何故か風呂上りよろしくタオルを肩から掛けて座っています。

下僕「あれ、もう終わったの?さすがだね!」
T君「いやぁ~負けちゃいましたよ♪いいラリー出来たんですけどねぇ。ちょっと練習不足でしたね!」
下僕「・・・」
T君「というわけで下僕さん、消化試合になっちゃいますけど、応援してますから頑張って下さい!」
下僕「・・・」

すっかり忘れてました・・・私の勝つか負けるか以前の問題として、T君が負けた時点で団体戦の勝敗は決まってしまうんですね・・・。
それにしてもこのT君、前回は負けてほしいところを勝ちやがるし、今回は下僕の一世一代の舞台がまさに始まる、そんなところで負けやがるし、おまけに爽やかに笑ってやがるし・・・本人は意図していないのでしょうが、確実に自分にとって疫病神。できることなら呪い殺してやりたいお前はジンジャー氏か!?

自分の心の中で、何かが音を立てて崩れていきます・・・
そこからは集中力もまったくなくなり、相手のフォアの強打が入りはじめたこともあって、相手がリードし始めます。こちらはどういう展開だったかも覚えていないくらいひどいテニスになってしまい・・・それでもやけっぱちのフラットサーブがたまたま入ったりする幸運もあり、スコアは4-4。ここに至って

「このセットを落としたらこのクソ暑い中、消化試合をさらにもう1セットやる羽目になる」

という別のインセンティブが発生して目が覚めます(笑)
相手サービスをブレークして5-4、続く自分のサービスを0-40から6本連取してゲームセット・・・結果として自分が出た試合は勝ったものの、後が続かずチームとしては2勝3敗で初戦から敗退するという、達成感が非常に稀薄な結末と相成りました。

日中の一番暑い時間帯でやったため、もの凄い疲労感だけが残ってます。
もう、酒飲んで寝ようっと。

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2007年9月10日 (月)

理想と現実のはざまで

ニコライ、君は良く頑張った・・・。君が悪いんじゃない、相手が悪かったんだよ。

フェデラー、強すぎですね。
プロレスでいったらアンドレ・ザ・ジャイアントみたいなものでしょう。
人類の域を超えている様な感があります。クマでもない限り勝てないでしょう。それもツキノワグマでは無く、ヒグマじゃないと無理だな・・・

先週末も暑かったですね・・・台風で少しは涼しくなると思ったんですが。
日曜日は久しぶりに会社のテニス部の若手諸君と練習しましたが、かなり不出来でした(涙)

前日深夜までニコライを見守っていたためか、足が全然動きません。
全米を結構見ていたので、心の中のイメージはプロ並みになっていたのですが、如何せん実際にやってみるとストローク・サーブ・フットワーク・・・全てがスロー再生の様。お陰で十分に構えられないくせに、バカ振りする最悪の癖が付きました(笑)

特にフットワークがだめでした。少し動いただけで疲労を感じ、逆を疲れると反応すら出来ません。ひょっとしたら、オモリトレーニングで疲れているせいかな。いや、単に暑さで動けなくなっただけでしょう。鍛錬なくして理想には近づけないことをよく思い知りました(^_^;)

来週から実業団が始まりますが、今回はメンバーが揃わず苦戦の気配が濃厚。下僕は前回に引き続き、単複両方出場する可能性が高そうです。
この暑さで3セットマッチ2回・・・考えただけで辛そうです。フォアハンドも安定しているとは言い難い状況だし・・・

とりあえず、急に高くなってしまった理想を現実路線に修正することから始めねば・・・(笑)

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2007年9月 8日 (土)

燃えよニコライィィ!

人種の坩堝で育まれた独特の香りに誘われたのか・・・
あるいはフラッシングメドウで戦った幾多の英雄達の魂に魅かれたのか・・・

あの男が帰ってきた・・・
静かに、しかし確実に、去年より強くなって・・・

皆さん、全米オープンは見ていらっしゃるでしょうか。昔四大大会は全豪が日テレ、全仏がテレ東、全英がNHK、全米がTBSと分担されていたかと思いますが、今全米はwowowしか放映してないですね。

しかし、wowowの放送の仕方は個人的には頂けません。「ダバディーさんのワンポイントレッスン」本当にこんなのがあるかは定かではない的な余興が多くあり、肝心のテニスの試合が少なく、また特に序盤は日本人女子の試合が非常に多く放送されます。
別に男女差別をするわけではありませんが、やはり大会全体の中で注目すべき試合を優先して欲しいものです。

もっと言わせて貰うと、フェデラーとかナダルはどうせ勝ち上がるので、序盤は放送しなくて結構。しかし、サフィン、サントーロ、モヤ、ヘンマン・・・こういった私の愛するプレーヤー達はそんなに勝ちあがらないので、大会序盤しか見るチャンスがないのです!
そんな絶滅危惧種の様な彼らの貴重なプレーを見るべく、睡眠時間を削ってテレビ前に陣取り、ダバディーさんのインタビューとか新聞コラムの紹介とかを乗り切り、さぁ試合だ!と思ったら森上vsラドバンスカ・・・やり場の無い怒りに身が震えます(笑)森上ファンの方スミマセン
引退が決まっているヘンマンの試合とか見たかったな・・・あっ、モヤはQFまで勝ちあがりましたね。

そんな中、下僕的に大本命の男が地味に勝ち上がっています・・・

ニコライ・ダビデンコ、SF進出決定です!

ハースとの試合は根性で見ましたよ。えぇ。
いやぁ、良いプレーでした!
超人的なフットワークと針の穴を通すかの様なプレースメント・・・やはり奴は強い!
もちろん、チェルノブイリの被爆者といっても通用するあのルックスはそのまま。あぁ、なんて素敵なんだろう!

昨年もこの大会はベスト4とのことにて、サーフェスが合っているんでしょうか。今大会はまだセットを落としてません。そして次の相手は、あのダースベイダー、フェデラー君です。

基本的に幸薄キャラなので、今まで好調だった分フェデラー君に強烈なカウンターを食らって惨殺されそうな気がしますが・・・

燃えろ、ニコライ!
日陰者(と勝手に決めてます)の意地を見せてくれ!
独りじゃないぞ、ニコライィィ!
君の後ろには、全世界の幸薄い人間が憑いているんだぁぁ!

(文中に不適切な表現がある点、不快に感じた方にはお詫び申し上げます)

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2007年9月 3日 (月)

イケメンハンター

美人コーチ的なタイトルで失礼します(笑)

土曜日は県大会の予選がありました。

2回戦では春の大会で本選ベスト4に入っている異次元の人と対戦する素敵なドローを頂いておりまして・・・午後から別口で練習を予約しておいての出陣です。「仕事は段取り8割実行2割」かつて会社の先輩から頂いた教訓を遵守しており、この点サラリーマンとしてはまずまずの行動ですが、肝心の仕事で未だにこれを生かせないのは我ながら不思議です。

1回戦の相手は、眼鏡をかけた若者でした。何せ1回戦突破が最大の目標ですので、気合を入れて挑みますが、相手のキャラがちょっと独特。
・良いショットがあると思ったら凡ミス連発
・逆をつかれたショットは追おうともしない、まったくやる気を感じさせない潔さ
・そのくせ、ミスする度に見せる悔しそうな表情と声
うーん、どこかで見たことある。と思っていたら、そうパ○ン王国のナムさんにそっくりでした(笑)

この試合を何とか勝ち、いよいよ異次元人との対戦です。
事前のヒアリングでは「堅実なストローカー」とのことでしたので、日焼けしたいかつい顔の「鬼瓦岩雄」を想像していたのですが、意外や意外、出てきたのはこの世界では珍しい白面の貴公子・・・相当のイケメンです。

ここに至って自らに流れるイケメンハンターとしての血が騒ぎ始めます。そう、自分戦績は大したことない、というより皆無なんですが、唯一の自慢が「イケメンには強い」ということ。K区やE区の大会では自分より格上のイケメンを悉く討ち取り・・・イケメンハンター(自称)としての名声は相当なものと了解しております。もっとも、人気の正統派プレイヤーを大番狂わせでやぶり、そのくせその次であっさり負ける自分は、外部から見ると大会の盛り上がりを妨害するヒールでしかないというのも、悲しい事実ではあります。
この力はどこから来るのでしょうか?自分でも不思議に思いますが、やはり私が敬愛するダビデンコに代表される、実力はあるけど人気は今ひとつ的なプレーヤー達の怨念が乗り移っているのでしょう。

さて、試合が始まります。最初の自分のサービスゲームをラブゲームで落とします(涙)
強いです・・・今まで葬り去ったイケメン達に輪を掛けて強い。足は速いし、ミスもないし、打ってくるコースは厳しいし。あぁ、もう、こいつ上手すぎます!
ただ、次の相手のサービスゲームは相手のダブルフォルトもありブレーク。どうやら相手は初戦ですので、まだ本来の力が発揮できていない様です。
1-1で迎えた下僕サーブ、ノーアド一本勝負がとれず、無念のブレークを許して1-2。ただ、ここから徐々に流れがよくなり始め、以後は双方キープが続きスコアは5-6まで来ます。いくつかのゲームで40-40まで行くのですが、さすがに前回ベスト4のイケメン。容易にブレークは許してくれません。一度相手サーブの40-40で、1stサーブがフォルトし、2ndサーブの局面がありました。ここが勝負どころと直感した下僕、天国のダビデンコの霊に祈りを捧げ、リターンを渾身の漢フォアで強打!
しましたが、惜しくも4mほどジャストアウト・・・やはりまだ生きている人間に祈りを捧げても無駄のようです(笑)

そんなこともあり、5-6での相手サーブでは自助努力でポイントを取ることに専念。15-40としますが、ここからこちらのミスが重なって40-40。そのポイントも相手に攻めきられて失い、痛恨の5-7。続く自分のサービスゲームでは一旦0-30とされてから、スライスの多用で30-30まで挽回しますが、次のポイントを失って30-40のマッチポイント。
もはやダビデンコの生霊を頼るわけにもいかず、決死の覚悟でサービスに入ります。トスを上げるときに

「このポイントをあっさり落としたら、勝負弱いヘタレと思われるんだろうな」
という思考が頭をよぎります。

実際そうなりました(笑)

良い形でネットに詰めるも、パスを沈められ、何とかボレーを返すものも、浮いたボールをストレートにきれいに抜かれまして・・・
「最後に正義は勝つ」の図、完成でございます(泣)ゴメンよニコライ・・・

今回の試合では、前回の反省もあってバックのスライスで回転量を多めにするのと、下手に戦略を考えず、自分のやりたいテニスをやることに集中してみました。
結果的には負けましたが、実力が2枚も3枚の上の相手に接戦を演じられたのは、この方針が奏功したものと思われます。
フォアハンドは・・・殆ど打ちませんでした。相手もたくみにコースを散らせてくるので、じっくり構えて打てるショットは数本しかなくそれも殆どミス(泣)強打する余裕が無かったというのが、実際です。ただ、基本的に対戦相手が自分のフォアにゆっくりとしたボールを送ってくれることはないので、こちらからそういうボールが来るような配球・展開を作らなければダメなんでしょう。

日曜日はパ○ン王国の練習に参加しました。
前日の疲れからか、動きが悪くミスを連発。かなりイマイチな内容でした。
練習後はマチコ女史とフーミン氏とファミレスでお茶をしましたが、フーミン氏からは
「下僕さんの残された時間を考えると、フォアハンドは諦めたほうが良いんじゃないんですか?」
「フォアハンド、ぶっちゃけ、ネタにするためだけに打っているでしょ?」
情け容赦の無いコメントを頂きました。

ただ、最近フォアハンドを意識しすぎたせいで、自分のテニススタイルが中途半端なものになっているのは事実です。来る球をすべてハードヒットしていたのでは、試合になりませんよね。でも、それをたまにやってしまいます。
ここは初心に戻って、
・基本はバックのスライスで滑る球で、様子を伺う。フォアハンドはチャンスボール意外は強打しない。
・相手の返球が浅くなり、それがフォアだったらハードヒット。バックだったらライジングで捉えてアプローチ。
これを秋のシーズンでは徹底したいと思います。

それにしても、今日のマチコ女史のネットプレーの切れは凄かったっす(笑)

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2007年9月 1日 (土)

日はまた沈む・・・

一部の方には既にネタばれしてますが・・・前々回とセットのタイトルです(笑)

昨日は有給を取って、某テニスクラブの草トーに参加しました!
そう、土日の試合はレベルが高いので、平日なら参加者も少なくて勝てるかもしれない、そんな高度な戦略的判断に基づく施策です。「勝兵は、まず勝ちてしかる後に戦いを求め」るものなのです(笑)

ところが参加してびっくり、参加者は10名以上で土日よりも多いくらい。見ただけで只者ではないショットを放つツワモノも何名かいて・・・ヒマ人先見の明に富む輩は思いの他多いようです(笑)

結果ですが・・・予選リーグは何とか1位抜けしたものの、決勝トーナメントの初戦で屈辱のダンゴ負けを喫しました(泣)

相手はここの社員でもあるO選手。県でも上位に入る選手ですので、始まる前から気合を入れていたのですが・・・実力の差は隠しようがないですな。

戦術面の反省としては、やはり必要以上に固く行き過ぎたことでしょうか。とにかく凡ミスを減らそうとして、思い切りに欠けるテニスをしてしまいました。結果として相手にプレッシャーを掛けられず、相手のペースで気持ちよくプレーさせてしまったと思います。

展開としては
1.ストロークのつなぎ合い
2.相手に振り回される
3.5球目くらいで耐え切れなくなりミスor浅くなったボールを決められる
こんな風景を100回ほど見た様な気がします(笑)

結果自体はそれ程気にしていないのですが、レベルの高い相手とどうやって戦っていくか、というテーマに対する答えがまったく見えなくなってしまったのがダメージ大です。
従来は
・レベルの高い相手には普通にいっては勝てない。従い、通常以上にアグレッシブに攻めて、プレッシャーを掛けるべし。
だったのですが、あまりに結果が出ないので
・凡ミスをしないプレーをすることによって、相手にプレッシャーを与える。
路線を試しているのですが、こちらも結果は凄惨極まりない・・・

総論としては、相手との相対的な力関係の中で、相手が不得意とし、こちらが得意とする展開を心がける。ということになるのですが・・・これぞまさしく総論賛成各論反対の世界。できるもんならやってみなって感じですね。
これ以上考えるのも面倒くさいので明日はとにかく、無心に自分がやりたいテニスをする!ことに専念したいと思います。

技術的な面では、フットワークとバランスの悪さとバックのスライスに課題を感じました。前者については以前から感じていたのですが、とにかく打った後の戻りが遅いです。これは単にショット後のリカバリーが遅い、という事だけでなく「良いタイミングで打点に入れていない」ことが大きいと思います。
バックのスライスについては・・・自分が一番安心して打てるショットだったのですが、実はこのショットが不味いが故に勝てないのでは、と昨日は感じました。特に深いボールを打たれた時の「しのぎ」が悪いです。もっと深くゆったりとしたボールで返さねばならないのですが、どうしても浅くなって、最悪ネットに掛けます。これについては、テークバックの面を少しオープンにすることを意識してみたいと思います。

The sun also rises.

いつか結果が出る日が信じて・・・

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2007年8月28日 (火)

オモリ2.27

タコ君さんに触発され、オモリを購入してしまいました(^_^;)

今まではダイソーで購入した750gのものを着用していたのですが、そもそも平日はあまり歩かないため、どうも負荷が軽い。もっと、歯ごたえのあるものが欲しい!ということで購入に及びました。
もっとも、今のオモリはどうも砂(砂鉄?)がもれてきている様で、部屋が砂っぽくなって閉口した、という方が動機としては大きいです。

さて、購入するに当たって、1,100gのものと、2,270gのものとどちらを購入すべきかで若干迷いましたが、よりハードルの高い目標を選ぶのが真の漢というもの。2,270gの方を購入しました!

そもそも、このオモリトレーニングは、自分に合っていると思います。
自分は意志が弱いことに加えて面倒くさがり・・・「毎日腕立て伏せ○○回」的なストイック系トレーニングは三日坊主で終わります。当然ビリーも脱走兵状態継続・・・
で、長続きすると思われるのが「付けているだけでやせられる」的な怠け者グッズ。「聞き流すだけで英語が話せる」とか最高です(笑)当然未だ英語は話せず・・・

さて、週明けから新型オモリを着用して出勤に及びます・・・これはきついぃぃ!
腿を持ち上げるようにして歩かないと膝を壊しそうだ。
折り悪くぎりぎりに家を出たため牛歩戦術を採用するわけにも行かず、月曜朝から満面を朱に染めて通勤・・・仕事のモチベーションが下がることこの上ありません。

やっとの思いで会社に着いてこの窮状を訴えると、どうやら当社には私を上回るツワモノがいるらしく、オモリをつけて会社まで徒歩通勤をしていたバカ勇者がいたらしいことが判明!

下僕「それで、その人はどうなったの?」
N女史「疲労骨折したらしいよ」
下僕「・・・」

この会社にまともな奴はおらんのか。

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2007年8月26日 (日)

日はまた昇る?

ラケットを投げてから早いもので一週間経ち・・・今日は灼熱の12時から6時間、みっちり練習を致しましたぁ!

前日にタコ君さんはじめ数人の皆様との飲み会があり・・・結構酔っ払ってしまいましたが、それでもしっかり「タコ眠り」を拝ませて頂くのは忘れませんでした。最近ブログが更新されていない上につまらん、とダメだしされたような・・・
そのご利益でしょうか、今日は少しフォアハンドのミスが減った様に思います。もっともあれだけスピンをかけているのですから、本来ミスは激減するはずですので、多少減ったくらいでは改造した意味がないんですが(笑)

最初にアップから入って、サーブの打ちっぱなし練習。スマッシュ練習。そしてペアボレーからダブルスの試合練をやりましたが、なにせ時間があるので一つ一つの練習時間を多めにとれたので、じっくり練習することが出来ました!

フォアハンドは、
・テイクバックをあまり大きく取らず
・前腕の内側で押す感覚を意識
・加えてフォロースルーを上ではなく前に
なんて考えてみました。速い球に対しては差し込まれることが多いのですが、大分コントロールができてきた様に思います。このイメージで行けば、リターンも打点をさえ前で取れれば、まずまずの確率で打てそうです。

それから、最近調子を崩しているサーブですが、
・テイクバックで肘を90度に保つ
・振り上げでは肘からぶつけに行くイメージ
・スライスサーブでは、身体を横から正面へ回転させ、ラケットは薄くいれて内転は極力遅らせる
こんなところを意識してみました。スライスサーブでのセカンドで、たまに当りが厚くなって、ファーストより速いセカンドサーブが飛び出すことがありましたが、他はまぁまぁの確率で入ったと思います。先週まで打点を高くすることに拘ってましたが、この辺は調子が戻ってからおいおいチャレンジしてみようと・・・

今日は、華麗なテニスと輝かしい戦歴、そして、そのいずれともギャップが大きい素敵なHNをお持ちのメタボ浜さんがビジターとして参加されました。
すごくキレイなテニスです!
上手い人の共通項である「ぶれない軸」
繊細なタッチとダイナミックな踏み込みで、パンチボレーからドロップ、アングルまで自由自在なボレー
鬼神を思わせる、ネット際での反応速度とスマッシュの強さ・・・

いやぁ、眼福でした。
最後の試合練では、2試合組んで頂きましたが、もの凄く心強い!大船に乗ったような、とよく例えられますが、この2試合は原子力空母にでも乗った様な安心感がありました。
前衛の動きは完璧だし、リターンは速いし、僕がすることといったらサーブ入れてリターンを返すだけ。後は「お願いします!」の声をいかにタイミングよく掛けるか、でした(笑)

少しお話をさせてもらいましたが、
・若いハードヒッターとやるときには、ファーストボレーはゆっくり深く、なんてやってたら必ず負ける。
・従い、相手に的を絞らせない、配球やショット選択をする必要がある。
テニスは確率のスポーツであると同時に相手がいるスポーツです。確率が高いショットは相手も予測しているため、セオリーどおりにやっているだけでは勝てない・・・参考になります。
確かに負けている試合では、こちらがどんなにハードヒットし、コースを散らしても、相手が余裕を持って構えているケースが多いです。そんなときには、相手の予測を外すことに集中したほうが良いのかもしれません。もちろんそれだけで勝てるとは限らないでしょうが、勝てる見込みがない方針を愚直に守って負けるよりははるかにマシ、というものでしょう。

今日は充実した練習ができ、また色々勉強させて頂きました。
来週は千葉県の大会があります。下僕はかなりのツワモノと当るドローらしいのですが、今日聞いた話を少しでも生かせる様、頑張りたいと思います。
初戦負けを前提に、その後の練習スケジュールを組んでいるのは極秘です(笑)

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2007年8月20日 (月)

頑張れニコライ! 頑張れ自分!

最近仕事にテニスに、あまり思わしくありませぬ。

これというのも、自分が日々に甘んじて努力を欠いている結果なので文句は言えないのですが、小者ゆえにこの手のいらだちは自分では吸収しきれず、ついつい外部に向かいがち。情けないでござる(^_^;)

今日の練習ではフットワークとサーブ、そして永遠の課題であるフォアハンドに取り組みましたが、思い通りにいかず・・・久しぶりにラケット投げちゃいましたな。あぁ自己嫌悪・・・・

フットワーク:
スプリットステップが動作の起点というより、そこで一時停止になってしまった感があり、その修正を意識してみました。練習だとまぁまぁですが、試合になるとどうしても上手く反応できない・・・継続課題です。

サーブ:
昨日の試合をみても、強い人はやはりサーブがいい。ということで、ファーストサーブを意識的に強くしてみましたが・・・これも試合になると確率が低い。何でだろう。練習のときとフォームが変わっちゃっているのかな?

フォアハンド:
まだ新グリップになじまず・・・打点が狂うとネット直撃かフェンス直撃(泣)
打点への入り方が悪いのかな。だけどリターンのときはどうすればいいんだろ?

というわけで、先週のプチ開眼はどこへやら。煩悩に憑かれております(笑)

久しぶりに我がニコライ・ダビデンコの試合を見ました。シンシナティのマスターズシリーズのSFでブレークとやっておりましたが、どうも覇気に欠けている様子。ブレークのハードヒットにすくんでしまっている様な印象がありました。
解説では「速い球を打つと合わせられるので、意図的に遅い球を打っている」とのことでして、それはそれで分るのですが、遅い球では試合をコントロールできないので、要はミス待ちテニス。実際に試合の展開を見ても、コントロールのよさは光るものの、最終的にはブレークのショットをしのぎきれず・・・的な展開で、4-6、2-6で負けちゃいました。

聞けば、ダビデンコはウインブルドン以降、出る大会に悉く1回戦負けの絶不調とのこと。うーん、頑張っているんだけど結果がでない、そんな姿がすごく似合う(笑)
もっとも、私が応援するプレーヤーはあまり勝てないので、彼の不調も私のせいかもしれません。久しぶりに下僕の法則その1を思い出しました(涙)

人間というものは、常に山上に大岩を押し上げている生き物。山頂に近づくたびに、神の見えざる手によってまた一からやり直しとなるのですが、カミュが言った様に、その不条理を受け入れ、精進を続けるのが人間の偉大さなのでしょう。

頑張れニコライ!頑張れ自分!
今日がダメなら明日があるさ、明日がダメでも・・・「そしてある美しい朝に」だぁぁ!

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2007年8月19日 (日)

アシニス

今週は暑かったですね~。

15日はブロガーさんのオフ会に参加した後、別でシングルス練習をやり、飲みの席でまたブロガーオフ会に合流という、非常に慌しい一日でした。

強烈な日差しにやられながらも、18日の大会をイメージしてできるだけ確実なプレーを心がけます。課題のフォアハンド、グリップを厚くしたせいか、入れることに徹すればそれなりの確率で入るようにはなりました。ただ、まだスピン量のコントロールが出来ていないため、打ち込んだりパスを抜きにいったりする時にミスがでます。このあたりは練習あるのみですな。

飲み会は楽しかったです。タコ君さんのタコ眠りもじっくり拝めましたし(笑)
飲みの席で同席することは少なくないのですが、間近で見たのは初めてです・・・ちゃんとテニス上達を祈願させて頂きました(笑)
師匠が落ちている間に、ブロガーさん仲間とタコ君論を交わしまして・・・皆一様にその素晴らしい人柄とテニスを礼賛しておりました。このあたり下僕も同感でして、さぞお忙しいはずなのに、現実の人生をしっかりと楽しんでおられる姿勢には感服しております。自分は常に現状否定型なのですが、これは謙虚な様でいてその実「本来の自分はもっと○○ができるはず、周りの環境が悪いから出来ていない」という傲慢な姿勢の裏返しともいえるでしょう。

で、本日の試合ですが、普段下僕が出場する市民大会や草トーと違って賞金が出ます!加えてこの真夏のど真ん中に行いますので、筋金入りのテニスバカしかエントリーしません。あえて例えるなら
暑い?そんな奴は家に帰ってママのおっぱいでもしゃぶってな。オトコになりたい奴だけ付いて来い!」的なハイブローな大会なのです(笑)

従って、レベルも非常に高く、テニスコーチの人たちがやけに多い
(^_^;)
それにしてもみんな真っ黒だ。自分も会社では黒い方ですが、あそこに入ると完全に美白中年です。

試合の方は2回戦で散りました。相手は色白だったので、「ひょっとして一般人かも、ラッキー」と思いましたが、インドアスクールのコーチの方でした(笑)
スコアは2-8ですが、かなりのゲームが40-40までいき。そこからの一本をすべて落としました(泣)。もっとも、これは自分が悪いプレーをした、というより相手が良いプレーをしたことに尽きると思います。度々ミスをするのですが、大事なポイントではこちらがいい体勢を作れない配給をしてました。

相手が自分のバックにスライスでアプローチ、そこでパスをミスる。この展開が多かったです。バックのパスは自分でも得意なつもりだったんですが、しっかり打点に入れるケースが少なく、上手くミスらされました。

ハイレベルな試合が沢山見れたので楽しい反面、自分とのギャップの激しさに少々凹みます。サーブ・ストローク・ボレー・スマッシュ・・・すべてのショットにおいてスピードが自分と違いますな・・・一番大きな違いはフットワークでしょうか。相手が打つ瞬間にきっちりスプリットステップを踏む。この基本動作を怠っていたことが良く分りました。
明日はこのあたりを意識して練習してみたいと思います。

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2007年8月12日 (日)

人生、それは日々の積み重なり・・・

ご無沙汰しておりました。

やっと決算発表を終え、一息つきました!
株価は順調に落ちてますが、何も見えません(笑)

忙しいのを理由にして、随分長いこと更新をサボっておりました・・・とりあえず前回の週末以降を振り返ってみたいと思います。

土曜日
パ○ン王国の練習に参加です。タコ君さんがラケットを買わない主義をお持ちのプレーヤーを連れていらっしゃいまして・・・その方を見たいばっかりに睡眠不足を押して参加です。
フォアは相変わらず壊れてまして・・・ただ終盤、前にフォロースルーを伸ばすことを意識して、感覚がすごく良くなった様な気がします!
最近この手の「プチ開眼」が多いです。その時はかなり良い感じなんですが、せっかく開いた目も、次にやるときにはしっかり閉じられてしまっており、全体としては一向に良くなっておりません(笑)
それにしても暑かった・・・

日曜日
仕事です。会社に着いたときには空調が入っておりましたが、夕方になると当然のごとく空調が落ち・・・疲労度倍増です(泣)
10時くらいに帰宅してから、とりあえずビール500mlを一気飲み。これがイカンのだ、と知りながらも、「仕事でエネルギー使ったし」と意味不明な言い訳を(笑)
12時くらいに寝ようとしましたが、ちょっと一汗かいとこうか!的なノリで、最近入手したビリーの最初の奴をやりました・・・

で、これが久しぶりの大後悔。
トンと2人でやってみたのですが、一汗どころか、短パンまでしぼれそうになるほどの大汗をかきました。しかも、ビールを飲んだ後なので、気持ち悪くなるし・・・意地だけで最後までやり切りました。いや、正確には「見終わりました」です(笑)
こりゃ、きついわ。
確かに痩せるだろうな。
でも、こんなきついトレーニングを定期的にできる意志の強いひとなら、ダイエットが必要になるほど太ることはないのでは、と確信しております。
最初の方は余裕含み、例の「サーコゥ!サーコゥ」あたりからきつくなりはじめ、ビリーバンドが登場するあたりから徐々に落伍、腹筋運動に至って完全に脱落・・・久しぶりに腹筋が攣りました。コンディションを整えてからでないと、このメニューはこなしきれません。次回はもっと休養十分なときにやろう~っと・・・ブートキャンプ、初日で脱走です(笑)

月・火曜日
会社近くのビジネスホテルに連泊です!
タクシー帰宅にくらべて、すごい楽だなぁ。3時まで仕事しても4時間睡眠がとれます!
ビリーの影響で筋肉痛がつらい(笑)

水曜日
久しぶりに帰宅。とりあえず、飲んだくれます(笑)

木曜日
決算発表日です。昨年の様なトラブルは今回はなく・・・神に感謝するのみです。

金曜日
一日中机にかじりついて、電話対応です。基本的には決算の内容説明なので、壊れたテープレコーダーように、同じことを何回も何回も話します。最後の方は口を開くのも疲れまして、19時くらいには職場を放棄、飲みに出かけました(笑)
リーマン飲みの典型として、人事ネタが多く出ましたが、下僕の次の勤務先についてはかなりの時間が割かれました。皆の関心の高さが窺い知れます(笑)
一応票読みをすると・・・
①北米の財務か経営企画
②日本の某部署
あたりに票が集中。二つとも、何人もの部下を辞めさせたメチャクチャ怖い上司がいることで有名な「天国に一番近い部署」です。下僕のキャリア云々ではなく、どこに行ったら一番笑えるか、という視点で選ばれたのが一目瞭然です。好き勝手言いやがって・・・

土曜日
昼くらいまで寝て体力回復、その後テニスを少々(笑)
1.5時間くらいでしたが、あまりの暑さでめまいがしました。ストロークが良いとか悪いとか、そういう問題ではなく、ただ疲れました。
来週土曜日にシングルの試合に出るのですが、ちゃんと試合ができるか不安です。8ゲームマッチだし・・・

いやぁ、総じて言うと「良く働き、良く飲んだ」一週間でした。得たものは・・・体脂肪とコレステロールとγ-GTPでしょうか(笑)

下僕の法則 その14
「人生、生きることそれ自体に意義がある!」

「われわれは愚かにも「きょうは何もしなかった」などと言う、それがなんだというのだ!?
あなたは「生きた」ではないか!」
byモンテーニュ

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2007年7月20日 (金)

今日より明日

凄絶なオールナイトテニスから時が過ぎ、ようやっと体力が回復しました(笑)

一服盛られたウイルス性胃痛も収まり、久しぶりに胃に痛みを感じない爽やかな日々を過ごしております。
仕事的にも嵐の前の静けさ状態で、それほど忙しくも無く・・・この様な恵まれた境遇を呉れた神様に感謝しております(笑)

ただただ、安息な日々は時として人からエネルギーを奪うもの。ここで安住してしまっては進歩がありません。というわけで、例の試合のビデオを見てみます。(Motoさんありがとうございます。まさか誰ぞの土下座まで撮影なされていたとは・・・)

そう、何といっても人間に力を与えるのは復讐の念。特に自分の様に暗くてじめじめしたタイプにはそうです。このビデオを見るたびにふつふつとエネルギーが湧いてくるというものです。

で、気付いた点ですが・・・
①フォアハンドの手首の使い方
自分、かなりラケットヘッドを立ててるんですね。これではフラット系ならともかく、スピンはかかりづらいのではと。道理でネット下段が多いわけだ・・・
今度は一旦ラケットヘッドを寝かせてから、パームアウトする様なイメージでラケットヘッドを立てる形を試してみようと思います。
②足が遅い・・・
比べる対象が偉大すぎるのか、反応・スピード、どちらも遅すぎます。亀並み・・・いや普通の亀じゃなくてガラパゴズ・ゾウガメ級の遅さですな。対応策を考えることしばし・・・結論としては「トレーニングしかない」。
下僕、この手のトレーニング苦手ですが、通常の練習だけでこのあたりをレベルアップするのは相当な難易度と考えざるを得ません。
というわけで、本日よりあの伝説のテニス原理主義者集団「オモリ倶楽部」に勝手入会しちゃいました(笑)
たまたま帰りがけに寄ったダイソーで、アウンクルウェイトを見つけてしまっただけ、というのは内緒です。

兵は神速を尊ぶ。早速着用に及びます・・・
結構きついんですね。これ。少ししかつけていないのに、膝に来る様な気がします。特に階段はきつい・・・でもダイエットには効きそうだ!

なおgoogleで「ダンベルラケット」を検索すると
1.Feetoh ダンベルラケットシリーズ
2.ハイパーテニスインフォメーション-お仕事紹介・テニス用具メーカー編
3.いはらblog 
4.テニス馬鹿の日記
と出た。

ちなみに、以前は2番目がなくて、トップ3中の2位と3位をユーザーのブログが独占していたらしい・・・
あぁ、恐るべしはテニス原理主義者集団。恐るべし「オモリ倶楽部」!

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2007年7月15日 (日)

真夜中の決闘

3連休です。雨です。台風が来ています。そして腹痛です(泣)

腹痛は金曜の夜にヒートアップし、しばし悶絶するにいたりました。仕方なく土曜日は朝一番に内科に直行です。テニス以外で早起きするのは久しぶりです(笑)

診断の結果は・・・ウイルス性胃炎。こう書くともっともらしいのですが、要は「良く分らないけど、多分ばい菌が入っているのでしょう。大したこと無いからとりあえず薬飲んで、良くならなかったらまた来て」的な診察でした。やや不満が残るものの、とりあえず毒を盛られてはいない様ですので、一安心です(^_^;)

今日は実はテニスブロガーの皆様とのオフ会がありまして・・・
昼間のテニスは当然雨で中止でしょうが、夜の飲み会も、こりゃdefも止む無しかな。なんて日和っておりましたが、タコ君様から「飲み会は6時から、無理しなくて良いからね。」とのメールが着信。文脈を読むのが企業戦士の常。この文面は「昼は勘弁してやるが、飲み会には当然無理をしても来るよな。えぇ、おい?」と読まねばなりません(笑)
師匠からのメールに精神を注入された下僕、跳ね起きて胃薬を飲みながら五反田に向けて出発です。
えぇ、やはりウイルス性胃炎にはアルコール消毒が必要でしょうとも。トンは呆れ顔で見送っておりましたが、所詮女にオトコの義理・人情は理解できないのでしょう。

無事飲み会から合流できまして・・・。丁稚さんをはじめとする、一流のブロガーさんに挨拶をさせて頂きました!下僕、守りに入って杏露酒なんぞを傾けておりましたが、皆さんにも自分のコンディションを心配して頂きました。ただ、そこは強者どもの集いの場、
「アルコール消毒なら、そんなんじゃなくて、蒸留酒じゃないとダメなんじゃないの?」
というイタいアドバイスまで頂きまして・・・はい、その通りです。すみません、焼酎下さい。もちろんロックで。半ばヤケになってきました(笑)

アルコール消毒の成果か、単に酔っ払って感覚が麻痺しているだけなのか、どちらにせよ胃の痛みが薄れてきたところで、1次会終了です。当然2次会に皆さん行く様ですが・・・何とそこは深夜テニスのメッカ、○○プリンス!
えぇ、これからテニスだそうです。皆さん、お強いんですね・・・

下僕、当然テニスグッズは何一つもっておりませんし、何よりも私の本能が早期帰宅を勧めております。不夜城風に書くと

この場から離れるんだ。それも一刻も早く!俺の本能がそう告げていた。しかし、俺の身体は凍りついた様に動けなかった・・・

なんて感じでしょうか。

実際、この場の雰囲気には抵抗しがたく・・・えぇ、誰一人として異議を唱えないばかりか、むしろ嬉々として駅に向かっております。あぁ、さすが選ばれし者たちの集まり。下僕の様な軟弱者は1人としていないのです!

何やかんやで、本当に22:00から24:00までテニスしちゃいました!
それにしても、24時終了ですか。終電ぎりぎりアウトっすね。微妙っす。こんな弱音を誰にともなくつぶやくと

大丈夫!2:00から4:00も取れているから!

あぁ、アルコール上等、完徹上等の最強テニスバカ軍団です(笑)
自分テニスバカとしても、そこそこイケていると思ってましたが、井の中の蛙にすぎないことを、はっきりと思い知らされました・・・

本日始発で、ボロ雑巾の様に帰宅しました・・・あらゆる面で修行が足りない様です。

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2007年7月13日 (金)

なるようになる、なるようにしかならない

先週の大敗に意気消沈するも、このまま泣き寝入りをしたのでは真の漢を目指す者の名折れ、せめてフォアハンド暴発の理由を探るべく当日撮っていたビデオを鑑賞です。

スコアでは残虐映像なのですが・・・自分、良い仕事してんじゃん!

確かにフォアハンドのミスは多いものの、逆立ちマン様の豪打をバックのスライスで必死にしのぎ、浅いボールが来ると果敢にネットに詰める・・・そしてパスで抜かれる(泣)
圧倒的な実力差がある中、あきらめずに自分でできることを愚直に実行し、少しでも良い結果を出そうとする、そんな健気な若者(失笑)がそこにはおりました。
いやいや、自分で色々書いていて、「何かあの時は不調だったし・・・」的な印象を持っておりましたが、全然そんなことはない。むしろ、自分はベストに近いテニスをしているのです。逆に言うとあれ以上のテニスが出来る日なんてそうそうないでしょう。つまり、

相手が強すぎた、ということです。

大事な局面での抜群の安定感。明らかに自分とは次元が違うフットワーク。ご本人からも「もっとネットに出ても良いのでは」というアドバイスを頂きましたが、「出ない」のではなくて「出れない」のです。あんな深いストロークを打たれたら、出れるものも出れませんってば(笑)

それにしても、逆立ちマン様のフットワークはすごいなぁ~。当日も感じましたが、改めて「普通の相手なら決まっている」ボールにいとも簡単に追いつく凄さを感じました。
オモリ倶楽部に入会すればあんなに速く動けるのか?今度トライしてみようかな。

本日13日の金曜日ですね。
下僕、昼頃から猛烈な腹痛と下痢に襲われ・・・定時になると同時に退社し、家でうんうん唸っております。しまった、やはり毒を盛られた(泣笑)

人生、なるようにしかならないのですね。

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2007年7月 8日 (日)

そして僕は・・・

最後まで勝敗の行方が分らない、手に汗握る激戦から一夜明け、筋肉痛に苛まれながらも練習に行ってまいりました!
真の漢を目指す者に挫折はつきものです。肝心なのはその敗戦から何を引き出し、改善していくか、です。私の場合は、引き出すも何も、誰が見ても一目瞭然なフォアハンドの暴発を何とかする必要がありまして・・・とてもじゃないがゆっくり休養などしておれません(^_^;)

最初にE区を拠点に練習しているサークルに参加です!
実は本日、○.Tennisという某テニス雑誌(笑)が、巻末のサークル紹介に載せるため取材が来るということで、代表の方から直々に参加要請を頂きました。
このコーナー、下僕もたまに見ますが、お約束の集合写真のみならず、色物系メンバーのお笑いシーンや、そのサークルの「No.1プレーヤー」を紹介するコーナーもあります。参加要請があるからには、当然「No.1プレーヤー」への出演だろうと、念入りに髪型をセットしてからの参加です。

で、コートに着くなり渡されたのが青色のアフロのヅラ・・・どうやら下僕はお笑いシーン担当の様です。本来なら
下がれっ下郎!真の漢を目指す男に対して無礼であろう!!
と一喝するところですが、受けた屈辱を黙って耐えるのも真の漢。おとなしく何枚か撮られてあげましたよ(笑)

それにしても、かぶりものご持参で参加されたかのMご夫妻には、再び圧倒されました。あの存在感は東京東部と千葉県西部のテニスエリアに並ぶ者はおりません。彼らこの世界で頂点を極めるのもそう遠い時期ではないことを確信しました。もちろん、テニスの話です(笑)

結局ここでは殆ど練習せず、パ○ン王国の練習に移動し、ここで本格的に練習を開始です。4時間でストローク、ボレストから試合形式の練習まで一通りこなしましたが、下僕フォアのご乱行は収まるどころかますますヒートアップ。
スイングの軌道やらテイクバックやら手首・肘の使い方やらを、色々修正してみたのですが・・・あっちが直ればこっちがダメ、という感じで全く改善されません。最後には、おもちゃを分解するものの、元に戻せなくなった子供宜しく途方にくれてしまいました(涙)

今日終わってみて感じたのは、色々試しすぎてスイングが安定せず、タイミングも狂っていること。従い、真ん中を良く外しますし、ラケットが上から出てしまうこともあります。
次回は打点への入り方を念入りにチェックし、スイングは「テイクバックは早く」「前で捉えて、前に押す」だけを意識し、感覚を掴むことを最優先しようと思います。逆立ちマン様の豪打を見て以来、スイングスピードがどうしても早くなりがちですが、こちらも押さえ目にして、まずは全体の感覚をもう一度確かめたいと思います。

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2007年7月 7日 (土)

七夕決戦、屈辱的大敗

0-6、1-6、1-6・・・

その冷厳な響きには地獄の鬼ですら落涙することでしょう。

逆立ちマン様・・・強かったです。
もはや人類の域を超えているとしか思えないフットワーク
どんなに振られてもぶれない、ジャイロスコープの様な軸、
確実で威力ある多彩なサーブ、
こやつ重力を操作している、と思うくらいベースラインぎりぎりに落ちるストローク

王国の威信と、企業戦士兼テニスバカの意地をかけて全力を尽くしましたが、殆ど試合になりませんでした(涙)最初の方はポイントすらとれなかったし・・・嗚呼神よ、何故あなたは私と逆立ちマン様を同時にこの世に送りしや!?

今回の私の作戦は
・今まで挑んだ者達は、ストロークでの対決を避け、ネットに積極に出て負けている。従い、無理なネットラッシュはしない。
・故に、まずはストロークで打ち合い、こちらの体勢が良いときにのみ、ネットで勝負する。
・具体的には①スライス系の低いショットを打つ②相手に回転量の多いスピンボールを打たせる③そのボールが浅くなったらフォアの強打→ネット
の展開を作る。

この作戦は当たりましたよ。②までは。

漢フォア・・・何本ミスをしたでしょうか?いや、恐らく入った本数を数えた方が早いでしょう。異次元のスピン量に圧倒されたのか、そもそも打ち方が悪いのか、いや、やはりイメージキャラクターのニコライ・ダビデンコが幸薄キャラだからか・・・要因は数多くあれど結果は一つ「大暴発」でした(号泣)

相変わらず崩壊してます。どうやったら良くなるのか、いや、せめて改造前の元のフォームに戻したい・・・その願いも空しく、いたずらにミスの山を築いておりました。青春時代とフォアハンドの好調に二回目はないのですね・・・

だが、逆立ちマンよ、心して聞くが良い。

生あるものは死に、形あるものいつかは壊れる・・・いかに君が強くてもテニスに常勝はありえないのだぁぁ!

まぁ、今回は貸しにしといたろ。

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2007年7月 2日 (月)

勉強になります

先週は少し雨が降って・・・これで水不足は少しは解消されたのでしょうか?
涼しくなったり暑くなったりですが、きっとこれを繰返しつつ暑い夏がやってくるのでしょう。

土曜日はパ○ン王国の練習に参加です。
来週の逆立ちマン様との果たし合いに備え、9時から16時まで7時間の荒行に挑みました!まぁ、結果は散々たるもので・・・中盤のボレーストロークで久しぶりに練習で足が攣り、その後のダブルス練でも集中力が途切れまくりでミスの無限地獄にはまりまくりました(笑)

本日の練習には最近入国されたMご夫妻が参加されましたが・・・この奥様のリアクションが凄い!
下僕、王国一番のリアクション芸人を自認しておりましたが、このままでは彼女に敵わないことは明白。早急に対策を練らなければなりません。
えぇ、テニスでも課題山積の中、そんな余裕はないのは百も承知ですが、真の漢を目指す以上2位というのはありえません。たとえリアクションといえども頂点を目指す必要があるのです(笑)
一方このご夫妻、非常に研究熱心でして、メンバーの配球やフォームなどを実に良く見ておりました。

個人的意見ですが、なにごとにつけ「口惜しがる人ほど上手くなる」と思います。
ミスをしても泰然自若としている人は、余程の天才でなければ仕事でもテニスでも成長が遅い。もちろん、それを外に出すか内に秘めるかは個々人の性格の差ですので、要はどれだけミスを改善する意欲があるか、です。
もっとも、ミスするたびに大騒ぎして、それですっきりしてしまっているのは、感心しませんが(笑)えぇ、自分のことですが何か?
そんなこともあり、お2人にはいい勉強をさせてもらいました。

そうそう、先週ふと思い立って自分のゴルフをビデオに撮って見たのですが、これがヒドイもの。頭のイメージと全く違うスイングをしているかが良く分りました。テニスでもかなりイメージと違うし・・・ソクラテスならずとも自己を認識することの重要性を訴えたいところです。まぁ、これも勉強になる、ということで・・・かなりショックでしたが(笑)

その夜は、別のサークルの飲み会に二次会から参加です。
実はそこにはかのMご夫妻も在籍しておりまして・・・このお2人は関西から最近転居なされてきたそうなのですが、その関西で鍛え上げられた芸風にはひたすら感服いたしました。下僕ごときが到底かなうものではございません(笑)
関西では最初の曲からソファの上に立って歌うんですね・・・これまた勉強になりました。

日曜日は・・・朝起きてびっくり。久しぶりにハードな練習が響いたのか、はたまた昨日の飲みがいけなかったのか、首が痛くて回らない!
非常に申し訳なくも、予定していた練習をキャンセルし、家の掃除洗濯でリハビリを余儀なくされました。
最近ハードな練習をしてなかったせいか、ちょっと動くと身体がへばります。軟弱です。やばいなぁ、来週は5セットマッチなのに。実質的には3セットやるだけだと安易に考えてましたが、あの方との3セットは他の人間との6セットに相当することを考えると気が滅入ります(笑)

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2007年6月27日 (水)

ついに・・・

天に二日なく、地に二王なし・・・古来より頂点に立つ者は常に一人。
企業戦士兼テニスバカブロガーの世界も例外ではない、そうチャンプは一人いればよいのだ・・・

ということで、来る7月7日の七夕の日にあの逆立ちマン様と「果たし合い」を行うこととあい成りました!

我がパ○ン王国にとって、逆立ちマン様はまさに鬼門。
ジンジャー氏、フーミン氏、そして我が師匠のタコ君さん・・・あぁ、今まで何人の選ばれし男達が彼に挑み、奮闘の甲斐なく返り討ちにあったことでしょう。仮にも今年度の王国杯チャンプであり、そして何よりも真の漢を目指している私にとって、彼との対決はもはや「避けがたい宿命」、何が何でも散っていった仲間の仇を討たねばなりません。

試合形式は、誤魔化しの効かない、真の勝者のみが勝ちあがれる5セットマッチ!

織姫と彦星が年に一度の逢瀬を楽しむこの日、勝利の女神は果たしてどちらに・・・



いやぁ、この実力差がありながらよく了解して頂いたもんです。
私にとって、このレベルの人と試合やるチャンスなんてないんですよね~。その前に敗退するので・・・
ただ、受けて頂いた以上はベストを尽くします!筋トレもしよっと♪
幸い、ダンゴで負けても1時間はプレイできるであろう5セットマッチですし・・・

かなり都心から離れたところで開催しますが、下僕のことが嫌いで、とにかく私がサンドバックにされるところを見たい!という方がいましたらご連絡を(笑)

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2007年6月16日 (土)

我がフォアハンド、崩壊す

今日は暑かったですね~。

先週につかんだフォアハンドの感触を寝床で反芻し、色々なケースでそれを試しているうちに完全に眠れなくなり・・・結局明け方近くまでうんうん唸っておりました(笑)

そのせいか、今日練習を開始したら妙にラケットが軽く感じる。さすが我輩、先週フォアの極意を掴んでしまったせいで振り抜きが良くなった、何て思っていたら、ラケットだけでなく身体も軽い。ボレストをやる頃には、身体がふわふわして手足にも力が入らず、一回打つと平衡感がなくなって目の焦点が定まらない・・・どうやら身体の調子がおかしいようです。
周囲からも顔色が悪いことを指摘されるに至って、止む無く中断。しばらく休憩しておりました。軟弱だ・・・

開始後すぐにおかしくなったので、暑さにやられたということではなさそうです。むしろ貧血に近い感じです。このあたりは、普段酒とタバコで鍛えているのですが、効果が中々出てこないのはなぜでしょう(笑)

マチコ女史から梅干を恵んでもらったこともあり、後半には大分良くなりましたが、我がフォアハンドはまったく良くならず、というか大暴発しておりました(泣)

今日は先週から一歩進めて、肘を支点としてボールをつぶす感覚で打ってみようと思ったのですが、打点がおかしいせいか、バリー・ボンズなみの大ホームランが続出。おさえることを意識すると、今度はネット下段直撃を連発し・・・結局最後まで良い感覚はつかめず、つぶせたのは自分の面子だけ、という悲劇的結末を迎えました。

マチコ女史からは、手首を後ろに曲げすぎで面が上を向いているとの指摘を頂きました。今度は面を伏せることを意識してみたいと思います。
もしかしたらネットまで届かないかもしれません・・・

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2007年6月11日 (月)

Team ZAMST~E区本選編

「ニコライィィ~!」
気合と共に放たれた漢フォアが空気を切り裂き、相手ボレーヤーのラケットを弾き飛ばす。呆然とする相手ペアを尻目に、ダビデンコ風の無表情を維持しつつ悠然と次のポジションに向かう・・・

こんな心象風景を描きながら、E区区民大会会場へ向かいます(笑)

まずは本選のドロー決めです。16ドローのうち、すでに本選inのシード陣の8ドローは確定しており、予選勝ちあがりの8組が入る場所をくじで決めていくことになります。ぱっと見ですが、第一シードと第二シードがエボラクラスの最凶レベルのウイルス保有者で、いわゆる「えんがちょ」。ここは何が何でもそれ以外を引かねばなりません。

最初にくじを引いたペア・・・いきなりNo.2、すなわち第一シード直下を引いて死亡が確認されました(笑)。一同瞑目。まったく、どこにでも運が悪い人はいるものです。

続いて下僕です。
気合とともに、抽選箱から番号札を引き出します!
No.15!
第二シード直下です・・・。
思わず周囲から沸き起こる安堵のため息と、顔を引きつらせる相方ズッキー。
悪いの私じゃありません。私という人間を知っておりながら、私にくじを引かせたズッキー、あんたが甘すぎるんだよ・・・。坊やだからさ・・・

こんなんで試合に入ります。
最初のズッキーサーブは見事にキープ!しかし、くじ引きのショックから抜け出し切れないのか、下僕サービスで当方のスマッシュミスが多発し、痛恨のダブルフォルトもあってブレークを許します。
これで相手が勢いづき、瞬く間に2-6ダウンまでリードを奪われ・・・思わず「何がいいって、8ゲームマッチだから、2ゲーム余分に出来ていいよね~」的な感慨さえ出てしまいます(^_^;)
しかしながら、展開的には徐々に良くなってきており、最後のフィニッシュのミスさえなければ必ず挽回できる、そんな感触も持てるくらいには落ち着いてきました。2-6ダウンからズッキーサービスをキープして3-6とし、次を取られて3-7とされるも鬼門の下僕サービスをキープに成功、4-7とします。続く相手サーブでは、ズッキーのバックハンドリターンが冴えまくり、待望のブレーク!サーブもキープして6-7とし、迎えた相手サービスでも0-30と完全に追い上げムード。

しかし、さすがはエボラウイルス保有者第二シード。この局面から精度の高いプレーを連発、こちらも対抗してニコライ魂を発動!する予定だったのですが、相手もそのオーラを察知したのかバックにボールを集めてきたため、漢フォア・ニコライバージョンは出番がなく・・・結局4ポイント連取されて6-8でかもされちゃいました(泣)ちっ、逃げやがって・・・

率直に申し上げると、今日の相手は強かったです。
サーブ・リターン・フィニッシュで、強くて精度が高いショットを持っていましたし、玉際がまた強い!浮いたボールを叩き込んでも、手の届くところにいってしまうと必ず返されてしまいます。このあたりは強い選手に共通するところで、その点自分が彼らの仲間入りをするには、まだまだ道は遠く、険しいです。

負けるといじけて会場をすぐに後にするのが普段の私なのですが、この日は最後まで観戦しました。雨天による中断が4時間程度あったので、借りたテニスクラッシック完全に読破(笑)、任天堂DSも初体験しました。
脳年齢検査、下僕は48歳だそうです。機械の分際でなめやがって・・・

決勝は予想通りウイルス保有者、もとい第一シードと第二シードの対決となり、激戦の末8-5で第二シードのペアが優勝しました。
イージーミスがほとんどない超ハイレベルの試合でしたが、一体どういう練習をしたらあんなレベルのテニスが持続するか、全くもって不思議でなりません(^_^;)

まぁ、自分たちが負けた相手が優勝してくれたのが救いです。
自分に勝った相手が次に負け、その相手も次に完敗し・・・なんてことになったら、自分が食物連鎖の底辺・・・例えるならミジンコ、いやミジンコにすら負ける植物性プランクトン、ということになり、憂鬱な気分になること請け合いです。(タコ君さん風)

表彰式を終えたのが19時30分、その後21時までコート解放ということで、パ○ン王国メンバーと練習させて頂きました!
ダビデンコの残像がまだ脳裏に残っている上に、早く負けたためにテニスクラッシックを熟読できたこともあり(笑)、試してみたいこと満載な状態。非常に有意義な練習ができました!

1.フォアハンド
自分、手打ち回避&身体の回転を重視するあまり、肩と腕の回転角度が変わらない”ドアスイング”の汚名を長年甘んじて受けておりましたが、その改善のため
・へそを正面→腕を振り出す、という時間差の意識。
・肘を支点にした前腕部の前方への振り出し。
の2点を意識してみました。
特に後者は自分的には「手打ちかな?」と思えるくらい極端にやってみたところ、差し込まれさえしなければ、かなり威力が増した様に思います。差し込まれさえしなければね・・・

バックハンド 
軸足(左足)のつま先を前向きにし、股関節部分に捻りのパワーを貯める。これも上手く打点が合えば、ショットの威力が増すことが判明しました♪
もっとも、これはダビデンコというよりフェデラーなんですが、結果が良ければ何でもあり、ということで(笑)

サーブ
担ぎ上げの時に前腕を内側にねじることにより、ヒット時の内転のパワーを大きくする。これも威力が増すと思います。確率が若干落ちるきらいがありますので、セカンドでは使えないかな。数打つと手首とか肘への負担が重そうです(^_^;)

フォアとバックのストロークはかなりいい感じでした。ただ、いずれ身体の負担が増えそうで、ダンベルラケットによる鍛錬が必要かもしれません。

この感覚を忘れない様にしたいと思う一方、その意識が強すぎると他の部分がおかしくなって、スイング全体のバランスがくずれたりします。
例えば
①:ドアスイング改善のため、腕の振り出しを強く意識
②:振り出しの意識が強くなりすぎ、手打ちになる
③:手打ち改善のため、身体の回転を強く意識
④:回転を意識しすぎ、ドアスイングになる(結局元のスイング)
⑤:①へ戻る
こんな無限ループを今まで幾度経験したことか・・・

「やったと思えばドジを踏む。それが人間。朝に計画を立てても、昼にすることはへまばかり。」 byヴォルテール

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2007年6月 9日 (土)

麗しのニコライ

全仏、やっと男女決勝まで来ましたね。
昨日はかなりにごり酒を堪能して、ヘロヘロになっての帰宅でしたが、そこでフェデラーと熱戦を演じている彼の姿に目が釘付けとなりました。

彼とは・・・そうニコライ・ダビデンコ。ちょっと前にはATPランキング3位だったらしいのですが、今回初めて彼のプレーをまじまじと見ました。マジに惚れました。この衝撃はテーラー・デントを初めて見たとき以来です。

ニコライ・ダビデンコ、何て素敵なんでしょう。

華麗なフットワークと強烈かつ正確なストローク。

あのプレーと実績がありながら、「ワム!のジョージ・マイケルじゃないほう」としか言われなかったアンドリュー・リッジリーを彷彿とさせる、他の追随を許さない知名度の低さ

「一日中国営パン屋の配給を受けるために並んだが、ちょうど自分の前で終わってしまい、結局配給を受けれなかったよ・・・」とでも言いたげなこけた頬

「薄い」「後退」などの表現では生ぬるい、25歳という年齢を大いに裏切る過疎化した頭髪

世界ランキング3位まで行きながら契約ウェアがなくなり、やっと契約したのがプーマの模造品みたいなマークが入っている謎のメーカー

コンスタントに勝つが、4大大会では決勝まで上がれない、感動するほどの大舞台での勝負弱さ

世界中の不幸の、少なく見積もって3分の1は背負っているであろう、と思われる幸薄そうなオーラ

あぁ、どこをとっても下僕のストライクゾーンど真ん中です。
あのウェア、どこかで売っていないかな?予想通りファンクラブもないみたいですが、是非入会したい!

そんな彼に敬意を表して、本日の練習では漢フォア-ニコライバージョンを試してみました。
従来との違いは・・・彼の打点への入り方と、フィニッシュをイメージすることでしょうか・・・これだけだと違いが良く分らないでしょうから、打つときに「ニコライィィ!」と気合をこめることにします(笑)

明日はE区区民大会の本選、スピンサーブを打つと首が痛くなることが分りましたので、スライスサーブ主体で行きます。確率が心配だ・・・

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2007年6月 5日 (火)

男なら戦う時が来る・・・

首は・・・引き続き痛いです。
特に朝が最悪で・・・夜になるとよくなります。酒が入るからでしょうか(笑)

それでも今週末には少しテニスやりました。そう、「足を~くじけば~膝で~這い、指をく~じけば・・・」って奴です。まぁ、暇で他にやることがなかったから、というのが実際に近いんですが・・・あぁ情けなし、中年負け組ダメリーマン。

久しぶりにやった感想は・・・とにかく重いです(笑)
身体が重く感じるのは予期してましたが、ラケットが重く感じるのはややびっくり。それ以外にも、やはりボール感というべきものがかなり落ちました。2週間くらい休止していたのですが、毎日机にしがみついていると、相当このあたりの感覚が落ちるようです。

最近何事につけ低調です。仕事的には「嵐の前の静けさ」状態で、それ程忙しくないのですが、何か盛り上がらない。体調的にも首が痛い以外には何の問題もないのですが・・・いわゆる「心に燃えるものがない」という奴です。

えっ?くすぶっているのはいつものことだって?
っていうか、俺って、やるときはやる男じゃない?
だから、やんないときはやんないんだよね~。
いつか、こう、燃えさせてくれるっていうの?自分が本当にやる気を起こすようなものがないんだよな。
それが出てくれば、結構俺ってビックになっちゃんだけどね~。今は「雌伏」ってやつかな~。

見事なまでの負け組ダメリーマン的主張・・・自分的にはかなりgoodです!

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2007年5月20日 (日)

チームZAMST! E区予選編

土曜日は午前中久しぶりにトンとテニスをする予定でしたが・・・10時開始で、10時から土砂降りの雨が(笑)。夫婦の先行きを暗示しているようです。

仕方ないので、アメ横でサプリだの、シューズだの、サポーターだのを購入です。
サポーターは最近痛くなり始めた膝用で、ZAMSTのわりと仰々しいものを購入。抜本的な解決策ではないのは承知しておりますが、その場しのぎは下僕の得意技。仕事でもテニスでも多用していることもあり、今回も採用となりました。

買い物してたら雨が上がってしまい・・・、急遽パ○ン王国の練習に参加し、マイケル氏と試合に備えて練習しました!フォアは割と好調でごんす。ボールを押す、打点は前にする、この2点を集中的に意識したのが良かったようです。

で、万全の備えをして・・・本日はズッキー氏と組んでE区ダブルスの予選に挑みます。早速購入したサポーターを装着すると・・・何とズッキー氏も同じものを着用していることが判明!
ペアでウェアをそろえる、というのは聞いたことありますが、サポーターだけそろえるのは類を見ない。ということで、我々はチームZAMSTを名乗ることにしました。もちろん、私の心の中で、の話です。

初戦の相手は丁寧なテニスをするペアで・・・確か昨年は本選のシード選手だったはず。いきなり手強い相手です。こちらが速い球を打つと、上手く合わせられるリスクが高いため、遅いボールで相手に打たせるテニスをしよう。そんなことを試合前に考えておりましたが、奇遇なことに相手も同じことを考えていたらしく、お互いにショートボールでネット際に落としあい、ネット側のミスを誘う、そんな展開でした。

序盤はブレーク合戦で3-3まで行き、その後キープ合戦になり・・・結局タイブレーク突入。タイブレも双方ミニブレークが相次いで、勢いが拮抗。最後にワンチャンスをものにしたこちらが何とか勝てました。
うーん、疲れる試合でした。

初戦が接戦だと次の試合は楽に勝てる、というジンクスの通り、次の相手はそれ程強くなく、6-2であっさり勝てます。ただ、ここで下僕の首に異変が・・・。初戦にスマッシュをミスった際に少し嫌な感じがしたのですが、緊張が薄れてくるにつれ、痛みが徐々にエスカレート。2試合目から3試合目まで間があったので、この間ずっとストレッチをやりますが、寝違えた時同様、この手のものは動かせば動かすほど痛くなる。お陰で3試合目の前には首の上げ下げも出来ないくらいに・・・

3試合目です。
序盤は相手は固さが見られ、いきなり4-0アップとなります。下僕サービスは・・・超スローな羽子板サーブから強引なネットダッシュ。相手があまりの遅さにリターンに戸惑い、何とかキープできました(笑)
ここでホッとしたのが行けなかったのか・・・、相手のショットが徐々に入り始めて追い上げを位ます。下僕サービスはあっさりブレークされ、5-4まで詰め寄られますが、そこはパ○ン王国きってのビックサーバーズッキー氏。見事にサービスをキープして逃げ切りました!

軽く休んで、ご飯食べて、酒を飲んでも、首が痛い。むしろほとんど動かせない位まで悪化しております。よって本日はオチなし(笑)タコ君さんの凄絶な闘病記でも読んで回復に向け勉強してみます。

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2007年5月14日 (月)

戦いとは、常に二手三手先を考えてするものなのだよ

本日は草トーに参戦です。

少しだけ設備が乏しいのと砂が多すぎるオムニコートが玉に瑕ですが、3500円で4試合は必ず出来るというコストパフォーマンス満点の、某所にて行われるトーナメントです。

真の漢を目指すものに立ち止まることは許されません、ということで難なく予選突破で、1位トーナメントに進出を決めますが・・・どうも様子がおかしい。
このトーナメント、それほどメジャーではありませんが、上記特典があるため県でも有名なテニスバカの1人や2人は必ずいるのですが、今日はそれらしきツワモノが見当たりません。それに人数も少なめだし・・・ひょっとして今日はオープンではなく、初中級限定だったりするのか・・・そんな疑念まで頭をよぎりますが、よくよく考えてみると本日は白子でPTRのマスターズが行われているので、ツワモノさん達はそちらへ巡礼に出かけていることに気付きます。

ちゃーんす。(あみだばばぁ風に)

自分、自慢じゃありませんが、シングルでオープンの草トーに優勝したことはありません。鬼のいぬ間になんとやら・・・今日はその最初で最後のチャンスにちがいありません!

えっ、せこいって?
何とでも言うがいいさ。こうでもしないと勝てないんだから・・・
千里の道も一歩から、ローマは1日にしてならず、真の漢への道もこの勝利から始まるのです!

SFの相手は、取り立てて特徴のない人です。バックは両手打ちですが、苦手なグリグリスピン系ではなさそうです。フォアは面をあわせてくるフラット系ですが、これも強打はなさそう。サーブもボレーもまぁ普通。足もそれ程速くなさそう。
よろしい、まずはこいつから血祭りにあげることしましょう。礼儀正しい人で、少し悪い気もしますが、今日ここで私と合ってしまった生まれの不幸を呪って頂くしかありません。

試合開始です。

まずは下僕サービスから始まります。コーナーにいいファーストが入り、相手のリターンが浅くなります。こちらはそれを待って、我ながら惚れ惚れする様なスライスのアプローチを相手のバックに送ってネットに詰めます。唯一の自分の一番得意な得点パターンです。あとは相手が苦しまぎれに打ってくるパスかロブを決めるだけ・・・そんなことを考えていると、矢の様なバックのストレートパスが・・・。
間違いは誰にでもあります。どんな試合でも全てのポイントを取れるわけではありませんし、第一相手のまぐれ当りに動揺する様では、真の漢を目指す者の名折れと言わねばなりません。悠々と次のポイントに向かいます。
これも、コーナーにスピンサーブが入り、相手をコートから追い出すことに成功します。再びリターンが浅くなりますので、スライスでアプローチを放って前へ。センターに戻ろうとする相手の逆をつく、相手がパスをミスる姿が透けて見える様な完璧なアプローチです。これも悠々と、まぁ、一応ネットには出てやるか位の気持ちで前に出て行くと、今度はショートアングルに全く動けないパスが・・・いきなり0-30となり、結局第一ゲームを落とします。

確かに、腐ってもSFまで来るだけあって、バックは上手い様です。ドンマイ俺♪次は相手のフォアを攻めてみましょう。なにせフラット・スライス系しか打てない様ですから、低いアプローチを打てば簡単にパスは打てないはず。
案の上、最初の2ポイントを取り0-30とします。すると、ここで相手が中ロブを打ち始めます。それも、コート真ん中に落ちるスピードを殺した奴を。これは嫌な展開です。こういうボールは強打するのが案外難しいし、角度もつけづらい。ライジングでとっても、相手の球が遅いためそれ程速い球が返らないし、球が遅い分相手はすでにセンターに戻っているので、相手を走らせることにもならない・・・。30-30とされ、その後長いデュースを繰返した挙句、このゲームも落として0-2とされます。

ここに至って悟りました・・・この人、すごく強い!!

バックはコンパクトなスイングから、ストレートからアングルまで自由自在。一見弱そうなフォアも、面だけの切り替えしでストレートとクロスに打ち分け可能。中ロブも、ある程度スピードのあるボールに強いこちらのテニスの特徴を把握した上での戦術でしょう。そして特筆すべきはそのミスの少なさ。イージーミスが全くありません。

数分前の余裕は完全に吹っ飛びました。それからは何とか相手のテニスを崩そうとドロップショットを打ったり、サーブ&ボレーをしますが、相手は全く崩れません。そしてあの中ロブのいやらしいこと(笑)
無理をして打ってミスらされ、コースを甘くして入れに行くと、カウンターで仕留められ、こちらも中ロブで返すと延々とロブの打ち合いが続くのですが、そのうちこちらのボールが浅くなり、そこをバックで強打されてエースを取られ・・・相手がぬり壁に思えてきます

結局、ぬり壁氏に1-6で敗れました。完敗です・・・手も足もでないとはこのことか、というほどの完敗でした(泣)

ちなみにこの方、マチコ女史と地元が同じとのことなので彼女に聞いてみると、レベルが高いことで有名なM市でも上位シード、県大会の年齢別では優勝経験もあるというツワモノであることが判明しました。結局、この日はこの方が優勝なさいまして、決勝のスコアは6-0・・・こんな相手にSFで当たってしまった自らの生まれの不幸を呪うしかありません。

最後にこの日の反省です。

・セカンドサーブ
目標はダブルフォルト撲滅!実際には4試合で5回くらいあったでしょうか(笑)
もっともそのうち3回はある程度攻めたセカンドサービスなので、まぁよしとしましょう。残りの2回は・・・負けた試合で出ました。しかもそのうちの1本はゲームポイント・・・。他の面でもそうなのですが、負けている試合ではプレッシャーがかかるためか、ショットの確率が落ちるようです。サーブなんて、相手が誰でも基本的には変わらないはずなんですが、自分の場合ファーストの確率は悪いし、ダブルフォルトの回数も多くなります。まだまだ特訓が必要な様です。

・フォアハンド
最近、調子悪いです。
最後の3決では、負けてもともとで思い切り打っていたら、少し感覚が戻りました。
最近読んだ本の影響で、身体の回転、それも膝・腰・腹・胸という様に下から上に回転していくイメージを練習していたのですが、上手く面が合いません。
①打点は身体の前
②前腕の内側でボールを押す
③身体の回転より、ボールを押すことをイメージする
基本に戻って、このあたりを意識してみたら、少しよくなりました。

・チャンスボールのミス
負けた試合では大事なポイントでスマッシュミスが2本出ました。結局テニスは積み重ねのスポーツ。ダブルフォルトの様なイージーミスや、チャンスボールを確実に決めれる人が強いのでしょう。

そうそう、本日はタコ君さんが、見事にY市で優勝なさいました!
同じ「鬼のいぬ間に」なんですが、かたや市民大会優勝。こちらは・・・
当面、草トー優勝には縁がなさそうです。
最後のチャンスがぁぁ・・・

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2007年5月 6日 (日)

K区区民大会~春の陣

世間的にはGWの終わりが意識される時期なんでしょうが、本日はK区区民大会に参戦です。

うーん、今回の大会はレベルが一段と上がった様に感じます。まぁ、GWの真っ最中に行われますので、この大会に出ること自体が相当のテニスバカということなんですが・・・他の区や市の大会で上位に進出している人たちが予選で負けたり、一回戦でかちあったりと。
あっちにはゴジラが、こっちにはキングギドラがいて、そうかと思うと隣のコートではレッドキングが怒りの咆哮を・・・まさに怪獣島。そんな中、ピグモンの様にか弱い下僕は科特隊やウルトラマンの助けを得ることも出来ずに震えておりました(笑)

1R 6-2
細身ながら、派手さはないものの堅実なプレーをする方でした。バックは両手打ちでして・・・カウンターショットが上手そうです。というわけで、あまりこちらからは強打せずに打ってもどうせ入らないし、コースを散らして的を絞らせないことを考えました。遅めの展開にじれた相手が強打してくるのですが、幸いなことにそのボールにミスが多くなり始め、何とか勝てました。

2R 6-2
どこかで見た、と思ったら忘れもしない2年前のミックスの決勝で負けた相手でした。とにかく自分からは打ってこない、こちらが攻めると面を合わせて切り返してくる・・・自分が苦手なタイプです。
ここであったが百年目!
と渾身のフォアを叩き込むも、力まかせに打ったショットだけに予想通りネット下段とフェンス直撃二塁打・・・、あまりの悲惨な結果に、まずは堅実なストロークで粘ろうとあっさり日和ります。ただ、もともとそういうストロークがないものですから、必然的にちょりんちょりんのフォアしか打てなくなり、結果どんどんこちらのストロークが浅くなって、相手に攻められます・・・幸いなことにその展開から要所でバックのパスが抜けたのと、相手のミスに助けられたことで、何とか雪辱を果たせました(笑)
ちなみに以上の経緯を格好つけて書くと

ディフェンスに秀でた相手だと早い段階で看破し、あえて相手に攻めさせる展開に持ち込み、カウンターショットで撃破!

ということになります。
いかに私の書いていることがいい加減か良く分るかと(笑)

QF 3-6
相手は不動の第一シードU氏。打って良し、守って良し、何でもできるオールラウンダーです。初戦に私の師匠であるタコ君さんをやすやすと料理してのQF進出です。

U氏とは2年前のこの大会の同じQFで当り、3-6で負けております。あの時は序盤に大量リードを奪われるも、気合のシコリで挽回(笑)。3-5まで追い上げたところで、痛恨のダブルフォルトを連発して敗れ去り・・・今回は2回目の対戦となります。

ほかならぬ師匠の仇討ちに加え、今回は前回のリベンジを果たさねばなりません・・・真の漢を目指す者ならずとも燃えるところです。
まったく、弱いと色々な人に負けるため、リベンジの対象者が多すぎて疲れます(憫笑)

ただ、何の作戦もなく挑むのは愚か者のすること。
前回の対戦から、U氏はこちらが打たなければあまり打ってこないタイプとお見受けしました。ですので、遅いボールでつなぎ、相手がそれに合わせてきた所で、この日のために復讐の刃を研ぎに研いだ漢フォアハンドを速いテンポで叩き込む!そんな作戦を立てます。そう、ショット自体のスピードや絶対な防御力がない分、緩急を武器に戦おうというわけです。
もちろん相手はこの世界(注:テニスバカワールドのこと)では知らぬ人はいない、と言われるプレーヤーですので、これで勝てる保証はありません、ただこの大会は1セットノーアドの短期決戦。最後には実力の差が出る3セットマッチと違い、一発まぐれが2回続けば(言葉の矛盾ですが)勝負はどう転ぶか分りません。

そんなことを考えながらコートに入ります。で、15分後には0-4となりました(苦笑)
うーん、ベストは尽くしているんですが、相手の球の伸びが想像以上で、肝心の「遅い展開」を作る前にミスを量産しております。
もちろん、一方的にやられていたわけでもなく、私のサーブで40-15、レシーブで15-40という有利な状況もあったのですが、両ゲームともそこからまくられた挙句ノーアドで落とす腰抜けぶり。当初の目論見と違い、思いっきりノーアドを有利に利用されております・・・さすが自分、他の面ならいざ知らず、ここ一番の勝負弱さでは世界で三本の指に入るでしょう(泣)

自分の弱さを自慢している場合ではありません。このままではダンゴ負け間違いなしの状況ですので、漢フォアもプライドも、ついでの人生も捨て、とにかくラリーをつなげることに専念します。その結果5ゲーム目のノーアドで相手のミスを誘い、やっと1ゲームを取ります!
この頃には漸く相手の球にも慣れてきて、当初の目論見どおり「遅い展開」を作って、何とかラリーを続けられる様にはなり・・・
1-4、2-5、そして第8ゲームをブレークに成功、3-5として自分のサービスゲームです!

で、あっさりラブゲームでブレークされて息絶えましたがな(笑)
しかも、今回は0-15から3回連続ダブルフォルト、という目を覆いたくなる様なおまけつき。まったく、あの先日までのセカンドサービス特訓の成果はどこへ行ってしまったのでしょうか・・・

情けないのは、前回と展開的にはほぼ同じだったこと。
自分、進歩がまったくございません。

待てよ・・・本当にそうなんでしょうか?
この2年間の努力は本当に無意味だったのでしょうか?

否!前回とは違う点があるのです!

それは、最後のゲームを敢闘空しくブレークされた際・・・

前回はダブルフォルト「連発」だったが今回は「3連発」だったこと・・・

自分、進歩してないんじゃありません。退歩してるんです・・・

「不幸はこれを語ることによって軽くすることができる」
byコルニィエ
→この人がどんな人かは知りませんが、この言葉が真実だということは存じ上げております。

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2007年5月 4日 (金)

テニス三昧の連休

良いお天気で何よりです。

会社でN女史とGWに何をする?というテーマになり・・・

女史「下僕さんは何するの?」
下僕「僕はテニスしますが・・・」
女史「どこで?」
下僕「どこでって、地元ですけど・・・」
女史「気でも狂ったの?

どうやら彼女には、男の、いやテニスバカのロマンは理解できないようです(笑)

というわけで、昨日・本日とテニスをやりまくりました。

本日は、マチコ女史、Yプロ、ジンジャー氏、ズッキー氏に加え、新潟で孤高の草トープレーヤーとして活躍しているK氏も参加です。
このK氏、どうも疲れている様でして、試合練ではしきりに足のストレッチをしております。理由を聞くと

「あぁ、朝に飲んだビールが効いてきたな」

と、とてつもないことをさらりと言っておりました(笑)
このK氏、さすがに下僕と1試合をやってかなりグロッキー気味でしたが、次の対戦相手を決めているとすかさず

「あぁ、俺早く上がるから、連続で入れて」

あぁ、彼もまた真の漢を目指しているに違いません・・・

結局、各自がシングルを2試合づつやった後に課題練を1時間ほどやり、最後に試合形式のチャンピオンゲームをやって終わりました。
本日の課題練は・・・

・この前やったセカンドサーブ9本連続+ファーストサーブ1本決め
・スマッシュ9本連続+ミスをマイナスカウントした上で、プラス3ポイント取るまで1対2のスマッシュ練
・チャンスボールの叩き込み20本連続

です。ちなみに、ここで言う「連続」とは一つでもミスをしたら最初からやり直し、という意味ですので、実際にはその3倍くらいの球数を打ちました(笑)
特に、最後のメニューでは下僕はフォアハンドの逆クロスを選択・・・

ボール1かご打っても、終わりませんでした(泣)

今日の参加者は、皆明日のK区区民大会に出場するのですが・・・本日は6時間みっちり練習!最後は皆足が攣りそうになってました。試合前日なんですが、やはり「テニスは出来るときにしておけ」ですね。

皆テニスバカです。本当のバカかもしれません。

明日は朝イチ番のラウンドですので、今日はもう酒飲んで寝ます!

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2007年4月30日 (月)

漢練・・・セカンドサーブ編

本日はジンジャー氏と2人で4時間、みっちり練習させて頂きました!

普通にアップをして、その後試合練習を中心にやりましたが、レベルの高い相手とみっちり練習できることは、とても幸せなことです。

今日のテーマは、フォアハンドストロークで身体の捻り戻しを有効に使う、です。

イメージとしては・・・始動は膝。その後腰、肩とまわして行き、最後に手が前に出る。つまり「竜巻の様に下から身体を回転させていく」というもの。
うーん、イメージは簡単なんですが、実際にやってみると難しい。特に走らされた後にこれを意識するとスイングが崩壊します(笑)
あと、これを意識するとどうしても、スイングがアウトサイド・インになりがち、従ってクロスは良いんですが、逆クロスが難しい。練習だとそこそこ打てても、試合になると力が入るのか、上手くできません。
うーん、まだまだ腰より先に肩が開いちゃうのかもしれません。

試合練は6-7、3-6、1-0までやったところで、ジンジャー氏痙攣のため中断となりました(笑)。今日の私は前夜睡眠をキチンと取れた為か、痙攣はありませんでした。

前回同様、1セットノーアドの戦い方を意識してみました。今回はゲーム数を気にせず「ひたすら自分のテニス」をするというもの・・・で、結果はジンジャー氏にコテンパンにやられましたがな(笑)
まぁ、「5セットマッチ」ということですので、正確には相手方RETによる私の勝ちといえるでしょう(憫笑)

色々考えると、結局は「こういうボールが来たらこう打つ」という風にあらかじめ的を絞っておいて、それを無心に実行する、というのが一番いいのかもしれません。もちろん、「こう打つ」の部分にバリエーションを持たせて、状況によって最も確実なもの、あるいは確率は落ちるけど威力はあるもの、と選択することが必要になるのですが、そもそも試合の場で出来ないことが出来るようになるのは期待する方がバカ、というものでありまして・・・選択肢を増やす、もしくは個々の選択肢の精度や威力を高めるのは練習の場で行えばよいのでしょう。
本番の場では、最初にある程度選択肢を決めておいて、それをゲームの進行とともに個々の選択肢の有効性や確度を確かめつつ、必要であれば修正を加えていく、これだけ考えていれば良いのではないのかと思います。もちろん、ミスが出たり、相手の球が予想を上回ったりでポイントは取られますが、それはそれで相手が上手、と割り切るしかないのでしょう。

うーん、文章にすると分りますが、これって当たり前のことですね。
しかも、言うのは簡単でも実行するのが難しい、そんな原則です。ボツですな(笑)

最近、ダブルフォルトが多いので、セカンドサーブの練習をやりました。その方法とは・・・

①セカンドサーブを9本連続で入れる。
②最後の10本目はファーストサーブで、思い切り打つ!
③途中で1本でもミスったら、最初の①からやり直し。

これは、良い練習になりました。
1球1球にプレッシャーがかかるため、本番の状況に即していますし、ミスったら最初に戻るので、今の自分のセカンドサーブの確率がすごく良く分ります。
スピンサーブの場合、確率はざっと70-80%。スライスサービスだと50-60%くらいかな。スライスサーブでセカンドサーブを打つのは、相当リスクをとっている選択肢、ということが良く分りました(笑)
・ラケットの担ぎ上げが上手くできず、それがインパクトの面の確度に影響している。
・トスが正確に上がっていない。
このあたりが、改善点として分りました。

ちなみに、神尾米は①を99本でやっていたそうです。
自分、朝から晩までやっても終わらない自信があります。

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2007年4月28日 (土)

微妙な1日

世間ではGWが目前ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか(笑)

私は5/1に決算発表があるので、今週はいつになくシリアスモードで仕事です。
水・木と会社ちかくのビジネスホテルに連泊・・・今回初の試みですが、会社に泊まるよりはシャワーも浴びれてよいし、タクシーで帰宅するのと料金的にはそれ程変わらないので、睡眠時間を少しでも確保したいときには良いかもしれません。

もっとも、木曜日は寝ててふくらはぎが攣りました・・・テニスで攣るのは主に太ももなんですが、何故でしょう?疲れているときは芍薬甘草湯を服用した方がよいのかも知れません(笑)

日曜日にはかなりハードな試合をし、仕事でもかなりのハマり具合・・・金曜深夜にボロきれの様になって帰宅です。ただ、これで休息を選ぶ様ではテニスバカ兼企業戦士の名が泣く、というもの。土曜日はちゃんとテニスしました!久しぶりにパ○ン王国の練習に参加です!

今日は人数も少なかったので、K区区民大会に備えシングルの試合練を中心にやりました!いつもながら、コートを確保してくれる王国のメンバーには感謝です。

結果は3回やって2勝1敗。調子的には可もなく不可もなく、という感じでしたが、今まで実業団で3セットマッチをやっていたことが多かったため、1セットマッチしかもノーアドというのは非常にギャップを感じます。
下僕、スロースターターということもあり、3セットマッチでは最初の数ゲームは相手のテニスにタイミングをあわせることに専心し、ポイントはあまり気にしません。ただ、1セットマッチでこんなことをしてたら、あっと言う間に0-3ダウン・・・あと12ポイント取られたら負け!なんて事態に陥りますんで、苦しいです。

かといって、必要以上に確実にいっても、結局は調子が乗らないばかりか、強い相手だとここぞとばかり攻められて撃沈すること請け合いです。
どういう方針で試合に挑むべきか?難しい問題ですな。

練習後、コインパーキングで清算しようとするも、料金1300円に僅かに小銭が足りず・・・近くの小僧寿しで欲しくもない買い物をする羽目になりました。

近所のスーパーでインスタントラーメン食料品の買出しを行いましたが、清算金額は若干予想よりも高め。腑に落ちないながらも、レジの女の子に確かめる勇気もなく、そのまま帰宅・・・レシートが出てきて、確認したら、やはり3個しか買ってないものを5個とカウントされていることが判明・・・。あのねぇちゃん、ナメた真似しやがる。
ただ、今更クレームしにまた戻るのもかったるいし、レジのお姉さんもまぁ可愛かったし。と意味不明な妥協をして、そのまま気絶いたしまして・・・今に至っております。

うーん、微妙な一日だった。

明日も出勤でごんす・・・企業戦士兼テニスバカに休息の文字なしぃ!
我が人生に一片の悔いなしぃぃ!

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2007年4月22日 (日)

耳なし芳一と矢吹丈

さて、本日は実業団リーグ戦の最終戦です。

今まで2勝1敗。本日勝てば昇格決定戦に進出できるだろうし、負ければそれが絶望的に・・・いわゆる後がない、って奴です。

しかし、こんな時にこそ敢然と敵に立ち向かうのが、真の漢というもの。
下僕、U市市民大会をDEFった腹いせもあり、雄雄しく単複出場を自ら申し出ます。しかしながら、自ら名乗り出たならその分だけ勝つ責任を負うのが団体戦というもの。今週は酒は飲まず除く土曜の夜、コンディショニングにも神経を使います!

相手は今まで負けなしでき来ているかなりの強豪。こちらはメンバーが体調不良だったり、練習不足だったりで、実質的にはH君とT君、そして下僕の3人が戦力となっております。
議論の末、私とT君がダブルスの1で出場。ダブルスは最悪1勝1敗を狙う。シングルは3番手にH君を、2番手にT君を起用、下僕は・・・栄光のシングル1!
えぇ、捨てワンという奴です。
まぁ、T君とH君はとってくれるでしょうから、このオーダーならシングルで2勝は固い。しかして合計3勝2敗で逃げ切る・・・そんな計画を立てます。

最初にダブルス2試合を2面進行で行いますが、相手のダブルス2が・・・激弱!これはさすがに勝てるでしょう。一方、我々の相手は・・・つおいです・・・ものすごく。
フォアサイドにはフォアの激打君・・・リターンミスがほとんどありません。バックサイドが華麗なテニスをするサウスポー・・・サーブ返せませんし、リターンも早いぃぃ!

出だしで相手のサービスブレイクに成功するも、続く下僕サーブもあっさりブレークされ、のっけからブレーク合戦です。一旦は1-4と突き放されるも、漢フォアリターンが奇跡的に火を噴き、3-4まで挽回。そこから3-5とされるも、こちらも食い付き5-5まで追いつきますが、そこから相手のリターンが炸裂!5-7で第一セットを失います。

セカンドセット・・・もう落とせません。そんな危機感が幸いしてか、ファーストセットは3ブレークダウンと相手のカモにされていた出だしの下僕サービスをキープに成功。続く相手サービスもブレークして2-0アップ。その後取って取られてを繰り返すも、7-5で奪い返します!

これで、ダブルスで2勝が見えた!相手は強かったけど、とにかく食らい付き、自分が出来ることに集中したのが勝因でした・・・

あぁ、やってはイケないことをやってしまいました・・・
「試合中に試合後の談話を考える」そう、これをやった試合は必ず負ける・・・著者自身忘れかけている下僕の法則その7の通りです。
ファイナルセットは、相手のリターンが爆発・・・足元をえぐられました・・・ファーストボレーで空振りさせられました・・・前衛でストレートアタックされて、よけちゃいました・・・。ほとんどのゲームでデュースまで行くものの、ゲームは取らせてもらえず1-6で果てましてございます。

うーん、今まで実業団で対戦した中で、一番強い相手でした。節制の成果か、下僕の調子はかなり良かった!でも負けました・・・リターンはすごいし、驚いたのは球際の強さ。ポーチに出たりボレーボレーで相手の前衛にアタックするも、ほとんど弾き返されました。相手のサーブはかなりブレークできましたが、こちらのサーブもかなりブレークされ・・・ファーストサーブとファーストボレーを、ある程度以上のリターンを相手に、なおかつプレッシャーのかかる局面で、いかに安定して入れることが出来るか、ダブルスの要点はこれに尽きますな。
言うだけなら簡単だな、ホント。

自分の試合は負けたものの、ダブルスは当初の目論見どおり1勝1敗。結局3時間弱ダブルスをやっていたので、かなり疲れました。後は計算どおり、シングルの2と3を取ってもらって、楽になりたいです。

そんな安直な発想をあざ笑うかのごとく、下僕の足元にラケットが飛んできます。
「!?」
と視線を上げると、絶対の取りポンであるはずのH君が何やら絶叫してます。ターザンか、お前は・・・

相手はフラット系のフォアハンドが強烈な、だけどそれしか打てないプレーヤー。H君なら楽勝と踏んでいたのですが、どうやら調子が悪いらしく、ファーストを落とした様です。
まぁ、3セットですから、何とかなるだろ。とタカをくくっていたら、彼の叫びはますますヒートアップ・・・あたかもエンパイアステートビルのてっぺんで、飛行機を叩き落さんと奮闘しているキングコングの様です。違うのはキングコングは美女を手にしているのですが、H君の手にしているのは「我がチームの勝利」だということ。

結局、彼は壊れたまま元に戻らず・・・まさかの2-6、2-6の敗退です。

ただ、下僕、彼のことを責める気にはなりません。人によっては「勝ちたい気持ち」がある種の行動を取らせてしまうのです。特に、相手に対して技術的な優位性を持っている場合は・・・
「何でこんな奴に勝てない?」
「今日は調子が悪いに違いない」
「これだけ調子が悪いのだから、こんな奴に負けるのも仕方ない」
という意識が出てきてしまいます。
所謂現実逃避的な発想ですが、人間ですからね・・・そういう時もあるんです。そして、それを誰よりも自分自身が認識しているだけに、こんな発想をしている自分に怒りが向かうのです・・・かくのごとく怒りは循環し始め、制御不能の核分裂を引き起こす。
あぁ、自分。何回これをやったことか(笑)
こういった心情の動きが、満月がある種の人を狂気の領域に向かわしめる様に、H君をしてラケットを投げさせるのでしょう(^_^;)

人に理解を示している場合ではありません。
H君が負けたお陰で、残るシングルの1と2で2勝しないと負けることになります。シングルの2はダブルスでペアを組んだT君が頑張っており、熱戦を繰り広げております。
で、栄光のシングル捨てワンこと下僕、ダブルスでも当たったサウスポーとコートに向かいますが・・・既に足が攣りそうです。

ダブルス、どうせ負けるんなら3時間もやるんじゃなかった・・・

そんな、ヘタレな気持ちが出てくるくらい疲れてます。年は取りたくないもんですね(^_^;)

試合開始です・・・。相手のサウスポーのフォアハンド、下僕のサービスより速いです(笑)

うーん、ベースライン後方からストロークエースを量産されております。同じフォームから順クロスと逆クロスを打てるため、いかんともしがたいです(泣)

で、スコアはあっと言う間に1-4ダウン。
ただ、ここに至って下僕の闘争心がふつふつと沸きあがってきます!

そもそも、単複出場を志願したのは、自分ではないか!自分が出たために、出れないメンバーもいる・・・このまま負けたら彼に対してどう顔向けしたら良いのだ!?

5ゲームやると、それなりに相手が見えてきます。
・バックも上手いが、スライスが多く。フォアほどのスピードはない。
・フォアハンドは、低い打点で取らせたボールはクロスが多い。
・ストローク&ネットは少ない。故に「スライスでも返せば何とかなる!」

とにかく、ボールを拾うことに専念。ひたすらナダルのようにコートを駆け巡ります。その甲斐あってか、3-4まで追いつき、一旦3-5とされるも、「気合」のキャッチで相手のミスを誘い、5-5とします!

ふっふっふ。盛り上がってきたじゃねぇかぁぁ!上等だよ。地獄の底まで付き合ってもらおうじゃねぇか!

と1人悦に入ったのもつかの間、なんとここで足に痙攣の気配が・・・

うーん、ダブルス3時間に加え、シングルもこの時点で1時間を超えている・・・確かに痙攣してもおかしくない状況ではありますが・・・神よ!貴方は我を見捨て給うたか?と叫びたくなるタイミングです。

結局、ファーストは5-7で落とします・・・。

古人曰く「愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史に学ぶ」
下僕といえども、愚者のはしくれ。セカンドセットに入る前に、先日の教訓で学んだ「痙攣予防グッズ」を広げます(笑)
えーと、ヘリウムガス・・・じゃなくて携帯酸素でしょ。それから、芍薬甘草湯に、アミノバイタルに・・・
極めつけは、そう、ネオパスタノーゲン!
このオレンジ色のジェルを、両足太ももからふくらはぎに至るまで、塗りたくります。そして、長パンを着用して一丁上がり!
待ってろよサウスポーの兄ちゃん。セカンドセットは地獄を見せてやるからな。

ここに至って、大体相手のプレーも見えてきましたし、何よりも相手に疲れが見えてきました。考えてみれば、ダブルスもシングルスも対戦しているので、自分と同じ時間テニスをやっているから当たり前ですね。
結果、相手が自分のフォアサイドを空け始めたのです。
そう、下僕が相手のバックにボールを集めているので、回りこみを多用するにしても、いちいちコートのセンターまで戻りきれなくなってきたんですね♪

こうなるのをお待ちしておりました!
バックのクロススライスを相手のフォアに送り、相手が長い距離を走って拾ったボールを、今度は相手のバックに運ぶ。そしてネットに突進・・・
ファーストセットに出来なかったこの展開がついに出来るようになります!

相手もバックは下手ではない、というか、かなり綺麗で、教科書に出てくるような片手バックハンドです。ただ、所詮は片手バックハンド。当方のフォアの順クロスの強打にはパスは打てず、防御的なスライスになります。

この作戦が見事に的中し、セカンドは3-1アップまで行きます。パスタノーゲンのお陰で、下半身は燃える様。これで私の心も燃えるってモンです!
ところが、華麗なサーブ&ボレーを決めて4-1としたところで・・・何と太ももに痙攣が・・・

抜かりました・・・
太ももと言ってもかなり上の部分で、誤解を恐れずに言うと「刺激に弱い部分」(笑)

ここには、パスタノーゲンを塗っていなかった!
というか塗れなかった・・・

不覚です・・・耳にだけ般若心経を書かなかったばっかりに、芳一の耳を失ってしまった住職の様な心境です。
ただ、いくら嘆いても痙攣は収まらず。内ももに加え、臀部のすぐ下の部分(なんていうんだろ)まで広がり、両足がほとんど動かせない状態に・・・

例えようも無い絶望感に襲われながら、反対のコートで行っているT君のシングル2の試合に目をやります。どうやら1セットオールの末、ファイナルセットの佳境に入っている様です。

下僕、全身全霊で念を送ります。

「Tよ、頼むから負けてくれ!!」

そう、彼が勝ってしまうと、2勝2敗で下僕の試合に勝敗がかかることになり、痙攣にも拘わらずリタイアが許されない地獄が待っているのです。そのつらさは、前回に堪能しました。もう二度と体験したくありません。しかも今回はまだセカンドセットの半ば・・・これからどれだけ走らなければならないことか見当もつきません。

痙攣を気にする振りをして、一心に念を送り続ける下僕。

あっ、両者が握手しました。見ていた若手が駆け寄ってきます。

「Tの奴、勝ちましたよ!後は下僕さんお願いします!」

地獄行き、確定なり・・・

「あぁぁ~」
思わず、絶望の声が漏れます。

予想以外の反応に驚くかと思いきや、

「おぉ、下僕さんが吼えてる・・・やる気だぜ!」
「今回はやってくれますよね!」
と、何故かポジティブに受け取る、能天気な若手集団でした・・・君らには、まだ人というものが分ってないと見える。

死刑台に向かう様な心境で、コートに入ります。

前回同様、極力足を動かさないテニスを心がけるも、前回の相手に比べ、今回の相手はフォアのスピードが5倍くらい速い・・・ものの5分で2ゲーム取られて4-3とされてチェンジコートです。

酸素を吸いながら、考えをまとめます。
・状況は不利を通り越して、まさに絶望的。
・今回の相手は攻めるのが得意。相手に攻めさせてミスを誘う手は使えない。

人の思考というのは、不思議な働きをするもの。このとき私の頭に浮かんだのは、かつて日本中を湧かせた「あしたのジョー」の主人公、矢吹丈の一言「こちとらやけっぱちのパンチドランカー・・・失うものはねぇ!」

ひらめきました。

もう、これしかありません。

ずばり、「カウンター作戦」。

ヤマを張って、相手が打つ前に移動を始める。もしコースが当たれば、フォアならフラット、バックなら回転量の多いスライスで、カウンターを返す。
当然、外れたらそれまでですが、両足攣ってこのレベルの相手に勝つには、普通のことをやってたらダメなのです。

かつて矢吹丈は、無敵のチャンピオン、ホセ・メンドーサにサンドバックにされながらも、立ち上がり続け、ホセに
「何故、彼はここまで立ち上がってくるのだ?彼は死ぬのが怖くないのか?」と思わせ、結果、ホセのボクシングを狂わせるに至るのです。

この偉大な先例に従い、私も相手に「なんでコースが読まれるの?なんで足が攣っている相手からポイント取れないの?打ち方変えないとダメかな。」と思わせることを狙います。「賢者は歴史から学ぶ」のです!あれはフィクションですが・・・

で、これが大当たりぃぃ!

伊達に何ゲームも打ち合っていたわけではありません、打点の入り方と打つ球の高さでコースはかなり読めてきてます。回り込んで、しっかり肩を入れられたフォアハンドはお手上げですが、それ以外はかなりの確率でコースを読み。カウンターを送り込みます。すべてがエースとなるわけではありませんが、ノータッチエースを取られる数は激減する一方、相手のミスが激増。セカンドセット、6-3で頂きでごわす!

だが・・・敵もさるもの、ファイナルセットに入り戦法を変えてきます。
そう、ラリーのスピードを遅く、下僕に長い距離を走らせる作戦に出てきました。これはイタい・・・つらい・・・一番やられたくない作戦です。痙攣が見る間に下半身全域に広がり、スコアも1-5ダウンです。

万事休す・・・

しかし、しかし、ここであっさり負けたのでは、真の漢が泣くというもの。考え抜いて、これだけは確実にカウンターを狙える相手のショットを発見します。それは・・・

サービスリターン!

当然、サービスボックス以外に打つわけにはいきませんし、上から打つ以上、ある程度ボールは跳ねるので、ライジングでもとりやすい。都合が良いことに、相手も相当疲労しているため、最初の様なコースの打ち分けが出来ておりません。

この作戦は効いた!相手もかなり動揺したらしく、しなくても良いダブルフォルトをプレゼントしてくれたりで・・・炎の3ゲーム連取です!

スコアは4-5ダウンで、下僕のサービスゲーム。相手も疲労しきっており、チェンジコートの時間が双方異常に長い(笑)
進行スタッフがいない実業団特有の、暗黙の合意によるインジュアリー・タイムって奴ですね。最後のチェンジコートは確実に3分超えてたな。

思えば下僕、ここ一番という試合に勝ったことはほとんどありません。
あるときは相手が強すぎ。
あるときはメンタルが崩壊。
そしてまたあるときは足の痙攣。
真剣に祈ります。

一回くらいは勝たしてくださいぃぃ!

この試合に勝てばヒーローです。
なにせ、単複あわせて6時間試合をやり抜き、シングルに至っては、ファーストを落として足が攣る、という絶望的な状況の中セカンドセットを奪取。ファイナルも1-5ダウンから奇跡の挽回で4-5までこぎつけている。我ながら、驚異的な粘りを発揮しております。

「うおりゃぁ!」

こんな気合とともに、むりやり両足を動かしコートに向かいます。もはや両チームの応援団も沈黙して見守るのみ。選手の息遣いと裂帛の気合だけがコートに響く。ここまで来たら、技術も体力も関係なし。

気持ちの勝負です。

魂と魂のぶつかりあいです。

どれだけ修羅場をくぐって来たか、これのみによって勝敗が決まるのです・・・

あっさりブレークされて負けました・・・

どうして負けたかって?
エース2本を含む、リターンの強打で粉砕されましたがな。

そう、自分の作戦を真似されて、負けました!
ネタをパクリやがって~

そりゃそうだ、サーブがダメダメな状況はどちらも同じ、というか私の方がはるかに威力がないサーブなんだから・・・

長い文章になりました。
さすがに、自分でもうんざりしますので、ここで締めくくりを。

・本日の教訓
-気をつけよう。自分が狙っていることは、相手も狙っている。
-パスタノーゲンは、可能な限り広範囲に塗りたくろう。
-パスタノーゲンが付いた手をぬぐったタオルで、顔を拭くのは避けた方が賢明だ。

もう燃え尽きました・・・真っ白な灰です・・・

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2007年4月10日 (火)

打つべきかつなぐべきか

今週末の報告をさせて頂きます。土曜日に法事がありまして・・・地方で行われますので、日帰り出張です。この手の集まりは、顔見知りの従兄弟なんかに会えるのは楽しいのですが、こういった席でしかお会いしない親族の方も大勢いらっしゃいまして・・・人見知りの激しい、内向的な下僕にはつらい会です。仕方ないので、真昼間から焼酎を飲んだくれてました(笑)

日曜日は先週に引き続き実業団です。
本日の相手は、以前対戦し敗戦したチーム。どうも相手のNo.1は外部の助っ人らしく、JTA100位台でかなりのツワモノ。事の是非はともかくとして、間違いなく「化け物」クラスですので、ここで落とすことを前提としてオーダーを組むしかありません。
ということで、今回も前回同様単複両方に出場。もちろん、シングルスはNo.1で出て、かのツワモノに当たって散る、いわゆる「捨てワン」を拝命することに。

男は、たとえ負けると分かっていても、立ち上がらねばならない時がある。

このセリフ。言うべき時に言うべき人が言うと、たまらなくしびれるのですが、如何せん下僕が言うと、ギャグかリスクヘッジの言い訳にしか聞こえないらしく。
「捨てワンだからといって気楽に負けんといてください。やる以上は勝ちにいってくださいね!」と言わずもがなの念押しをされてしまいました・・・
こういうときに、普段の行動が大事なんですね。

ところが、当日は前回来ていた助っ人君は不在で、おじさん中心のラインナップとなっております。喜び勇んでやや失望して試合に臨むことに・・・

まずはダブルスで2勝します。続いてシングルも2番手と3番手を取り、あっけなくチームの勝ちが決まりました。

で、下僕のシングルの相手は、ダブルスでも当たった下手そうなあまり上手くなさそうなおじさんです。ダブルスは楽勝でしたし、チームの勝ちも決まっていることもあって、この程度の相手に本気を出すなんて、真の漢を目指す者にっとては名折れ。ここはひとつワンランク上のテニスを見せつけてやるか。

なんて発想も出てしまいます。
実際アップをしてみても、足は動いてないし、バックはセンスのかけらも感じないちょん切り、いやぶった切りのスライスしか打ちません。このあたり、スライスフェチな下僕としては、納得できないところです。

試合開始です。

あっという間に1-5ダウンです。

一体何が起きたのでしょうか・・・
極力簡単に言うと、相手が上手いのです!
足が動いていないので、来た球を棒立ちで横殴りにひっぱたくのですが、これが実によく入る。例のバックのぶった切りスライスも、本番になった途端、すさまじい角度で下僕を襲います。こんなショットをやっとの思いで拾うと、デッドゾーンからのロングボレーでポイントを決められる。こちらがネットに出ると、横殴りのインチキショットでアングルに落とされたり、神の領域のオンラインロブで頭上を抜かれる・・・

もちろん、こちらがダメだった部分もあります。「格上のテニスを見せる」なんて間抜けなことを考えたばかりに「下らないミスはできない」という意識が芽生えて振り抜きが悪くなってました。
「打つべきボールだけ打つ」先週の反省が迷いを生み、「打てるボールでも打たない」・・・これが相手に攻められる要因になり、その状態から無理なショットを打たざるを得なくなる・・・そう結果的に「打てるボールは打たない、打てないボールを打つ」ということをやってしまいました。

この感覚、昨年春に絶不調に陥った時とすごく似てます。

ここに至っては、見栄もプライドも捨てるしかありません。とにかく相手のコートに返す一方、バックのスライスでアプローチに出るいつものパターンを多用することにします。
相手も当初の勢いが弱まり、5-5まで盛り返します。

なのに、なのにそこから2ゲーム連取されてファーストダウン・・・

このころになると、他の試合はすべて終了してますので、ギャラリーも増えてきます。
「チームの勝ちが決まっているんで、遊んでやがる」そんな皆の視線が痛いです。

セカンドに入ったところで、とにかくリズムを変えるためにサーブ&ボレーも使って、とにかく先にネットに着く展開を心がけます。また、徐々にフォアの強打も入る様になり、結局残り2セットを6-2、6-1で取りましたが・・・

1セットマッチだったら負けていた・・・

という非常に重い現実に、我ながら言葉を失います。

特にイタいのが、5-5まで追いつきながら5-7とされてしまったことです。
この手の展開はよくありますので、ここでミスっては元も子もない、という意識から守りのテニスになってしまった面はあるのですが・・・。
自分でも納得できておらず、このあたりテニスの奥深さを思い知りました。

そうそう、マイケル氏ご推薦の携帯酸素をセカンドセットで投入してみました!

効果は・・・よくわかりません。

うーん、酸素を吸っているって実感もないんですよね~。せめてにおいとかついてれば分かりやすいんですが・・・
ただ、結果として今回も5セットやりましたが、足は攣りませんでした。

あと、ファーストサーブでグリップを厚くしてフラット気味にしたら確率あがった、なんてのは、今後のよいヒントになると思います。

そうそう、打つときに声を出すと結構いいかもしれません。
「えぁ!」とか「うんあぁ!」とか(笑)
リズムを取ることに集中できるのか、打つときの迷いが軽減される感じがします。
昔、「よいしょ!」「こらしょ!」「どっこいしょ!」という気合を打つ度に入れていた学生時代の先輩を思い出します。
彼が〆の「どっこいしょ!」の言葉と共に繰り出したショットが、見事に相手に打ち抜かれたを見て、大いに涙したものです。

隣のコートで、当社の別のチームが実業団3部でリーグ戦をやっていたのですが、その試合のレベルはやはり少し違っておりました。「ただつなぐ」ことの重要性がすごくわかります。
自分、体力があまりないこともあって「つなぎ合い」=「自分のペースではない」と考えてしまいます。そこで、ついつい無理攻めをしてしまい、自滅するパターンが多いのですが、よくよく考えてみると、全てのプレーヤーがシコラーであることは当然なく。相手もつながれると嫌になることが多いと思います。もちろん、最初から最後までシコラーに徹するというわけではなく、序盤あるいはペースを変えたいときには有効ということで、今後の参考にしたいと思います。

来週は実業団の第三戦です。U市の大会とかぶります・・・
今年からU市の大会って、初日は一回戦のみになるんですよね・・・。
自分、幸い(?)基本的に上位進出することは稀ですので、今までは実業団を一回休むだけですんだのですが、今回は2週連続で休む可能性も出てくることになります。

このあたりはハムレットのごとく煩悶することになりそうです。
どうせなら、もう少し色っぽいテーマで煩悶したいですな(笑)

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2007年4月 3日 (火)

人事と書いて「ヒトゴト」と読む

今日は先日の実業団のお話を・・・

下僕、最近どうも成果が出せないこともあり、この機に沈滞ムードを振り払うべく、35の年齢を省みず単複両方の出場を敢行です。

で、その意気込み故か、ダブルスは序盤こちらのミスが多発し、0-2ダウンから始まります(笑) 相手はフォアサイドがかなり堅実なテニスをする一方、バックサイドが相対的に粗いので、主にそちらにボールを集めることに。この弱いものいじめ作戦が奏功し、ファーストセットは6-3でまくり、セカンドセットも6-2と順調に勝つことができました。この日は風が強くなかったことから、スライスのロブが上げ易かったのが大きかったです。

さてシングルスです。
下僕の相手はダブルスでも当たった堅実なテニスをするプレーヤーで、始まりからぐりぐりのムーンボールを延々と打ってきます。あまり好きなタイプでは無いのですが、それほど球が速くないことから、バックのスライスでコースを散らす作戦で序盤は4-1アップとしました。
ただし、そのあたりから相手も下僕スライスに慣れ始め、毎ゲーム長いデュースを繰り返す展開に・・・何とかファーストセットを6-3でもぎ取りますが、相手は自分からは決して崩れないタイプですので、長期戦になりそうな気配が濃厚に漂い始めます。

その現状を打破すべく、セカンドからはフォアの強打を積極的に打つ作戦に変更しますが、これが見事に裏目に出て0-3ダウンからのスタートです。
その後1-4とされるも、漢フォアのタイミングがある程度合ってきたため3-4までまくりまして・・・気分的には大いに良くなったものの、やはりフォアの強打というエネルギーを使うショットを多用したことから、足がピクピクし始めます。

ただし、ここで慌てふためく様ではテニスバカが泣くというもの。かねてから用意している「馬の薬」ことネオパスタノーゲンをおもむろに取り出し・・・取り出し・・・取り出そうとするも、出てきたのは何故かケースだけで、肝心のチューブが見つからないぃぃ!

そういえば、ちょっと前に探して見つからなかったものを、「そのうちに出てくるだろう」とたかをくくっていたことを思い出しました。
「問題の先送り」はテニスにおいても致命的だということを痛感します。
仕方なく、芍薬甘草湯を服用するにとどめて、試合続行です。

気合で第8ゲームを取り4-4としました!
ただ、そこで左右の太腿に痙攣が起きてまったく動けなくなり、あたかも銅像の様にコートに立ち尽くす羽目に・・・結局セカンドは4-6で落とします。

ファイナルセットは、この状態ではさすがに無理ですので、リタイアを決心したまさにその時、他の試合がすべて終了。合計2勝2敗で自分の試合にチームの勝敗がかかることが判明いたしまして・・・チームの若手連中が何やら血走った目で「激励」してくれます。

下僕「参ったな、足が攣っちゃってさ・・・」
若手「下僕さん、これからっすよ!」
下僕「いやだから、足が・・・」
若手「相手もきついはずです!」って喜々としてムーンボールを打っているじゃねぇか。
下僕「いやその、もう限界かなって・・・」
若手「ここまできたら最後は「気持ち」ですから!」
下僕「え~と、痙攣の薬も持ってないし・・・」
若手「僕のアミノバイタル、飲んでください!」
下僕「・・・」

試合続行です・・・

といってもほとんど走れないため、基本はロブで返球。サーブは全部下から打つというインチキテニス。ところが、相手はディフェンスはうまいが攻めるのは得意でないらしく急にミスを連発。なんと序盤は2-0アップです。

これで俄然意気が上がる我が応援団

「行ける行ける!」
行けないって・・・

「絶対勝てますよ!」
無理だって・・・

「相手はそろそろ限界ですよ!」
すでに俺が限界を超えてるって・・・

などと、勝手なことを言いまくりです。

ここから相手はすぐにペースダウンし、再びムーンボールでつなぐ展開になります。
ゲームももつれて4-4まで行きますが、ここで再び発作が・・・
今回は左右太腿の裏表に加え、内腿というのか股関節というのか、いずれにせよ膝から上の下半身で筋肉があるところはすべて攣った様な事態に。痙攣の痛みにはやや慣れたものの、あたかも自分の足でないかの様に、下半身がまったく動きません。さらに、ときたまポイントを取ったときにガッツポーズをとると、上腕部まで攣り始める始末・・・

最後の力を振り絞るも長いデュースの末、第9ゲームを落とし、マッチゲームも一回はデュースまで行くも、最後にはバックのスライスがネットし、あえなく敗戦です(涙)

足を引きずりながら戻ってくる下僕に対して

若手「お疲れ様でした!見てて面白かったですよ。さすがです!」

って・・・面白がるんじゃねぇぇ!

まぁ、試合自体はこんな感じでしたが、一応それなりに得るところはありましたので、転んでもただでは起きない精神を発揚させるべく、ここでまとめておきます。

・ディフェンスを得意とする選手に対しては、相手に攻めさせる展開を無理やり作るのも「比較的」有効。
・攻めるにしても、最初からガンガン行くのではなく、緩急をつけて「打てるボールだけ打つ」方が確率がよい。
・強打するにしても、無理してフォアに回り込むよりは、バックで強打した方がミスは少ない。
・勝負にこだわると、どうしても「チキる」ので、結果的にミスが増える。
 「これでダメだったら仕方ない」という開き直りはメンタル的に実に有効。

痙攣対策としては
・甘草湯はふくらはぎには有効。一方、太腿には効かない。(あくまで個人の経験です)
・多少暑くても、痙攣の予感がしたら長パンを着用すべし。
・パスタノーゲンは忘れずに。
・競った場面では相手も容易に打ち込んでこないので、アンダーサーブは以外と有効。

なんてのもあります。もっとも通常時にアンダーサーブをやるのは結構恥ずかしいので、この戦術を発動するには別の意味で勇気が必要です(笑)

まぁ、最後には
・左右の太腿が攣ってしまったらまず勝てないので、早めにリタイアして身体へのダメージを最小限に抑える方が得策、ということになるのですが・・・

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2007年3月18日 (日)

プチ鬱?

風邪は・・・よくなりません。熱が上がらないところからインフルエンザではないことは確信しておるのですが、身体が重い状況がずっと続いています。数回鼻血を出すほど鼻をかみましたし。

「品質による差別化」おおよそ世のメーカーというものは、この言葉を念仏のように唱えているのですが、下僕的にこれを本当に実感したのがティッシュです。
ティッシュ、色々なバージョンが出ておりまして、私は生来のアレルギー性鼻炎の罹患者であり、今まで消費したティッシュの量は常人の倍以上はあると確信してます。従い、世の中の人は、私がこれについて偉そうに批評するのを耐えねばなりません。

「カシミアティッシュ」:確かに滑るような肌触りはあるのですが・・・、しっとり感が無いので下僕的にはイマイチ。
「鼻セレブ」:会社の女の子が教えてくれました。確かにカシミアよりはしっとり感はあるのですが・・・ちょっと足りない。
「ローションティッシュ」:これはしっとり感も兼ね備えた一品です。特に「アミノ酸入り」なるものは、やや甘い味と香がしてベスト。最近は見かけませんので、どうやらモニター段階で消えた企画商品だったのかもしれません(笑)

さて、そんな状況ではありますが、テニスバカたるもの週末に寝て過ごすのは、まさに「敵に背を向ける」行為に他なりません。しかも土曜日は会社テニス部の団体戦、日曜日は草トーと試合ばかりですので、ドタキャンも出来ず・・・というわけで箱入りティッシュを持ち込んでの参戦でございます。

土曜日はシングル1試合、ダブルス4試合をやりました。結果的にはダブルスで1敗した以外は全て勝てましたが、内容的にはあまり宜しくありません。ダブルスでは前衛にいる時のネットプレーがよくありませんし、シングルでは、打点への入り方がうまく出来てません。

この日の相手は某複写機メーカーでして・・・そう、ここの1軍チームは男女とも日本リーグなんですよね~。たまたま運よく隣のコートで日本リーグの選手が練習してたのを拝見しましたが・・・、何であんなコンパクトなスイングであんな速い球が打てるのでしょうか?何で走らされても軸がぶれないのでしょうか?何であんな速い球に踏み込んでいけるのでしょうか?
謎は深まるばかりです(笑)

で、本日は草トー参戦です。

何とか1位リーグにはいけたものの、そこで初戦負けという無残な結果でした・・・。

試合の序盤はそこそこ身体が動くのですが・・・その後どんどん身体が重くなり、最後の試合に到っては、ラケットを振るのにも疲労を感じる始末。
実際、スタッフの人に呼ばれたときに反射的に「かったるいなぁ~」などと思ってしまいました。自分、基本的に試合は好きなので、どんな疲れていてもこんな風に思うことは少ないんですが・・・

自分のテニスは多分に「感覚派」ですので、心理的に盛り上がらないとテニスも盛り上がらないことを、今日は実感しました。人間誰しも「意欲に満ちている」ことはありえませんので、そういうときにどうやって自分を盛り上げていくか、これを少し考えなければなりません。

自分の場合、体調が悪かったり、風が強かったり、ギャラリーの視線や相手のジャッジが気になったりする時はダメな時です。ボールに集中できなくなり、その結果ミスが増え、その原因を上記に求める自分がいて、さらにその言い訳がましい発想に腹を立てるもう一人の自分がいて・・・何て具合に思索が広がっていくのですが、これでは集中できるわけもなく、さらにミスが増えることによって、モチベーションが下がっていくばかりです。
うーん、こういう時にはどうしたらいいんですかね?
例えば、いいプレーをしたときには小さくガッツポーズをする、といった行為で、自分を鼓舞し、心理的に盛り上げていくことが必要なのかもしれません。

帰宅してからトンにこのことを話すと、「あんた、プチ鬱なんじゃない?」と指摘されました。確かに言われてみると、最近仕事にも身が入らず、いいテニスも出来ておりません。それ以外にも、何かをやろうとすると「かったるい」という気持ちが最初に出てきます。風邪のせいかと思っていたんですが・・・

こんな日は酒を飲んで、不貞寝ですな。

「ワインを飲んでいる時間を無駄な時間だと思うな。その時間にあなたの心は休養しているのだから。」 ユダヤの格言

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2007年3月11日 (日)

ラーメン屋のおやじ

金曜日は仕事の合間に当社作成のブランドプロモーションビデオを鑑賞。課員の共通した感想は・・・

「なんて素晴らしい会社だ!ところで、これってどの会社?

実は下僕、中途入社ということもあり、当社の人材募集webにて先輩社員として「体験談」を語っております。その時はカメラマンとエディターが来て、1時間ほどインタビューを受けたんですが・・・驚いたのがその実際の内容。私は極力後進の参考とすべく、いい面悪い面両方を話したつもりだったんですが、ものの見事に悪い話は消され、良い話だけがそれも誇張されて掲載されております(笑)

まったくもってこの手のプロの技はすごいものです。今度転職するときは、会社webサイトの体験談だけは参考にしまい、と決心しました。

土曜日はパ○ン王国の練習に参加しました。
課題は・・・先週に引き続きダブルス強化です。通常の練習と実際の試合で、如何に同じプレーをするか、を考えてやりました。
最後に仕上げとして試合をやりましたが、オールキープの2-3ダウンからの下僕サーブで長いジュースが続き、ここを気合でキープ!
「これで勢いに乗ったぜ!」
と思ったものの、そこからの3ゲームをほとんどポイントを取れずに失いまして、あえなく敗退です・・・

ダブルスですので、相手のサーブをブレイクできないのは仕方ないとしても、ペアのサービスゲームをあっさり落としてしまったのはダメですな。もっともその要因たるや全て自分にありまして、前衛でチャンスボールの決めボレーを2本ミス・・・
自分に関していうと、自分がサーバーのときに相手のリターンにファーストボレーをミスする分にはそんなに落ち込みません。ただ、ペアの前衛にチャンスボールをミスられると、リズムが狂います。自分はそれを2回もやったのですから、落として当然と言わねばなりますまい。
思い起こせば、先日の団体戦もペアのサービスゲームの時に、前衛の自分がミスを連発してしっかりサービスブレークに貢献しちゃいました。かといって、オブジェの様に立ち尽くすだけではダブルスにならない・・・うーん、難しい。今までどうやってダブルスやってたんだろう(笑)

それにしてもラスト3ゲームを落としたスピード感は我ながら見事でした、実際10分かかっていないんじゃないでしょうか?長いジュースの果てのサービスキープから10分後に負けるなんて・・・テニスの神様は私のことをお好みでないようです。もっとも他の神様も同様らしいんで、なんとも言えませんが・・・

本日は久しぶりにパ○ン王国のキャプテンが練習に来ました!
肩の手術をして現在リハビリ中ですが、元気そうで安心しました。そんなキャプテンのプーケット土産がバンダナキャップ(?)。

着用した瞬間から「ラーメン屋のおやじ」「出稼ぎの中国人」などの歓声があがりまして・・・確かに写真を見てみると、実にその手の職業が似合ういでたちと相なっております。
自分ではフェデラーをイメージしているんですが・・・

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2007年3月 3日 (土)

人生呑んだくれ

金曜日は会社飲みでして・・・。いやぁ、飲みましたね。最初はビール→紹興酒→ウイスキーと悪酔い必至のコースでした。終電間際に電車に乗ったことは覚えているのですが・・・それ以外はあまり覚えておりません(笑)
話はどんな内容だっけな。隣の部の連中もいたので、今度部対抗ゴルフコンペをしようという話になり、
部長「お前ら、絶対負けんなよ!」
下僕「押忍!お任せあれ!」
なんて喚き散らしたのは、覚えてます。ウザい客です。まさにダメリーマン(笑)

お陰で翌日10時からの練習があるのに、起きたら10時30分・・・「酒は飲んでも呑まれるな」耳がちぎれそうな名言です。
今週は日曜深夜~月曜早朝の激飲みで始まりましたので、最初も最後もアルコール漬でございます。ウコンの力、今度ディスカウントストアでまとめ買いしようと思います。

本日は、パ○ン王国の練習に遅刻参加したあと、別のサークルに顔を出したところ、数々の市民大会で優勝なさっている「鉄人」ルーテーズことS選手がたまたま来てました。
コートも珍しく2面とれてましたので、会長に懇願し、シングルスをやらせて頂きました!1-5ダウンから気合でまくるも4-6で敗退・・・まぁ、こんなものでしょう。

試合後に色々アドバイスを頂きましたので、忘れないうちに書いときます(笑)

・バックのスピンが軟弱。
身体が廻ってしまっているので、パワーロスがある。左半身をしっかり残す。手首は使うが、あまり意識しない方がよい。

・得点パターンが単調。
基本的には、バックのスライスアプローチ→ネットしかないので、もう少し変化が欲しい。アプローチもコースを変えるだけでなく、浅めのアプローチやドロップも活用して変化をつけた方がよい。無理してコースを散らそうとして、アプローチをミスするケースが多かった。出来れば二つ以上のパターンを持つと良い。そうでないと相性の悪い相手にはいつまでも勝てないし、相手が自分のテニスに慣れてきたときに、ペースを変えることもできない。

・コース、配球にも変化が必要。
基本的にはストロークもボレーもオープンコートにしかこないので、読みやすいし、対応しやすい。ショートアングルを多用してみたり、相手の体勢を崩すショットが欲しい。ボレーでもオープンコートが主体なので、相手の逆をつくコースを多用するなど、工夫が欲しい。上記同様、試合の途中で流れを変えるためには「オープン狙い」と「逆を付く展開」を上手く使い分けることが必要。

うーん、たった1セットしかやってないのに、自分の問題点を的確に指摘されてしまいました・・・まぁ、それだけ底が浅いテニス、ということなんでしょうが(笑)

あと、それ以外に自分で気付いた点としては・・・
・スライスサーブ
前の打ち方に戻しました(笑)。確率は大分上がった様に思います。

・バックスライス高速バージョン!
オムニコートでずっとラリーをしていると、ボールが毛羽立ってきてスピードがなくなりますし、スライスも滑らなくなります。こんな時に便利なのがこれ(笑)。
①テイクバックで完全な脱力状態をつくる。
②ボールは通常のスライス以上にひきつける。
③スイングは肘を真下に落とし、その後フォロースルーを前にとる感じ。この肘の落としを思いっきり速くして、ボールを「斬る」一方で当りを厚くします。
イメージは昔なつかしいグラフのスライスです。これ、弱気になって打点が狂うとネット下段かホームランになること請け合い・・・ボールのライジングを勇気を持って「斬りおとし」ます!なお、ハードコートでは伸び過ぎてアウトになる確率が多いので、あくまでオムニで、毛羽立ったボールに対してのみ使用することをお薦めします(笑)

しかし、このS選手。私より年上で確か40歳くらいのはずなのに・・・あの体力とフットワークはどこから来るのでしょう?今日のシングルも、中盤から下僕が肩で息をしだし、コートチェンジの際には水をがぶ飲みしていたのとは対照的に、まったくの涼しい顔。40分くらいやってましたが、一回も水分補給してなかったと思います・・・

力の差、って奴でしょうか。

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2007年2月27日 (火)

試合&泣き飲み会レポート

惨敗~ヤケ酒の一夜が明け、地獄の様な一日を終えて何とか帰宅しました。

さすがに仕事してると、テニスのことは忘れられますな。これも企業戦士兼テニスバカの醍醐味です。もっとも睡眠がとれないときのデメリットの方がはるかに大きいとは思いますが(笑)

ジンジャー氏が期待通りうるさいので、とりあえず印象に残った敗因分析だけします。試合の流れを追った詳細レポートを行うと、また「心の傷」が開きそうなので・・・

・スライスサービスの確率低迷
→実は先々週からサーブを少し変えまして、少し上体の捻りを多くしました。その影響だと思いますが、当りが厚くなってしまい、スライスサービスの確率が凄く落ちました。デュースコートで鋭角に打つコースが全く入らず、セカンドサービスも確率が悪いばかりか、スピードがつきすぎて、気持ちよくリターンされてしまいました。

・メンタル崩壊からネットプレーが壊滅的打撃
→いやぁ、ビビッてましたね。団体戦とはいえ、実業団に比べれば遥かにリラックスムードだったんですが・・・。何故か良く分りません。最初はまだマシだったんですが、ドンドン固くなり始め、終わりの頃には死後硬直ってこういうことか、くらい身体が動きませんでした。相手の球がかなりの剛速球でしたので、「射すくめられた」状態になり、それが全体のプレーにも波及したのかもしれません。自分、基本的に速い球苦手なんですよね~相手の球が速ければ速いほどリラックスする必要があるのに、レディポジションからガチガチでした。スプリットステップのタイミングに工夫が必要なんでしょうか?

だんだん鬱になってきたので、今度はタコ君さんのリクエストに答えて「泣き飲み会」レポートです。

企業戦士たるもの十分な準備なしに良いアウトプットを期待しないもの。まずは、準備です。
フォアローゼスのボトルとグラスと氷。
CDを一山+ヘッドホン。
これでコンポの前に座り込んで準備終了。

えっ、つまみはないのか?
笑止。
この手のハードコアな飲みには無用
というものです。

で、ヘッドホンを着用後、バーボンをロックでやりながら、そのうち氷を追加するのが面倒くさくなってストレートで流し込みながら、おもむろにCDを大音量にて鑑賞仕ります。

最初にかけたのが、曲名からして逝ってしまったオジーオズボーンのDiary of the madman。
その後、鬱状態に聞くとさらに鬱になれること請け合いのブラックサバスのsnow blindとchanges。えぇ暗い曲ばかりですとも!
そこから無性にランディのギターが聞きたくなってライブアルバムのMr. CrowleyとDee。
ここで、かなり気分が盛り下がったところで、アル中で狂いに狂った男、アリスクーパーのUnder my wheels、Welcome to my Nightmare。
そして、そう忘れちゃいけない、「泣きのギターの帝王」ゲイリームーアのギターソロでThe LonerやMessia will come again。
大体この辺で意識が朦朧とし始め・・・時刻が2時を回ったのは覚えてます。

で、気付いたら朝布団の中でした。一体何時まで飲んだのかすら覚えてません。これ以上はないという程の倦怠感と吐き気を感じながら、ところで最後に聴いた曲は果たしてなんであったのだろうとCDデッキを見てみると・・・

ライクーダーの The end of the Dark Street

渋い、重い、暗い・・・やるな、自分!って感じです。

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2007年2月25日 (日)

ダブルス恐怖症?

本日は昼にタコ君さん、マイケル氏と漢練をやったあと、某所にて団体戦でした。

男女3名ずつ、計6名で男ダブ、女ダブ、ミックスを1試合ずつ行い勝敗を決するというもので、下僕は男ダブ要員として、参加しました。

ところが・・・SFで敗北したのですが、自分最悪に近い内容でして(^_^;)

それでも内容を知りたいという、性根が悪い人はそうそういないでしょうが除ジンジャー氏、先日のU市ミックス以来のダメテニスでございました。
とりあえず、自分サービスが大事なところで2回やってきて、二つともブレークされました(泣)
前衛ではボレーミスを連発、見事にペアのサービスダウンに貢献しました(号泣)
結局ワンブレーク差で、しかもその試合を取ってればチーム全体も勝てたはずでした(慟哭)

もういいですよね。これ以上は語る気にはなりません。
唯一つ心底まずいと思ったのが・・・

自分、ダブルスに苦手意識を持っている

ということです。最後の方はサービス&ボレーに行くのがいやになりかけてました。サービスは遅くても、とにかくボレーで頑張るという気概を持っていた学生時代は・・・帰らざる日々、でしょうか。

明日から仕事、決して気を抜けない大事な時期、週末の疲労を持ち越してはいけない時期なんですが・・・

今日は吐くまで飲みます。

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2007年2月24日 (土)

風にも負けず・・・

金曜日は部の歓送迎会に出席しましたが、そこで皆から顔色の悪さを指摘され・・・うーん確かに疲れているようです。
それにしても、我が部は相次ぐ人事異動で、部長交代が相次ぎまして・・・ここ1年間で3名の部長が交代し、今度くる部長は4人目。ヒト・モノ・カネの全てが欠乏し始めている当社の窮状を如実に表わしております(笑)

そんな中でも、企業戦士兼テニスバカのプライドにかけて練習を怠るわけにはいきません!本日は強風の中会社のテニス部の練習に参加です。

しかし、今日の風は強かった!しかも一方向だけでなくいわゆる「風が巻いている」状態ですので、風上かと思えば風下になったり、いやぁ難しいコンディションでした。これだけの風が吹く日はざらになく、ここ1年でベスト3に入るんじゃないでしょうか。

風が強い日のテニスは実に苦手です。幾人かにご指摘を頂いておりますが、自分のテニスは「感覚派」ですので、トスや相手のショットの弾道がぶれたりすると、修正が中々できません。実際打点を見る、なんてしたことないんですよね~。この癖はゴルフでも健在でして・・・ヘッドアップが多く、調子が悪いとトップばっかりです(泣)

というわけで、今日は各ショットの練習をするというより、風の強い日にはどういうテニスをすべきか、という一点に絞ってやってみました。
まずは、足を動かして、急な弾道の変動にも対応出来るように全身をリラックスさせ、スイングもコンパクトにし、大振りを防ぐ・・・

何一つ上手くいきませんでした・・・

うーん、分かっちゃいるんですけどね~。唯一の収穫としては、風下からのドロップショットは非常に有効、ということくらいでしょうか。普通に考えれば分るって(笑)

3人で一通り練習した後、シングルを総当りで2試合やりましたが、全員が全員ともにメチャクチャなテニスになり、下僕は2勝して長老としての辛うじて権威を保ったものの、達成感があまりに低かったですね~。

一つの大きなテーマとして、風の日は攻めるべきか防御に徹するべきか、を考えてみましたが・・・
・相手に攻められると、ショットのコントロールが難しい分、しのぎ切るのが難しい。特に風が巻いた状態だとロブを打つのは「大博打」。打った瞬間「やば、浅すぎ!」→「ラッキー、風で伸びるぜ!」→「フェンス直撃のバックアウト・・・」なんてロブが今日はありました(笑)
・したがい、攻撃は最大の防御ということになるのですが、攻めることによりミスもまた増えるのが物事の道理でありまして・・・下手をすると自爆して終わるリスクが大きい。

結論としては、
・相手と自分の調子を良く見極める。
・攻めも守りも確率の高いショットしか使わない。
ということになるのでしょうか。自分がある程度風に対応できていて、相手が明らかに調子をくずしている様なケースではディフェンスを中心とするテニスの方がポイントを取れる確率が高いです。五分五分なら、自分の中で最も確率が高いショットを利用して攻めを意識する。相手が良くて、自分がダメなら・・・玉砕覚悟でネットに突進!でしょうか(爆)

帰ってから思い立って、「ゴミ屋敷」と化した我が家の掃除を開始。勢いでラケバの中も整理しましたが・・・何故か馬の薬ことパスタノーゲンが無くなっている!
先日のパ○ン王国杯で使用したのが最後だと思うのですが・・・箱はあるものの肝心のチューブは陰も形もありません。あんなもの捨てたり落としたりすることもなさそうなんですが・・・

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2007年2月12日 (月)

証券投資と体調管理とテニスバカ

のっけからタイトルが意味不明です(^_^;)

世の中には資産運用で大金を稼いでいる方が大勢いらっしゃいます。一昔前は企業家の人たちと土地成金が長者番付の上位にいらっしゃいましたが、今はサラリーマンでもここに顔を出す時代になりました。
といっても、当然ながらサラリーマン全体の所得水準が上がったわけではなく、下僕の様なワーキングプア路線を歩んでいるダメリーマンも少ながらず存在しているわけですが・・・金融系、中でも資産運用系の方々が頑張ってこの番付なるものに登場しており、モノあまり、カネあまりの時代を象徴しているように思います。

で、そんな人達が何を目指しているかというと、基本的には「リスクとリターン」の最適バランスの実現、言い換えると「同じリスクで最大限のリターン」とあいなります。もちろん、これは学問的には、という話ですので資産運用ビジネスの実態はもう少しというかかなり泥臭い部分もあるのも事実ですが・・・

前置きが長くなりました。

企業戦士兼テニスバカたるもの、資産運用の戦士と同様、最適バランスを考えねばなりません。もちろん「テニスの練習量と自分の体調」というバランスです。
要は仕事を完遂できる体調を維持しながら、如何にしてテニスに時間とエネルギーを避けるか、という事です。時としてテニスに燃え尽きて仕事に影響が出ることもありますが(笑)

というわけで、本日も敢然と練習への出席を選択です!
相手はあのマチコ女史。天候が心配されるカップリングですが、体調不良を押しての出陣に天が敬意を表してくれたのか、今日は晴天に恵まれたばかりが、風もなく最高のコンディションでした!

今日のメニューは、一通りアップ→試合練→課題練→試合練と昨日と同じ様な流れです。まずはゲーム形式をやって課題を認識した後に、その克服の個別練習を行い、しかる後に実戦で試してみる、というPDCAサイクルでございます。こうしてビジネス語をちりばめるあたりが、ダメリーマンっぽいです、自分。

試合練では、熾烈な交渉の末(笑)、レディに敬意を表して30ハンデにて対戦です。基本的にはほぼ互角のゲーム数となりましたが、30ハンデはかなりきついですね~。
あるサービスゲームでは、フォアの強打ミスにネットに出てのスマッシュミスと、30秒でゲームを落としました(泣)

本日のマチコ女史はいつもよりストロークにスピードがありました、聞けば前後の2つの軸の回転を意識しているとのこと。確かに回転数は落ちた感はありますが、かなり押しが利いているので、あのストロークが入り始めたら次回はストロークエースを量産されかねません・・・恐ろしいことです(^_^;)

ところでこの女史、普段からユニークな言動で我々を楽しませてくれております。

先日も練習後の談話で、突然「私、食いつきが良いとダメなんですよ・・・」と独白を開始。一体何のカミングアウトか?と皆一瞬呆気にとられましたが、よくよく聞いてみると何のことはないガットの話だそうで・・・。主語と目的語は的確に使用しましょう!

本日も女史は中々の好調ぶりを発揮しておりまして・・・

試合練のときのトスで、ラフを選択した女史

「あっ、ラフですね!じゃ、サーブで・・・あと、コートはこっち側でお願いします♪」
あの・・・両方は選択出来ないんですけど・・・あんた何年テニスやってんねん?

下僕から、フォアハンドの相談を受け

「え~、すごい簡単なんだけど~。こう構えて、こんな感じかな♪」
あの・・・何のことか全く分らないんですけど・・・あんた長島監督か?

最後に今日の気付いた点を・・・
①フォアサイドを低い球で攻められた時に、クロスでなくストレートに流すには
 ・打つ前に一旦右足・右腰でタメを作り、左足の踏み込みと同時に打つ
 ・打点は必ず、身体より前。
 ・ネットを恐れず、ボールをこすり上げるのではなく、ボールを押す感覚。
 ・ラケットの動きは下から上ではなく、後ろから前。
  というより、ワイパー気味に外→内くらいのイメージで丁度良い。ここでボールを押す。

②サーブ
 ・トスアップ時に打つ面を相手に見せる形を作る。これにより、内側から外側へのラケットの動きがスムースになるし、タメが作りやすくなる。
 ・スピンサーブは、打点を高く、スイングの頂点近くでボールを捕らえる方が、落差が大きく、コースも狙いやすい。

明日から仕事・・・うーん、考えただけで体調が悪化しますな(笑)

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2007年2月11日 (日)

漢練 at ○金町

風邪を引きました・・・。バカは風邪を引かない、というのはよく言われておりますが、自分に関する限りこの原則は当てはまらないようです。

ただ、本日のパ○ン王国の練習は、参加予定メンバーが2名しかおりません。ということは、自分が行かない=もう一人はひたすら4時間サーブ練、というかなり厳しい状況。

ここは、テニスを取るか?休養をとるか?自らの価値観を問われるところですが、ここであっさり休養を取るようでは、テニスバカの名がすたるというもの。というわけで、ふわふわした身体を○金町にあるコートに運びます。

本日の相手はズッキー氏。体力がないのが玉に瑕ですが、サーブよし、ストロークよし、ボレーよしのオールラウンダーです。特にそのストロークは安定感と破壊力を兼ね備えており、先日のパ○ン王国杯では、予選ラウンドで優勝候補のジンジャー氏を破ったほど。

最初にアップをしてから、組み立て練習をすることに・・・

フォアに浅いボールが出るので、それを相手のバックにアプローチ。相手はそこからパス、ロブでしのぐという練習をまずやりました。うーん、疲れるメニューだ・・・。
ただこの練習、自称オールラウンダーの下僕には実にためになります。アプローチをしてからボレーないしスマッシュでしとめる、この一連のショットを相手を追い込める様に「強く、そしてミスなく」打たねばなりません。
何とか1セットを終え休憩を取ろうとしたところ、ズッキー氏より

「じゃ、今度はバックのアプローチで・・・」

と鋭い追い込みが入ります。この人、結構ストイックです(泣)。

何とかこのメニューを終えると、どちらからともなく

とりあえず、3セットで行きますか・・・

と久しぶりのシングルスでの3セットマッチです!う~ん、ストイックだ・・・

6-1、6-3で何とか勝ちましたが、この時点であと1時間30分くらいコートが取れてます。本音を言うとそろそろギブアップをしたかったのですが、つい「何か練習したいことあります?」と言ってしまったのが運のつき。

「じゃ、ネットに詰めて決めのボレー&スマッシュのコンビネーションで・・・」というかなり運動量の多そうなメニューを無表情に言い渡されます
肺が破裂しそうなくらい動き回って、やっとこれを終わらせると・・・

「じゃ、今度はアプローチから同じ流れで・・・」

笑顔が凍りつく下僕ですが、ズッキー氏は相変わらずの無表情。こいつ、かなりの強者です。

もちろん、このメニューの後はお約束のように

「じゃ、締めで1セットマッチ行きますか」

さすがにここまで来ると双方疲労困憊。7-6で何とか突き放しましたが、いやぁ~疲れました(笑)

ここまで、ストイックな練習をやったのは久しぶりですが、今日の練習の内容は非常に重要でしたので、その意味とても貴重な時間を過ごせました(^_^;)
自分、基本的には自分から攻めてポイントを取るスタイルですが、まだまだストロークだけでポイントを取れるレベルには達しておりませんので、ネットプレーと併せてポイントを取る展開を作ることになります。普段はこの手の練習はできず、試合形式の中でトライすることが多いのですが、今日みたいな形で、数多くパターン練習をすると、自分に欠けている面がすごく分ります。

ズッキー氏との試合では、今日は何とか勝てましたが、彼はカウンターショットが得意なタイプですので、自分のテニスを覚えられたら相当苦しくなりそうです。実際今日も終わりになるほど、多くゲームを取られてましたし。
もう、こいつとは試合やらんとこ・・・

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2007年2月 5日 (月)

かくも手強きバランスボール!

土曜日は会社テニス部の練習に参加です。

会社のテニス部のメンバーは若く、今日のメンバーは皆自分より10歳以上若く、体育会出身者ばかりですので、皆球が速い!

ここでも、小生敢然とストローカー宣言を致しましたが、いざ試合形式に入るとひたすらスライスでつないておりました・・・。ただ、彼らもあまりテニスをしてないので、それでも対抗できてしまうのが当社テニス部の悲しいところ。下僕の様なおっさんを振り切る様な、継続的な精度の高さを持つテニスをして欲しいものです。

もっとも、ダブルス練をした後には
「下僕さんサーブは遅すぎるんで、前衛にいると怖いですから何とかしてください」
としっかりダメだしをされましたので、自分も人のこと言え
ません(^_^;)何とかできたら、もうしてるっちゅうに・・・

日曜日はパ○ン王国の練習に参加です。
ダブルスの動きがあまりに悪いことから、ダブルス中心の練習が出来てラッキーでした。

最後の1時間はジンジャー氏と組んで、マイケル氏&ズッキー氏ペアと対戦です!
結果は6-1、2-6、6-0とかなり波のある展開でして、ダブルスは勢いというのが本当に大事なんだと痛感しました。
流れのあるときは何を打っても入っちゃうですよね。逆に悪いときには、どんなにしっかり打っても悉くジャストアウト・・・。流れが一旦できてしまうと、それをとめるのは難しいですので、「流れが悪いときに、良いテニスをして、趨勢挽回を図る」よりも「最初から相手に流れが行きにくいテニスをする」方が重要だと感じました。
それには、やはりイージーミスをなくすことでしょうか。相手の良いショットはしょうがないということにして、序盤は堅実なテニスに徹して相手にプレッシャーを掛け続けるのが大事なんでしょう。口で言うと簡単なんですけどねぇ・・・嘆息。

それにしても、ジンジャー氏はボレーが上手いっす。シビアなリターンに対してきっちり踏み込んだファーストボレーには幾度か感嘆の声を上げてしまいました。テニスが上手い人はやな奴が多いと聞きますが、やはり本当のようです(笑)

今日は風が強かったせいもあり、あまり良いテニスが出来ませんでした。トスを上げ、正に打たんとするそのタイミングで突風が吹き、伝説の空振りサーブを披露しちゃいましたし、スピンロブを後方に走りながらハイボレーでカットし・・・着地に失敗してそのまま後方に転倒したり、と散々な出来でした(涙)

今日の反省点は以下の通りです。

スマッシュ:ボールを指した左手の左側でボールを見るくらい、肩をしっかり入れて身体のひねり戻しを意識する。これによって力を入れなくても威力が増し、結果としてスイングを早くする必要もないから確率も上がる。
セカンドサーブの確率非常に低い:特にスライスサーブが・・・ディメンティエバ並みです。もっとも、最悪時の彼女よりはまともですが・・・
これはここ最近の課題ですが、打つ方向とラケットの動くベクトルにもっと差をつけねば。と感じました。手首の内転も併せて、ラケットを外側へ振っていく動きをもっと強調させる必要がありそうです。

そうそう、帰宅途中に思い立ってバランスボールを購入しました!

結構難しいとは聞いていましたが、所詮は玉乗り。真の漢を目指す者がクリアできないわけがありません。

というわけで、いきなりボールに乗っかる荒技に挑戦です・・・

思いっきり、こけましたとも。えぇ。
それも、地響きを立てて思いっきり背中から落ちる、完全な転倒です。

高々ボールの分際で主人に歯向かうとは何たる不埒者でしょう。その後過酷な折檻を加えてやりましたが、しばらくはこやつを手なずけるべく、奮闘いたしたいと思います。腹もたるんできたことだし・・・

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2007年1月29日 (月)

好きなプロ選手について

昨日書きました様にYプロはナダル様がお好きでして・・・
マチコ女史はコリアを熱愛、ジンジャー氏はサンプラスを崇拝している・・・そう、テニスバカたるもの、誰しも贔屓にしているプロがいるものです。そんなわけで、今日は自分の好きなプロについて書かせて頂きます。

基本的に「この人だけ!」という人はおりませんので、幾人か列挙させて頂きますと・・・

引退した人達
落ち目になり始めた頃の・・・マッケンロー
才能浪費の天才・・・ルコント
超一流のサーブに三流のメンタル・・・イワニセビッチ
全仏決勝で周囲の予想を裏切りアガシに勝った一発野郎・・・ゴメス
俺に明日はねぇんだよ!」的なハードヒットが潔い・・・ムスター

現役の人達
哀愁の二文字が果てしなく似合う・・・プエルタ
腹が出ててもテニスは出来ることを立証した・・・デント
サーブ&ボレーの最後の希望・・・ヘンマン
最強のカウンター使いにして、カウンターしかない男・・・ナルバンディアン
ひびが入り始めた折れない心・・・ヒューイット
フォアの不安定さがたまらないイワンの馬鹿・・・サフィン

嫌いな人達
全盛期の・・・レンドル
 同上    エドバーグ
 同上    アガシ
 同上    サンプラス
クレーコートの・・・ナダル
クレー以外の・・・フェデラー

大体傾向は掴んで頂けたと思いますが、私は強い人とか幸せな人、皆が応援する人が嫌いなんです(笑)

基本はグリップが薄いオールラウンダーが好きなんですが、それでもエドバーグやサンプラスは応援する気になりませんでした。もちろん、プレー自体の評価は別なんですが・・・。

「その不完全さが愛しい」と色川武大が喝破した様に、
テニスは上手いんだけど勝負弱い
才能は凄いけどメンタル最弱
宿命的に悪運を背負った男

なんかが好きです。
「衰えたベテランの最後の意地」とか「悲運の名手が見せた一瞬のきらめき」なんてキャッチフレーズを聞くと、それだけで心が震えちゃいますね(笑)
テニス以外でもこの傾向は変わらず、「勢いに乗る若手」なんて死んでも応援する気になれません。去年のF1では「落日の赤い皇帝」シューマッハーを激応援でした・・・

そう下僕、結局運が悪い人か、ダメな人が好きなんですね~。
やはり腐っても日本人、判官びいきなんでしょうか(笑)

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2007年1月28日 (日)

基本は大事だ!

今回の土日はパ○ン王国でみっちり練習を行いました。

土曜日は、まず午後2時間ほどM姉御とセキピー氏で基礎練習を行いました!
今週の課題は先週崩壊していたネットプレーです。感覚的にはそれ程悪くなかったのですが、コースや切れがまだ甘い・・・。更なる練習が必要のようです。

その後ちょっと間をおき、ナイターで、フーミン氏、マイケル氏、ジンジャー氏と4人でシングル形式を中心に2時間ほどプレーしました。皆よくお互いのプレーを知っている面々なので、どうしても「相手の予想を外すプレー」を意識する様になります。その意味で、プレーの幅を広げるには、仲間内の練習は有効ですな。
一方、それさえ上手く出来れば割と簡単にポイントが取れてしまうのもまた事実でして・・・。もう少し、違う人と練習をしたり、草トーに出てみる必要があるかな、とも思いました。

日曜日も朝から練習です!練習なくして上達なしです。なにせ才能がありませんので・・・

引き続き、ネットプレーの練習にトライ。昨日に比べるとミスも減った様に思いますが、まだまだ精度低しです。そうそう、試しにグリップを短く持ってみたら題してポリグリップ!、ボレーの感覚が良くなった感じがしますので、不調になったときには試してみようと思います。
ダブルスの前衛の動きを良くしたいのですが、こちらは相当ダメダメ。シングルをずっと意識していたせいなのか、最初からネットについている状況のボレーがホントに冴えません。学生時代はどちらかというとダブルスプレーヤーだったんですが・・・

日曜日は時間が一杯取れていたので、参加メンバーのリクエストで一つずつ課題練習をやりました。今日は全日本ダブルス本選出場経験を持つYプロも参加されていましたので、リクエストを聞くと一言「ショートラリー」・・・。

うーん、上手い人は言うことが違います。確かに、ショートラリーで上手くいかないショットは普通に打ってもダメでして、しっかり振りぬくショートラリーが出来るようになって、初めてそのショットが身についたといえるのでしょう。すぐに試合形式をやりたがる自分は自覚が足りませぬ・・・。もっともこんなレベルの低い相手と試合形式の練習をしても意味がない、とYプロは考えたのかもしれません(^_^;)

ちなみにこのYプロ、自他共に認める大のナダルファン。
個人的にはあの原始人、それもクロマニヨン人ではなく、その前のネアンデルタール人みたいなルックスはいまいち好きになれないのですが・・・洞窟で絵とか描いてそうだし

何回見てもテニスウェアより毛皮、ラケットより石斧が似合うと思います。ファンの方済みません。ちなみに洞窟で絵を描いていたのはクロマニヨン人ですが、表現上の理由であえて採用しました。

もっとも、Yプロ曰く、最初はテニスのスタイルに惹かれたとのこと。
→昔トーナメントに出始めた頃の、ガンガン打ちまくるスタイルが良いらしいです。
その後ルックスがよくなり、今はビジュアル的に好きだと。
→中でも「2年前のルックスが一番良かった」とのご発言・・・
テニススタイルといい、ルックスといい、マニアックすぎて何のことかさっぱり分りませんでした・・・今もガンガン打っている様に見えますし、2年前のルックス、覚えてません(笑)
ファンの心理は難しいものです(^_^;)

帰宅後、全豪の決勝を観戦。予想通りフェデラーの圧勝でした。
男子プロの試合は、何度見ても同じスポーツとは思えません(笑)
中でもフェデラーは明らかに別格でして・・・何が違うんでしょう?
やはりラケットでしょうか。フェデラーのニューラケット、今回まじまじと見ちゃいましたが、コスメ的にはともかく、フェデラーが持つとものすごい機能を持っている様に感じるから不思議です(笑)

あのラケット買えば、フェデラーと同じテニスが出来るようになるんなら、1億円、いや魂を売り飛ばしてでも買うんだけどな・・・

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2007年1月25日 (木)

絶望的ミックスダブルス-反省編

今週は色々と悩ましいことが多いのですが・・・真の漢たるもの、いつまでも落ち込んでいられません!
というわけで先日の反省を致したく思います。

一応、その前に下僕的ミックスダブルスの解説を・・・
以前も書きましたが、下僕はおなじパコンのチームメイトである、M女王様と組むことが多いです・・・正確に言いますと「組ませて頂いております」なんですが(^_^;
このM女王様、もの凄くテニスが上手いです。過去にK区、E区あたりの区民大会に出られて、殆ど負けたことが無く、その輝かしい戦歴から「女王様」との尊称で呼ばれている方でございます。ちなみにSの方ではない様です。念の為。

ただこのお方、どうも人を見る目だけは無いらしく、何を血迷われたか、ある大会で下僕をペアとしてご指名なさいまして、女王様ご乱心~!それ以来何度か公式戦を中心に、ペア兼運転手としてお仕えしております。

余談ですが、この初陣におけるペアとしてのコンセプトが「女王様とその下僕」とあいなりまして・・・実はこれが、弊ハンドルネームの由来にございます。


で、下僕ペアの公式戦の主な戦績ですが、K区準優勝というのがあります。K区準優勝だけです(笑)

ただし、それまでの無名プレイヤーであった自分は、この大会でK区テニス界に衝撃のデビューを飾ったのです!そう、それは


「予選から勝ちあがり、決勝進出を果たしたダークホース!」


ではなく・・・


「女王様に唯一の敗北をもたらした男!」(号泣)


何でもこの女王様、K区の大会ではそれまで負けたことが無く、唯一の1敗が自分と組んだダブルスとか。これを聞いたときは、さすがに厚顔無恥でなる下僕といえども動揺を禁じ得ませんでした。冬の夜風が身に沁みます。

しかしながら、かぶった汚名を雪ぐのが真の漢というもの。その日以来下僕は

「ミックスなのに男性にボールを集められる」という屈辱

「なんであんな上手い女性があんな男と組んでるの?」という声無き声


たまに勝っても「いやぁ、ペアの女性のストロークに参りました・・・」としか言われない無念


「あの人と組んで何で負けるの!?」という、その無邪気さ故に残酷な周囲の声


と戦いながら、汚名返上に執念を燃やし続けているのです!

まぁ、最近はこの手の話にすっかり慣れきってしまい、ヒモの立場に安住しきっている面もあるのですが(笑)


て、かかる大義を目指している以上、一度や二度の挫折にはめげていられません。忘れない内に、昨日の反省を行いました!

・ネットプレーが人生最悪

①大事に行き過ぎたせいでしょうか・・・守りのボレーしかしてませんでした。足の踏み込みがないので、ボールが走りませんし、浮き気味でした。
②ペアの頭上のロブをハイボレーでつなぎながら、クロノス・・・じゃなかったポジショチェンジ!の際のハイボレーでミスが同時多発テロです。走るときに目線がずれるからなか?それか、球がそれほど速くないため、最初からなめてかかっているせいかもしれません。
③反応が鈍い!真横を通り過ぎたボールをスルーしたり、真ん中当たらずがっしゃったり・・・。これには参りました。ずっとシングルをやっていて、ダブルスの感覚が鈍っているのでしょうか。「
これからはアレーコートに立ってよう」と何度思ったことか(泣)。 
④フィニッシュの精度の低さは昔からの課題です。スピードとコース両方ないと高いレベルの相手には決まりません。これは日頃の練習での意識が足りないためと反省です。


・戦略面

①これは、今にはじまったことではないのですが・・・一つの形に拘りすぎたかもしれません。この日の自分の当たりの悪さを考えると、2バックでまずは防御を固める選択肢も全然あったのです。
②ボールを集める相手が違う。「困ったら相手の女性」というのがミックスの鉄則ですが、不徹底でした。弱いものいじめは得意なんですけど・・・
③女王様サーブでオーストラリアンフォーメーションを初めて試してみました!見事にリターンエースを食らいました(笑)。やはりこの手のものは、事前に練習しとかないと上手くいくわけないんですよね。


体調・精神面

一部の方から、先日の敗戦の要因として「下僕二日酔い説」をご指摘頂いておりますが、前述の様に、仮にも私は女王様に忠誠を誓った身、二日酔いでお仕えすることなどあるはずもない。というのがお分かり頂けると思います。一方で
①集中が出来ていなかった。確かにミックスというのは、ゲーム中に色々考えることが多いのですが、先日は考えすぎて、プレーに思い切りが無かったばかりか、ボールに集中するという基本が出来ていなかったと思います。特に立ち上がりが最悪・・・自分の課題です。
②女性にあまり打ちこまない、と指摘されたこともあります。自分としてはそんなつもりはないのですが、男ダブをずっとやっていたお陰で、クロス中心のオーソドックスなスタイルになってしまっている面は否定できません。もう少し、打球のコースにシリアスにならねば。

最後に一番大事な点ですが、

そもそも先日の王国杯優勝で今年の良いところをすべて使い切った・・・のも否定できません。

真の漢への道は遠い・・・

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2007年1月22日 (月)

絶望的ミックスダブルス

先週後半は飲みまくってました(^_^;)

金曜日は会社後輩の送別会でした。彼は僕よりは少し年下ですが、転職して別の会社に行くとのことです。彼は若くして海外に派遣されたり、齢35にして窓際に定着しかかっている下僕から見るとピカピカのキャリアの持ち主だったんですがね・・・。ちなみに転職した動機は「もっと社員を大切にする会社だから・・・」
最近、当社の離職率が一段と上がった様に感じます。以前は入ったばかりの若手が辞める、というケースが多かったのですが、最近はこの彼の様に、現在活躍中で、今後も期待されている中堅が辞めてます。あたかも沈み行く舟からネズミが逃げていくようです・・・というわけでこの日は飲みましたね。3時くらいにへろへろになっての帰宅であります(^_^;)

土曜日はパ○ン王国の新年会です。いやぁ~色々な話に花が咲きました。「咲き乱れて」逝ってしまった人も何名かいたようです。ご冥福を(笑)

で、本日日曜日はU市のミックスダブルス市民大会です。連夜の飲み会続きのダメージはありますが、ウコンの力を大量摂取で体調は万全です!下僕はこの手の大会に出だしてから3年くらいなのですが、以前は出ていなかったJTAポイントをお持ちの異次元の方々も最近は目にするので、年々レベルが上がっている様に感じます。

初戦 def勝ちぃ!
某スクールのヘッドコーチペアが相手でした。この方はいわゆる異次元の方なのですが・・・どうやら我輩にネタにされるのを恐れをなしたらしいです。

2回戦 9-7
相手の男性はサウスポーで、サーブ良し・ストローク良し・ボレー良しのオールラウンダーですが、女性はそれほど強くなさそうですので、楽に勝てるのかな、何て思っていたのですが・・・ボレーが全く面に当たらず、ボレーミスを大量生産(泣)
1時は1-5ダウンまでいきましたが、ここでサービスキープに成功してから流れが変わり、7-7まで追いつき、最後に2ゲーム連取してなんとか勝ちました。

圧巻だったのは、自分が前衛にいるとき、ペアに対して「ストレートは任せてください!」と言い切った直後に3回連続でボレーミスをしたことでしょうか(涙)
そもそもミックスなのに、男性が狙われるとはこれ如何に・・・

3回戦 3-8
以前当たってボロ負けしたペアでして・・・今回も完敗です。
基本的には最初から最後まで相手のペースで進めてしまった・・・裏を返せば自分のプレーに柔軟性が全くなかったということになりますでしょうか。

それにしても、今日は所謂「当たりが悪い」状態でした。特にネットプレーがひどく、普通のファーストボレーなんかも含めて、確率が50%を切っていたんじゃないかと思います。普段は相手の打球の軌道を「線として」イメージできるのですが、今日に限っては「ワープ」してくる感じ・・・最後には自分で笑っちゃいましたよ。えぇ、自嘲の笑みってやつです。
自分ですらこれですから、ペアの人はもっと唖然としたことでしょう・・・。こういう時、ダブルスは連帯責任が重いですな。

本日は久々に自分のテニスに絶望しました。
詳細を振り返る気にもならず・・・後日反省点を列挙させて頂きたい思います。

鬱だ・・・

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2007年1月11日 (木)

そこに落ちかよ!

一部の方には見透かされておりますが・・・パ○ン王国杯の最終編をお届けします(笑)

実はSFの前に、キャプテンから優勝賞品をこっそり見せられます、それは何と・・・

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そうです「禁煙飴」です。

いらねぇだろうが・・・

ただ、これで「これが賞品だったら別に優勝できなくてもいいや」という意識が生まれ、リラックスが出来たのも事実で、隠れた勝因というべきでしょう。

しかーし、そこは腐ってもパ○ン王国、王国の名に恥じない優勝賞品がちゃんと用意されておりました・・・それはユニクロのジャケットです!
裏地がフリースになっていて、かなり機能性に秀でた一品と見えます。色が紫なのがちょっとアレですが。うにコーチ風

そこに現れたのが、今回で3年連続予選で当たったセキピー氏。
「あ~、これ凄くいいよね~。僕も買ったよ~」と嬉しそうに声を上げてきます。
「なぬ?あんたも持ってんの?」と思って声の方向を見ると・・・

紛れもない、同タイプ同色のものを誇らしげに御召しになられておりました・・・

写真はこちらを。タコ君さんの記事にリンクさせて頂きました(^_^;)

30半ばのおっさん同士がペアルックはいくらなんでもイタいだろ、おい・・・

ということは、今回のgetしたオリジナル賞品は禁煙飴かよ、おい・・・
滅多に優勝なんかできないのにぃぃ!

一つ試してみました。
これを嘗めるとタバコが不味く感じる様になり、禁煙が出来るそうです。
この飴自体が十分不味いです。
これ以上食べれませんです。ハイ。

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2007年1月10日 (水)

王国杯レポート

すみません、色々ありまして詳細報告が遅れました(^_^;)

まずは、ざっと各試合を振り返りたいと思います。

予選ブロック・・・マイケル氏、セキピー氏と総当りをやることに。このメンバー、昨年と全く同じ組み合わせでございまして・・・運命の導きを感じます。

予選1R vsセキピー氏 6-1
セキピー氏は何気にカウンターのショットが上手く、最近はストロークに安定感が出ているので、無理攻めはせず、コースを散らして走らせる展開を作ることを心がけました!

予選2R vsマイケル氏 6-3
とにかくフォアハンドをいい形で打たせたら勝てない相手です。スライスを有効に使ってコースを散らし、最終的にはバックで打たせる形にしてからネットにつく展開を作ることを心がけました。自分のフォアをいいボールで攻められ、それを強引に切り返しにいってミスが増えましたが、最終的には逃げ切りに成功しました。この人とやるときはいつもヒヤヒヤですw

本選1R vsクボケン氏 6-1
王国杯にはすごい参加率を誇るクボケン氏、すごいスピン量のムーンボールを打ってきます。風上の時にはボールが浅くなるので、高めの打点で捉えてフラット系のボールで攻める。風下の時には無理をして突っ張らずに返すことに専念します。なんて書くと格好いいのですが・・・双方ミスが多い試合で、仕掛けに慎重だったために勝てたのが実情でしょうか。俗に言う(?)「先に動いたらやられる」試合でしたねw

SF vsフーミン氏 6-3
ついにディフェンディングチャンピオンとの対戦です。前回では決勝で当たり2-6でぶっ飛ばされました・・・両手バックで高いところから打ち込まれると勝負にならないため、とにかく高い打点から打たせないことを意識しました。
今日のフーミン氏は前回優勝のプレッシャーからか、堅実なプレーを志向しておりまして、スピン量の多い確実なストロークを多用してきます。
一方、こちらはここまで来たことで「失うものは何もない」身分。フォアハンドでは腰から上のボールは全てフラット系のボールで叩く戦略を採用です。
で、これが大当たり!奇跡的にいいショットが連発で序盤に5-1アップと大量リードを奪うことに成功します。その後こちらにミスが多くなりはじめ5-3とされるも、第9ゲームはデュースにもつれ込んだ末、最後はバックのスライスが「ボール半分ラインをかすり」何とか勝利です。
展開的にはこちらの漢フォアハンド特攻作戦が綻び始めたところでしたので、この第9ゲームを落としたら勝敗の結果は分からなかったと思います。

F vsジンジャー氏 6-2
毎回優勝候補に挙げられながら、なぜかこの大会では実力を発揮できずにいる「無冠の帝王」ジンジャー氏、遂に決勝まで上がってきました!
フーミン氏同様、技術的には自分より上のオールラウンダーですので、この人たちとやるときには確率の高いテニスをしていては、絶対に勝てませぬ。故に勝つポイントは「先に攻める」のみ・・・SF同様フォアハンドで腰より高いボールは「明日のために、打つべし!」です。
この毒気に当てられたのか、ジンジャー氏のパスにいつもの冴えが見られません。また、この試合のみデュースコートでの浅い鋭角のスライスサーブが入りまくるという幸運にも恵まれ、自分でも驚くスコアで勝つことが出来ました(^_^;)

うーん、このメンバーを相手にこのスコア。自分の才能が怖いです。

えっ、何だか偶然っぽい、フォアの強打がたまたま入ったから勝てたんだろって?
お前いい度胸だな・・・全くその通りだよ。

「このメンバーなら誰が優勝してもおかしくない。明日やったらまた違う結果が出るだろう」というジンジャー氏のコメントがこのトーナメントを象徴しておりまして。SFに残った4人とタコ君さん、予選でジンジャー氏を破ったズッキー氏、そして忘れちゃいけない「冴えないテニスをやらせたら日本一」の我が相棒ジミー。この6人くらいは誰でも優勝の可能性があるトーナメントでございます。

個人的には「攻めのフォアハンドを貫いたのが勝因でした」とシンプルにまとめたいのですが、本日は風がものすごく、各自が本来の実力を出し切れない中での試合でしたので、たまたま強気のテニスが功を奏しただけであって、いつもこの確率でショットが入る訳では当然ありません。従い、何かが違えば

「漢フォアハンドが暴発!ミスの海に沈む。」
ストローカー・・・分不相応の夢でした。明日からは、バックに回り込んでスライスで返します・・・

というコメントになった可能性大です(笑)

ということで、今回の勝因をもう少し客観的、総合的に振り返りますと・・・

・コンディション
背中を痛めたり、前日ほとんど寝てなかったり、と悪い要素もありましたが、年末年始の休暇明けということで、所謂「休養十分」でした。平日の過ごし方が思いの他大事ということが良く分りました。

・メンタル
今日は純粋にテニスが楽しかったです。何たってSFや決勝の前には「こんな大舞台でフーミン氏やジンジャー氏とできるなんて・・・自分は本当に幸せ者だ」などと、普段の自分からは想像できない考えが湧いてくるくらいですから。
ただ、「テニスの調子が良いから、集中できる」のか「集中できたから、テニスの調子が良い」のか。自分でも分りません。結論としては、「調子が良い時は良し。悪いときは集中する様努力したり、イライラして自滅することのない様に心がけるべし」という事なんでしょうが・・・口で言うのは簡単ですけどね~
そうそう、「今日はこのやり方で行く。これで負けたらそれでいい」という割り切りが、自分の心の中で上手く出来ていました。この当たりがポイントなのかもしれません。

・戦術、技術面
フォアの強打ばかりを強調してきましたが、実はバックハンドのスピンがかなり良かったと自分では思ってます。特にパスを打つときには良い感じで下から打ててました!それから、普段のラリーではあまり打たないダウンザラインが要所で入ってくれたお陰で、ラリーの流れをこちらに引き寄せることが出来ました。このショットの有効性を認識できたのは収穫でした。

フォアハンドは・・・。実はまだ課題多しです。しっかり打点に入れないとミスが多くなります。試合中は自分で思っているほど足が動いていないものですので、普段の練習からしっかりやっておかないと、レベルの高い相手には勝てません。また、打ち込むときでも力を抜くことや、打点を顔に残して身体の開きを抑えることでミスを減らす、このあたりの意識をもっと持たないと「天才バカうち君」になってしまいます・・・

相手のセカンドサーブのリターンは積極的に叩きに行きました。ポイントは「リラックス」「大振りしない」「打点に顔を残して開きを抑える」「(可能なら)踏み込んで打つ」というところでしょうか。

サーブは・・・微妙です。決勝のジンジャー氏戦では、スライスサーブが良く入ってくれたのですが、それまでは殆ど入ってくれませんでした。左手を伸ばして打点を高くするという意識が良かったのかもしれません。スピンサーブは少し良かったかな。背中が痛かったのであまり使いたくなかったのですが、上体の力を抜いて自然な反り返りを意識して打ったところ、何球か良いサーブがありました。まさに怪我の功名ですね(笑)

少しでも、皆さんの参考になるものがあれば、ということでメチャクチャ長くなってしまいました・・・

ウソです。
完全に自己満足トピです。

もっとも他のトピもそうじゃないのか、と言われてしまったらそれまでですが・・・
本気で落ち込むので、そう思ってても僕には言わないで下さい。

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2007年1月 8日 (月)

ネガティブパワー爆発!

本日行われました、パ○ン王国杯。

ここ最近の鬱憤を晴らすかのごとく、下僕のネガティブパワーが爆発!

暗黒面の力を得て強大化したフォースよろしく、本日のパ○ン王国杯優勝させていただきました!

思わぬ伏兵がいたり、ベテランの大復活があったり、今年のパ○ン王国杯は一段とレベルが上がった感があります・・・詳細は明日にお届けするということで。

その後行われた飲み会で、ジンジャー、フーミン、若さん、ナムさん、ズッキー各氏との飲み会でのトークに酔い痴れたため、本日はこれにて失礼致しますm(__)m

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2007年1月 3日 (水)

今年の抱負!

あけましておめでとうございます。

昨年は背中を痛めて寝たきりになる、という情けない締めくくりでしたが、今年はもう少しましな、せめて真の漢に近づいたと思えるような、そんな1年にしたいと考えております。

具体的には・・・
①脱スライス依存テニス!
やはり、ちょりんちょりんのスライスでは、強い人には勝てません。バックでもスピン系のショットを主体とした組み立てにしたいです。
そしてもちろん、フォアハンドは振りぬきます!少なくとも、チャンスボールをバックに回り込む癖しかもスライスで打つからは卒業したいと・・・

もちろん、全てのショットを振りぬくだけでは、脳足りんの馬鹿打ち君ですので、前提としてきちんと打点に入れる体勢作りが必要となります。そしてそれを可能にするには、やはりコートカバー能力の一段の向上と考えております。
→「スプリットステップからの最初の一歩」「打ち終えた後のリカバリー」この二つを今まで以上に早めるのが必要につき、日ごろの練習から意識して取り組みたいと思います。

②脱弱気君!
これは一生の課題かも知れませんが・・・そろそろ脱却したいものです。基本的には練習の積み重ねで技術のレベルアップを図ることに尽きるのですが、下僕の場合それ以前の問題も多々あるので、何とかしたいものです。
→やはり「集中力」でしょうね。「相手の打つ瞬間のラケット面の角度を見極める」「相手の打球音に耳を澄ます」こんな積み重ねで、「良いときにはさらに良く、悪いときには最低限の」集中をしたいと思います。

③転職
仕事楽で給料良くて、テニスさせてくれるところが理想ですが・・・もう少し今よりマシな会社を見つけたいぞ!

年明け早々ですので、シリアスネタでいかせて頂きました!
何だかんだいっても、怠け者な私です。「計画は一流、実行は三流」というのが自己評価です。
あまり無理せずマイペースで頑張りたいと思いますので、今年も何卒宜しくお願い致します。

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2006年12月24日 (日)

ストローカーへの道・・・

今日はクリスマスイブみたいですね・・・街のイルミネーションがきれいっす。

しかしながら・・・仮にも日本男児たるもの、こんな鬼畜米英の生み出した商業文化に毒されてはなりません!誰も誘ってくれないのでというわけで、本日は平常通りの営業、じゃなかった活動です。

まずは例によってパ○ン王国の練習です!
本日の参加メンバーは、セキピー氏にマチコ女史、M女王様、M姉御。私を入れて男性2名、女性3名の計5名でした。

ラリー・ボレスト・スマッシュ練と一通りやった後、ダブルスの試合練を時間までといういつものパターンです。ただし、今日は女性が過半数を占めるのがいつもと違うところ。
よく「女性相手には思い切り打てないよ」という男性がおりますが、下僕はパ○ン王国に限っては120%本気のマジモードです。実は入国したての頃は、か弱いと最初は思ってた女性に本気で打ちこむのは真の漢のやることにあらず、と力を抜いていたのですが、よくよく考えてみると彼女達の球は自分よりはるかに速い・・・。そう、彼女等にとっては「そんな心配しなくていいから、もう少し速いボールを打って頂けるかしら?遅すぎて練習になりませんのよ。」なんてものなのです(涙)

君子豹変、と俗に言われますが、真の漢を目指す者には「武士に二言はない」です。先週のストローカー宣言を着実に実行に移すべく、本日の試合練ではストローク主体の展開をトライしました!
最初の2ポイントくらいは・・・

だって相手が強すぎるんだもん・・・相手がセキピー氏なら通用するんですけどね
ミスらないし、球も速いし・・・

真の漢への道同様、ストローカーへの道も長く、厳しいものがありそうです(^_^;)

今日注意したのは
①フットワークと重心の移動(丹田を意識しよう!)
②リラックスとボールの押し
③逆クロスはしっかり肩を入れて踏み込む
あたりです。
それから、スプリットステップのタイミングを少し修正することをトライしました!
うにコーチの記事に触発されたのですが・・・下僕、それまでスプリットステップというのは相手が打つ時に着地するもんだと思っておりました(汗)。本当はこうしなければいけないのですね・・・道理で自分は「はじめの一歩」が遅いわけですデンプシーロールゥゥ!

というわけでやってみたのですが、これが難しい!
着地する足は動く方向と反対じゃないとダメなのですが・・・、右に動くべきところを左に行ってしまったり・・・ほんと、ギャグの世界です。自分でも笑ってしまいましたがな。
まぁ、これも気長にトライするということで・・・

その後、ガットを張りに出し、SSで洗車をし、散髪をし、クリーニング屋に行き云々。気付いたら1日が終わろうと・・・

ホント面白い話全くなしの実務的な1日でした!後は本でも読んで寝よっと・・・あっ、その前にアイロンかけなきゃ・・・

おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり
by高杉晋作

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2006年12月18日 (月)

ストローカー宣言!

今日は寒くなく、風もなくとてもいいコンディションでした!

パ○ン王国の練習に参加しましたが、参加メンバーは、タコ君さん、フーミン氏、マイケルチャンス氏、マチコ女史、クラッシャー嬢等々、このキャラの濃さに瞑目すべき面々ばかり。楽しい練習になりそうです!

最初に一通りアップ。その後2面あるので、1面をダブルス、もう1面をシングルの試合形式コートとして、本日6時間やらせて頂きました!
コートを確保してくれたパ○ン王国スタッフに感謝です。

ダブルスでは、フーミン氏と組んでマイケル氏&ワカさんペアと対戦します。このフーミン氏、リターン良し、ボレー良しのオールラウンダーで、彼と組んでいると何でもやってくれるので、ものすごく楽が出来ます(笑)。ただ、相手は王国きってのトップスピナーペア。こちらが良いボレーをしているのに、トップスピンロブやアングルショットで切り返されます。スコアは3-3までがっぷり4つの展開。その後、こちらのリターンが入り始め、6-3で勝利です!といってもペアが殆ど仕事してくれたので、自分はサーブ打ってリターン返しただけなのですが・・・

本日はマチコ女史の友人であられるクラッシャー嬢が久々に参加です。彼女は芝のコートで育ったらしいのですが、そのやる気のなさそうなフォームから繰り出されるボールは、まさに蝿が止まるナックルボール、この持ち球で数多くのプレーヤーを壊してきたことから、この名がついております。非力であるが故に、相手のボールの勢いを利用するショットしか打てない下僕、彼女の前だとまさにネギをしょったカモ・・・どうも彼女とは気が合わないようです。
ところが、本日色々な経緯があって初めて彼女とペアを組み、タコ君さんペアに挑戦することに。たとえ誰と組んでもコートに入れば戦友同士、勝利を目指さねばなりませぬ。ただ、相手はさすがに関東地方で知らざる人はいない、と言われるカリスマ。着実に即席ペアの弱点を着くプレーを展開、下僕も全力で走り回るも3-6で敗退です(涙)。ちなみにクラッシャー嬢の試合後のコメントは「私のサーブは全部キープできたけど、下僕さんサーブは全部ブレークされちゃいましたね~
やはり彼女とは友達になれないようです。

シングル形式でも白熱した練習が出来ました。最後はタコ君さん、マイケル氏と3人でチャンピオンゲームをやりましたが、タコさんは柔と剛を巧みに織り交ぜて攻めて来ますし、マイケル氏もラケットを変えたとたんに、あのフォアの豪打が大復活しております。このレベルの相手を前にして燃えないようであれば、漢を目指すと公言する資格なしというもの。こちらも気合を入れて挑み、漢フォアハンド(タコ君さん命名)が炸裂します!
そのあまりの威力に、ギャラリーからも「下僕、すげぇじゃん!」「いつの間にあんなストロークを・・・」なんて声が聞こえてきます。私の潜在能力に気付かないとは、まったくもって物の本質が見えない哀れな人たちです。

まぁ、最後はギャラリーの目を意識して、リズムが崩れてタコ君さんにやられてしまいましたが、これも愛嬌というものでしょう。

確かに最近はストロークの調子が良いです。フォアは当たりが厚くなり、苦手だった逆クロス系のショットも入るようになりました。最近気をつけていることを列挙すると・・・
・握りは常にリラックス。
・前でとって前に押す。
・肘と手首を適度に曲げ、ボールに力を伝える。
・丹田を意識し、体重を乗せる。
下僕、ここに至って気付きました。自分、実はストローカーの素質があるのです!これからの得点パターンは回り込んだフォアの逆クロスになるでしょう。今から年明けのパ○ン王国杯の優勝スピーチでも考えようかな~(笑)。

そうそう、最後のチャンピオンゲームですが、チャンピオンサイドに2名入るときがあります。そんなとき、リーチ生産機みたいなものと組んでしまったら大変。あなたは、自分ではほとんどポイントを落としていない相手から「リーチィィ!」と叫ばれる運命にあるのです。

下僕&クラッシャーの法則その8

「チャンピオンゲームにおいて、防衛に失敗するのはポイントの得点率が高いチャンピオンである」

いやぁ、今日は楽しかったです!
今日みたいな楽しいテニスができると、人生っていいなぁと思います・・・って、どうした自分!?キャラが違うぞ・・・

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2006年12月17日 (日)

府中遠征!

本日は1万ヒットのはらぼう様のサークルにビジター参加、府中の野川公園まで遠征しました。

はらぼうさんは、しっかりとしたスピンがかかり安定したフォアハンドとフラット系の当たりの両手打ちバックを武器とするストローカータイプとお見受けしました。
最初30分程度ラリーをさせて頂きましたが、「くそっ」「なんでミスるんだよっ」と時折自らを叱咤する声が聞こえてまいります・・・

熱いよ、熱すぎるよ、灼熱だよ・・・でもあんた最高だよ!

そうです。これくらいの熱さが無ければテニスバカとは言えません。話を聞くと、社会人になってからテニスを始め、今では複数の社会人サークルに所属し、身体と命を削ってテニスに打ち込んでいるとのこと。いやはや、大したものです。とても社会人になってから始めたとは思えないレベルっす!
なお、弊ブログをご覧頂いているのも「睡眠時間を削ってテニスしている姿に共感を覚えた」からとのことです・・・共に精進しましょう!

今日一緒にテニスをした方々は、皆熱心でかなりのレベルでしたので、とても良い練習をさせてもらいました!コートは2面で、1面は試合で1面は練習。主催者の方がしっかりとした進行をされており、4時間みっちりやらせてもらいました。ユニークだったのは、練習コートでは、参加者一人ひとりに希望のメニューを聞いて、それを全員分実施していること。こりゃ皆上手くなるわけです。
下僕にも希望を聞いて頂き、敢然と「アングル・ドロップボレー」を選択、練習をさせて頂きました。色々とアドバイスも貰いましたが・・・やはりセンスの無い人間がちょっとやって出来るショットではないんですね(泣)。主催者の人も「ドロップはねぇ~、練習で出来ても試合でやるのは本当に難しいよ~」と仰ってましたが、あまりの才能の無さに哀れになったらしいです・・・

試合もダブルス6試合をやらせて頂きました!最初はらぼうさんとペアを組みます。いきなりノーアドを2つ落として0-2。3ゲーム目のノーアドをもぎ取ってから勢いに乗り、4-2と盛り返します。ただ、敵もさるもの、4-4とされて下僕サービスが回ってきます。大事な局面ですが、いやしくも真の漢たるもの受けた恩は返さねばなりません。超気合をいれて挑みますが、大事な試合ほど結果を出せないのが自分ということをすっかり忘れておりました・・・ダブルフォルト2回をはじめ凡ミス連発で易々とブレークを献上(涙)。試合自体も4-6で負け・・・漢への道ははるか遠いです。

合計の成績は4勝2敗とまずまず。今日意識したのは
タコ君さんも指摘していた丹田への意識集中
→そのせいでしょうか、今日はバランスがあまりくずれず、フォアがいつになく入った様な気がします。
・リターン側のとき、早い突き球だけでなく、遅い、沈むボールを打つ。
→イメージとしては、ネットの前に頂点が来るような弾道です。この弾道だとフォアはいいのですが、バックは難しいです。スライスで打ちたいと思っているのですが、スライスでこの弾道はスピードを落とす必要があるので、よほどコースを狙わないとポーチの餌食になります・・・

その後帰宅すると、何とトン(家内)がトランクに荷物を詰めております・・・
やばい、ついに「実家に帰らせて頂きます」か!?
と思ったら、明日から1週間インドに旅行に出ると。確かに事前に聞いていた様な気がするが・・・この季節に休みとってインドとは、やはり下僕と結婚する様な女、かなり普通でない感性を持っている様です。

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2006年12月10日 (日)

風のち風邪

今日はトン(嫁のことです)が風邪を引いているにも関わらず、パ○ン王国の練習に参加です。テニスのためなら魂すら売る男ですので、えぇ。

マチコ女史も参加なされるということで、天気が不安でしたが、幸いにも好天が持続しました。雲ひとつない晴天のときには、スマッシュが難しいですね。ボールとの距離感がつかみにくく感じるのは僕だけでしょうか?

本日はボレスト、サーブからのラリー、シングル形式のチャンピオン、ダブルスと一通りを楽しむことが出来ました。先週ボレストを結構やったお陰で、今日はボレーの感覚が良かった、様な気がします。気だけです。それなりにミスってましたから(^_^;)

シングル形式では1時間ほどチャンピオンサイドに居座り続けました!
私のフォアハンドが火を吐き続け、ベースラインからのエースも何本か出ました。
来たぜ!俺の時代!
と勢いづいたはいいものの、反対側のコートで打ってみたら全然ダメ。どうやら風上にいただけの様です・・・

最後のダブルスでは、マチコ女史とマイケルチャンス氏のミックス相手に挑みます。
で、15分でセットを落としました、0-6で(笑)
嘲笑を浴びつつも、そこは下僕と呼ばれる男。平然とセカンドセットへ突入します。ただ、1-2ダウンになったところで惜しくも時間切れとなりました。これから怒涛の11ゲーム連取をするつもりだったのに・・・まったく運の良い奴らです(^_^;)

帰宅すると、トンが寝込んでおります。風邪は悪化しているようです。
「ごめんね~」と力なくつぶやいておりまして・・・どうやら私に伝染す気の様です。
確かに、トンが外から風邪を持ち込み、それが私に伝染ってダウンする、ということが過去にも何回かありました。不思議なもので、風邪というものは人から伝染ってくると威力が倍化するらしく、今年の始めには40度くらいまで熱が上がって死ぬ思いをしました。

あせってうがいをし、風邪くすりを口に放り込むも、確かに咳が出始め、喉が痛いです。来週は決して休めない週なのに・・・

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2006年12月 4日 (月)

片足スクワットの怪

今週は土日ともに仕事なしです!

ただ、体調がイマイチでして・・・気温が下がったせいか、ずっと風邪気味だし、おまけに左足首が痛いです(^_^;)

左足首の痛みには二種類ございまして・・・
①前部の痛み:これは普通に足首を前後に振ると痛みます。あ~炎症を起こしているなっていう痛みです。
②くるぶしの痛み:これが意味不明!筋肉とか関節とかを痛めた、というより骨の内部が痛むという感じです。ずっと痛いわけではなく、日に数度、発作の様に痛みます。キーンという感じの結構きつい痛みで、「発作」が起こると話もできなくなります。木曜日には投資家との面談中で発作に襲われてかなりあせりました(^_^;)

そうそう、土曜日にパ○ン王国の練習に参加した際、ふとしたことから、片足スクワットが出来るか、という話になり・・・何と下僕以外の全員ができることが判明!

まぁ、たまたまこの日は若者やテニスバカばかりだから・・・ということで本日日曜日の練習でも聞いてみたら、筋トレとはまったく縁がないワカさんまで易々とクリア!

そうねんですよね・・・
自分、上半身に比べて下半身が弱く、バランス感覚もあまりよくないんです。
それが、問題点とは知りながら、つい鍛錬を怠っていたのですが・・・2ヶ月くらい前にひそかに筋トレを始めたものの、仕事が切羽つまってからはこれもやらなくなり・・・せめて、バランスボール買って来てバランス感覚だけでもトレーニングしなきゃいけませんね~。

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2006年11月27日 (月)

U市団体戦!

本日は先週雨天のため順延されたU市の団体戦です。

実は自分、社会人になって8年くらいほとんどテニスはしておりませんでした。4年くらい前に結婚してから、トン(嫁です)がスクールに行き始めたのにつられて、再開したのですが、その時入ったサークルがこのU市のアト○ックでした。

今は練習のメインはパ○ン王国になってしまったため、ほとんど顔を出しておりませんが、この団体戦だけは、自分にテニスの面白さを再認識させてくれた恩返しとして、出場させて頂いております。

と、大いに期待を煽る前置きをしてみたものの・・・あっさり2Rで負けてしまいました(笑)
うーん、チーム全体の力を見ると、こちらの方が上だったかな・・・とも思えるのですが、こちらの一番が向こうの一番に、こちらの3番が向こうの2番に、こちらの5番が向こうの4番に・・・という感じで当たってしまいました。さすが下僕の所属するチーム、運に恵まれておりません。

もちろん、一番同士の対決で相手の一番を潰せればいうことは無いのですが・・・我がチームの一番ペアとして下僕が出陣、という時点で、おじさんチームの悲哀が漂ってしまいます。

下僕の相手は20代前半の若者ペアで、強打もできるし、アングルも、スピンロブも打てるという強敵。ブレークとキープが入り混じる「ど突き合い」で6-6のタイブレになだれ込みます。タイブレに入ってからも「ど突き合い」が続き、ワンミニブレークダウン(こういう言い方ってあるんでしょうか?)の4-6のマッチポイント。ここで下僕のリターンに回ってくるのですが、このときテニスを再開してから今までの思い出が一瞬頭を駆け抜けます。

「この3年間、フォアハンドが打てないことばかり気にしていた。ここでつなぎのリターンしたら一生悔いが残る。ここは迷わず振りぬくべし!」

この気合に押されてか、相手の1stは入らず、2ndサーブへ、そしてそれがフォアサイドの丁度いいところに入ってきます。

「!!」

万感の思いと気合を込めてフルスイングした打球は、フレームにあたり、無情にも隣のコートのほうへ・・・

たとえ振りぬいても、結果が出なければ、悔いはやっぱり残ることを思い知らされました。

全体の結果も2勝3敗ですので、自分はA級戦犯確定・・・凹みました(泣)

今日の反省は・・・
・最後のリターンミスにばかり意識が行きますが、実はそこにいたる過程に問題があります。つまり、キープすべきゲームをキープできず、タイブレに突入してしまったことを反省です。
・具体的には、自分の前衛の動きに思い切りがありませんでした。取れるボールを見送る一方で、難しいボールに迷いながら手を出してボレーミス、なんて最悪のプレーもやってしまいました。
・ファーストボレーのミスが多かったです。特にリターンを沈められたときのフォアのハーフボレーは全滅でした。膝を曲げて丁寧に行ったつもりだったのですが、真ん中を外してました。
⇒ボールを最後まで見る意識を心がけてみます。
・フォアのリターンは、昨日に引き続きミス多しです。意識しないで自然と踏み込めているときはいいのですが、攻めを意識したためでしょうか・・・終盤はスイングが早くなってしまってミスが多かったです。
⇒たとえセカンドサービスでも、リターンの基本はタイミングを合わせて前で取ることですね。今日はスイングが少し大きかった様に思います。あと、身体が速く開きすぎている様な感じもありますので、ボレー同様、打点に顔を残すくらいの意識を心がけてみます。

その後、別の場所でテニスをしているトンを拾いにいきます。
こんな凹んだ時にはHRです。ということで、ヴァン・ヘイレンのEruptionを大音量で聞きながら向かいます。
コート近くのパーキングに縦列駐車を行い・・・ミスって愛車に傷が付きました・・・

気分直しにGSで洗車を・・・したら、すぐに雨が降ってきました・・・

エディの戦慄のギターソロをもってしても、ここまで来ると無力ですな。

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2006年11月26日 (日)

体調良し!

本日はパ○ン王国の練習に参加です。

天気も良かったですし、気持ち良く練習できました!
始めてすぐに、今日は妙に身体が動くことに気付きます。考えてみたら何の事はない、一昨日が祝日でテニスをやったからですね。やはり、平日5日を机にへばり付いて過ごすのと、1日でもテニスをやるのとでは、土曜日のテニスがまるで変わります。

ラリー⇒ボレーvsストローク⇒スマッシュ練⇒サーブからの反面ラリーと一通りこなした後に、ゲームです。ダブルス2回とシングル1回(5ゲームだけ)やりました。
今までアップ⇒試合形式でしたので、久しぶりに練習が出来た感じでよかったです!

今日の反省点としては、リターンの確率の悪さでしょうか。フォアサイドを主に守ったのですが、フォアのリターンがほとんどネット・・・。最近このショットは入っていただけに、ちょっとショック。本来の自分を取り戻した、と言えばそうなんですが(^_^;)
明日は先週流れた団体戦、自分はフォアサイドを守るんですけど・・

最後のシングルはジンジャー様とやりました!
2-2から下僕サービスを長いデュースからキープしたところで時間切れとなりましたが、非常に感じるところが多い内容でした。

何を感じたかって言うと・・・パ○ン王国のメンバーが最近レベルアップしてます!

自分、何を隠そう昨年のパ○ン王国杯のチャンピオンでして・・・、まぁ色々な見方がある勝ち方でしたが、決勝はあのタコ君さん1ゲームも取らせませんでしたよ、えぇ。
結果を知りたい方はこちらを。少なくとも、私が嘘を言っているわけではないことはご理解頂けると思います(笑)

毎年年初にパ○ン王国杯は開催されるのですが、今回は・・・まったく勝てる気がしません!

今日の参加メンバーのプレーを見て感じましたが・・・セキピー氏はジンジャー氏と互角に打ち合うなど、コンスタントなテニスができるようになってますし、天才ワカボンことワカさんも、ボレーが格段に上手くなっています。
特に、ジンジャー氏はストロークが非常に攻撃的になっており、ベースラインから何回もエースを取られました。今年のパ○ン王国杯チャンプであり、E区区民大会ベスト4のフーミン氏もそうなのですが、フォアもバックも振り抜いて打てるストロークとネットプレーの両方があるので、ストロークで相手を追い込んでからのネットへ詰めるパターンが実に有効に機能します。この2人に対しては、ベースラインで打ち合ってもダメ、ネットに出ても抜かれる、と下僕は非常に分が悪いです。そう、

ベースラインではへなへなボールでつなぎ、相手のボールが浅くなったらバックに回り込んでスライスのアプローチでネットに詰め、ボレーを決める、のではなくパスをミスってもらう
この下僕のビジネスモデルが全く通用しないのです。

そして、復讐の牙を研いでいるであろうタコ君さんも、彼等の様なプレースタイルを固めつつあります。

コピー機の特許で君臨したゼロックス、dos-vで世界のパソコンを制覇したIBM、はたまた、リジョンによる最強の軍隊と異民族を取り込むことにより世界帝国に発展した古代ローマ帝国、巧みな外交と合理精神で地中海貿易を支配したベネチア・・・特定のビジネスモデルで成功したものは、そのビジネスモデルが力を失うと衰退するのが世の必定・・・

かくなる上は、私下僕も攻撃的なフォアハンドを軸としたプレースタイルに転換することにします!来世には・・・ですが。

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2006年11月24日 (金)

岩槻グリーンパーク参戦!

本日は勤労感謝の日でして・・・さすがにこの日ばかりは休まないとね、ということで本日は出社はせず、ジミーと組んで草トー参戦です!

会場はグリーンパークテニス岩槻で、過去の優勝者を見る限りでは相当レベル高そうです。また、千葉方面が中心な下僕はあまり埼玉方面には行く機会がないため、いい経験ができそうです。

前日に会社のテニス部の若手と灼熱に熱い飲みをしてしまったため、思い切り二日酔い・・・コンビニで「ウコンの力」を購入してから現地に向かいます。

会場に着くと、大勢のテニスバカが集合してます・・・みなそれぞれ「強い人オーラ」を纏っており、期待に違わぬレベルの高さを感じます。
その中で一際異彩を放っているのが我が相方のジミー。冴えない地味な白いアップの上下に、渋すぎるグレーのドカジャン的ジャンパーを着込んでおり、とても弱そうです。しかもこの男、なにを思ったかラジオ体操第一みたいな準備体操を一生懸命やっており・・・見事なまでに「強そうオーラ」を消しております。一方、私は私で「ウコンの力」を片手に青白い顔をしてベンチに横たわっておりまして・・・我が下僕ペアは、きっと狼の群れの中に迷い込んだ2匹の子羊の様に見えたことでしょう。

それでも予選ラウンドは何とか突破できました。4チーム中2チームが決勝トーナメントに進めるのですが、2勝1敗で2位抜けです。負けた試合も基本的にはオールキープの5-6でして、6ゲーム先取ですので負けは負けですが、自分的には「まぁ、今回は貸しにしといたろ」という感じです。

一方、トーナメントに入っても私の体調は良くなりません。頭痛は収まったものの、身体のダルさはエスカレートする一方。どうやら二日酔いは収まったものの、風邪を引いたようです(^_^;)

それでも、試合になると全力を尽くしてしまうのが、テニスバカというもの。明日の仕事のことは全て忘れて、決勝トーナメントに挑みます。

1回戦は、強烈なストローカーと、オールラウンドプレーヤーのペア。何度かいいリターンを食らいましたが、6-3で逃げ切りました。早い段階で相手サービスをブレークできたため、展開的には楽でしたが、5-3アップでの下僕サービスは10回くらいデュースを繰り返した末のキープでして・・・ここを取られていたら逆の結果になることも有り得ただけに、まさに「辛勝」。

2回戦は、キレのよいプレーをする若者ペア。2人ともサーブが速く、ネットプレーが上手いです。相手の一人はサウスポーなのですが、フォアサイドを守ってまして・・・よほどバックが得意なんでしょうが、私のスライスサーブが舐められている様にも思えます。そこで、「本当のスライスサーブを教えてやるぜ!」とばかりにアングルにスライスサーブを入れたら、3倍のスピードでダウンザラインのリターンエースを食らいました。前衛のジミーも全く動けず・・・本当のリターンというものを教えて頂きました(^_^;)

結局この試合は2-6で負け。序盤はオールキープで2-2までいくも、そこから長いデュースのゲームを2つ連続で落とし、一気に押し切られてしまいました。相手は球は速いものの、まったく隙がないというわけでもなかったので、最後まで勝つ気でいたのですが・・・長いデュースのゲームを落としてから集中力が切れてしまったのがイタかったです。

この試合に勝てばあのカリスマプレーヤー内○兄弟と対戦できただけに、残念な結果ではありますが、まぁ実力で負けたので文句も言えません。
ダブルスはシングルスよりも展開が速いので、集中力を持続させることの重要性を痛感しました。そして、集中力を持続させるには、体調がよくないといけません。
プロの試合なんかを見ていると「体調がよくないのに、精神的な強さで勝った」的な解説を耳にしますが、個人的にはこの言葉を褒め言葉と受け取ることに疑問を感じます。「精神的な強さ」の定義にもよるのでしょうが、基本的には「インナーゲーム」や「メンタルタフネス」にあるように、「メンタルの強さ」=「集中力」でしょう。そして高い集中力のベースは、良いコンディションなのです。人間ですから、常に「良いコンディション」=「良い精神状態/高い集中力」とは限らないでしょうが、少なくとも「悪いコンディションでの精神状態」の方が「良いコンディション時の精神状態」よりも良くなることはないはずです。したがって、上記のコメントは「体調がよくない中、勝つための最低限のプレーをする程度の精神的な強さはあった。」と読み替えるべきでしょう。

風邪薬大量投与で、少し体調は落ち着いてきました。今日休んだため、明日は勝負所が満載・・・仕事も集中力が大事なんですが、テニスですら集中できないのにましてや・・・という感じです(^_^;)

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2006年11月19日 (日)

5,670円と3,990円

本日は久しぶりにパ○ン王国の練習に参加です。
といっても、2週間空いたくらいなんですが・・・

最初の2時間は目や身体が慣れず、我ながらひどい出来でしたが、その後は身体が動きはじめ、まぁまぁの出来でした!

特に最後の30分くらいは、ビジターでいらしたTさんとM姉御のミックスペアに、マチコ女史とのペアリングで挑ませてもらい、大変勉強になりました。Tさん、それからご配慮頂いた王国の皆様に感謝です。

そうそう、練習後にマチコ女史が履いているサンダルに目が行きまして・・・

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こんな奴なんですが、皆様どうお思いでしょうか?

実は、このサンダル。下僕のテニスが短い頂点を迎えた先月のミックスの試合のときに、女史が履かれていたのですが、ひと目見て思わず言ってしまいました。

「マチコさん、ダメですよトイレのサンダルで外に出ちゃ」

写真は赤色なのですが、実際のマチコ女史着用モデルは水色で、トイレサンダルとしてのリアリティをより強く主張されておりましたのを、併せて報告させていただきます。

なお、マチコ女史によれば、本品はクロックス社製で、デザイン・機能性に秀でた逸品だそうです。

実は、先週の試合前のアップで右足を軽く挫いていて、今日やってみて痛みが増しているのにびっくりしました。通常平日の5日間ブランクがあると、大抵の痛みは消えているのですが・・・

日曜日には団体戦があるので、多少痛いからといってdefはで来ません。練習後、テニスショップに行き、サポーターの購入を検討しました。あれこれ試着させてもらい、買う前に値札を見てびっくり。5,670円・・・

テニスシューズもウェアも、5,000円より高いものは、下僕には分不相応として買わない自分です。うーん、今後もずっと使い続けるなら買うんだが・・・。5秒迷って、しばらくはテーピングで様子を見ることにしました(^_^;)

ちなみにマチコ女史のトイレサンダル、じゃなかったクロックスサンダルのお値段は3,990円程度だそうで・・・

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2006年11月12日 (日)

降りれない話

本日はE区のシングルス本選です。

結果は・・・、気合を入れて挑んだものの、6-8で初戦で散りました。
相手は自分と似たタイプのボレーヤーで、最初に4-1アップまで行きましたが、何とそこで足が攣りまして・・・。恐らく、疲労や試合の緊張感とアップ不足、気温の低さ等が重なって起きたのだと思いますが、初戦の6ゲーム目で足が攣るのはちょっと恥ずかしいです。

4-1から4-4まで追いつかれ、その後キープが続いて6-6まで行きましたが、最後の2ゲームを連取されました。相手が終盤に調子を上げて来たのに対し、こちらは尻すぼみで、合えなく逆転負けを食らいました。0-30とか15-40までは取れるのに、そこからブレークできかったのが直接的な敗因でしょうか。もちろん、そこから相手がいいプレーをしたのは事実ですので、文句のつけようがないのですが(自嘲)。

それはそうと、朝のdefコールのときのんびりタバコを吸っていたら、大会スタッフから「そこの人、タバコ吸いたきゃ喫煙コーナーいって!」と満場の中で指摘され、少し寒い思いをしました。試合後もジンジャー氏から「タバコ吸ってなきゃ8-6で買ってたかもしれないのにね~」といわれちゃいました。

確かにタバコを吸うことによって血管が収縮するので。痙攣の一因にはなっているとは思うのですが・・・そんなときに思い出すのは、かつての上司の言葉です。

「俺はタバコも酒も飲む、それによって自分の身体を鍛えているんだ言い切った!

曰く、「普段酒やタバコで身体に負荷をかけていると、止めればマイナス要素がなくなるんだから、その分プラスに働くはずだ」。そう、タバコは例えるなら高地トレーニングみたいなものなのです。
これに雷に打たれた様な衝撃を受けた下僕、「酒もタバコも行けるとこまで行ったれ~」と決心しているのですが・・・
よくよく考えてみると、「止めれば」身体にいいんであって、止めなければだめなんですよね。そう、高地トレーニングは平地に降りてこそ意味があるのです。

これで、秋のシーズンの大会は一通り終了!
最後の試合は、今の自分の状況を考えるとまずまずと思えるのですが、口惜しくないかと言えば嘘になっちゃいますね。まぁ、これもテニスです。
来期に向けて精進します!

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2006年11月 4日 (土)

実業団秋の陣、敗退・・・

今週は仕事でサンドバック状態が続きましたが、何とか決算発表という当面の山を乗り越えることができました。もっとも、これからヒマラヤ級の難易度の課題が山積なんですが(^_^;)

いずれにせよ、この3連休は休んでよい土日祝日休むのに許可が必要なんて、この会社何かが狂ってますとのことにて、久しぶりのフル休日です。

ただ、企業戦士兼テニスバカたるもの、だからといって本当に休憩してしまっては失格です。日曜日の実業団のプレーオフに備えて、土曜日は試合練習をみっちり行いました!で、その日は23時にお休みなさいです。

日曜日は、11:30有明にて試合開始です。余裕をもって9時起床。家から30分くらいの距離であるにも関わらず、10時には家を出ます。真の漢たるもの、何事にも余裕を持たなくてはなりません。

ところが・・・

高速に入ってものの5分で、「渋滞8km」の表示が・・・

一体何が起きたのでしょう?3連休の中日ではありますが、この区間が混んでいることはまず有り得ない出来事です。止むを得ず、葛西で高速をおり、湾岸で有明を目指します。

ところが・・・

ことらも大渋滞・・・時間は11時を過ぎましたが、ほとんど近づいておりません。苦しいときには大いに乱れても宜しいのが、小者の特権です。というわけで、車の中で喚き散らしますが、下僕の絶望の叫びも空しく、車の列はまったく動きませぬ。

結局、11時40分に会場に着きまして・・・defかと思いきや、試合開始は11時50分からということで、ギリギリセーフ!もっとも他のメンバーのリアクションは予想以上の寒さ。
「下僕さ~ん、今何時だと思ってるんすか~」
「遅刻って、確か坊主だよね~」
「いやぁ~、学生じゃあるまいし、坊主じゃすまんでしょう・・・。やはり誠意を見せてもらわないとね~」お前やくざか!?
35歳にもなってスキンヘッドは・・・ネオナチと間違えられそうなので、土下座して謝り、許してもらいましたメンバーは皆10歳以上年下の奴らなのに・・・。

思い切りあせりましたが、何とか試合開始です。
オーダーは、メンバーの中で頭一つ抜けているT君をシングル2に持ってきて、これは必ず取る。ダブルスは私と超ハードヒッターのK君で組んで、これも取る。シングル1は・・・華々しく散ってくれ、君の事は一生忘れないよ・・・という言葉とともにH君が担当することに。これで、2勝1敗で勝利するというシナリオです。

最初にダブルスです。アップを始めてびっくり。相手の監督かと思われた老人、失礼、壮齢の男性がコートに入るではありませんか!ラリーしても、こちらのボールに面を合わせるだけ、スマッシュなんて肩がほとんど回っていません。
相手が弱いだけ力を発揮するのが私です。開始前から楽勝ムードでトスに勝ち、サーブを選択します。

ところが・・・今日はこればっかりだ~

このおじいさまたち、メチャクチャ上手いぃぃ!!
リターンはきっちりクロスに返してくるし、サーブは遅いのに、ボレーがいいのでブレークできない・・・、4-4までもつれます。ペアと話して、これは正攻法では勝てない、私がとにかくポーチに動いて相手をかき回す、という戦略を採用。これが当たって、1stは6-4で取ります。
2ndは大分リラックスできていい感じに・・・できたのは最初の1ゲームだけ。あれよあれよとブレークされ、あっと言う間に1-4ダウンになります。ここから、我々も気合が入り、何とか4-4に追いつき、一旦4-5とされるも、下僕サーブを0-30からキープに成功。5-5へ。結局7-5で何とかまくりきれました・・・

試合が終わったあとに、向こうのペアが話かけてきて・・・
「先週、全日本の60歳以上の試合があってね・・・」
「単複両方出たんだけど、シングルは相手にしこられて5時間半以上やっちゃってね・・・さすがに疲れがとれないよ」
どうやら、凄い方のようでした(^_^;)

我々が勝利した後、当方のシングル1は見るからに強そうな相手の1に5-7、2-6で潔く散り、勝負の行方はシングル2にかかります。

相手は・・・これまたおじさん。当方のエースT君のストロークに気の毒なくらい振り回されております。すべて我々の計画通りです。1stは6-0でとり、2ndは4-1アップまで確認したところで、もう勝敗が見えたので、他の試合を見学することに。
15分くらいで会場を一回りし、そろそろ終わる頃だな、とコートに戻ることに。

ところが・・・これが最後です

T君が、なにやら掬い上げられた金魚みたいにあえぎながら、一生懸命ストロークを打ってます。スコアは4-5とのこと・・・。まぁ、何とかなるだろ・・・と思っていたら、5-7で落としました。
ファイナルは、3-3まで互角の展開でしたが、ここからT君の集中力が切れたのか、ストロークでミスを連発。なんと3-6の逆転負け・・・

100人いたら100人がT君の方が強いと断言するに違いない実力の差はあった様に見えたのですが・・・相手の方は、その実力の差が出ない様に、上手く展開を作っておりました。簡単なミスは全くせず、こちらがいいボールを打ったときは低い弾道のスライスでしのぎ、こちらがつないだボールだけ、フラット系のボールで深くアプローチ、無理なパスを打たせて自滅を誘う、という展開で最後はやられました。

残念ながら、4部昇格はなりませんでしたが、今日は良い勉強をさせてもらいました。
あのおじさまの様に、自分も勝負強くなりたいもんです。

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2006年10月30日 (月)

K区区民大会!

今仕事を終えて帰宅しました。疲れました・・・
燃え尽きる前に今日の出来事を・・・

今日の朝の目覚めは、何か違いました。
そう、寝足りない中で、何故か頭は妙にすっきりしてる状態なのです。過去の経験からいって、こういう日はかなりの闘争心・集中力を発揮できるのです。その代わり長続きはしませんが・・・ただ、悪い感じじゃありません。その余韻を楽しみなら、K区区民大会に参戦です!

車の中ではゲイリームーアのベストを大音量で流します。アドレナリンが分泌されます。こりゃ相手が誰で勝つな。そんな気がしてなりません。

9:30ラウンドですが、9:00過ぎくらいに会場に着きます・・・妙に人が少ない。コートの管理事務所に確認すると・・・会場が違う!

慌てて事務所を飛び出て車にダッシュ、飛び乗ります。あの高揚した気分はどこえやら、ひたすら焦って会場に向かいます・・・で、時間ぎりぎりに着きました。そして、一回戦の相手を待ちます・・・来ない・・・。何のことはない、一回戦def勝ちです。ここまでで5セットマッチをやったくらいの疲労感を覚えます。

2回戦の対戦相手は、現役の大学生。何でも関東学生とのことで、半ばヤケになってコートに入ります。確かに球が速い!最初のゲームでリターンのノータッチエースを2本取られて、やる気を失いかけます。ただ、それでも我慢してつなぐことに専念します。だってそれしか出来ないんだもん・・・
で、何と6-2で勝ってしまいました。ただ、ただ、全然勝った気がしません。何せ相手のショットが入るか入らないかで全てが決まるので、自分はただサーブ打ってリターン返しただけなんですよね(^_^;)。まぁ、相手が遊び気分だったんだと思いますが、結論から言って、私以外の誰がやっても結果は同じだったかなと。

そして、3回戦。相手はK選手。40代とは思えない肉体と、そのくせスモーカーという謎のキャラ。会場でタバコ吸ってたのは私とこの方だけでした。ただテニスは滅法強く、1年前のこの大会でSFで当たって吹っ飛ばされたのを良く覚えてます(^_^;)

試合開始、気付いたら1-4ダウンです(笑)。全然相手の球にタイミングが合いません・・・。ここで邪念を捨て、ひたすら相手にタイミングを合わせることと、先に攻めることに専念します。するとどうでしょう。あっと言う間に5-4アップと逆転します。ただ、良かったのはここまで・・・相手が先に攻めてくる展開を作り始めてからは3ゲーム連取されて5-7で敗退でした。

反省点
・K選手の球は、タイミングが取りづらかったです。自分は普段同じ面子とばかり練習しているので、応用力に欠けていると感じました。タコ君さんやジンジャー氏の様に、色々な人の球を打たないとダメです。
・不覚にも、5-4アップにした時点で「勝った!」とまでは思いませんでしたが、安心してしまったのは事実です。特にマッチポイントでは、下僕のボレーがいいコースに入り、ほぼポイントが決まりかけていたのに、K選手から起死回生のクロスパスを食らいました。私といえば・・・ガッツポーズをしかけてました・・・
穴があったら入りたい」とはこのことでしょうか。自分には「残心」が足りなかったようです。

下僕の法則その7
「試合中に「試合後の勝利の談話」を考えた試合は必ず負ける」

同 付則
「尚、試合後のガッツポーズを考えた場合も同様である」

試合後会社に向かいました・・・最悪の気分でした。

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2006年10月29日 (日)

shame on you!

下僕、前回の記事を読み返して、恥ずかしくなりました。

仕事が忙しい?
当たり前です。キャリア官僚からフリーターまで、誰もが忙しいのです・・・

仕事が忙しくて試合に出れない?
企業戦士兼テニスバカの風上にもおけぬ発言です。自分以上に厳しい環境にありながら、立派に戦績を残している人は大勢いるのです・・・

置かれた環境は違えども、ベストの努力をして仕事とテニスを両立させるのが、企業戦士兼テニスバカ、いや、真の漢を目指している者がとるべき道でしょう。

というわけで、今日は午前中知人の退職記念テニスパーティー(?)に顔を出し、軽く調整。その後出社し、出来る限り仕事を片付けて来ました!疲れましたが・・・

結果、何とか明日の試合に出るだけの貯金を作れましたぁ!
で、その後出社しますがな(泣)

今回は勝敗は気にせず、自分のベストプレーをすることだけを考えようと思います!
早く負ければ、会社に行く前にちょっと休養できるし

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2006年10月27日 (金)

落ち

・・・やはりありました。

今、仕事で大爆発しております。お陰様で今週は毎日タクシー帰り。土曜日も出勤が確定。そして日曜日のK区区民大会は・・・恐らくdef、出れてもぶっつけ本番。もっとも魂が抜けた状態ですので、出れたとしても醜態をさらすだけでしょうか・・・

いやぁ、今週はまさにデンプシーロール級のタコなぐりでした。
何が起きたかと言うと・・・あえて例えればずっと家の下に埋まっていた不発弾が爆発した、という感じでしょうか。下僕の担当業務は、正解がないというか・・・かなり微妙なところがありまして・・・。誰しもがそのリスクを認識はしていたが、たまたま私が担当の時に、その辺が顕在化した。ということになりますでしょうか。

生まれの不幸を呪うがよい・・・

かの赤い彗星の言葉が耳を打ちます。だから俺のせいじゃないだよぉぉ!

最近テニスが好調だっただけに、この結果とは・・・ある意味一番イタい結果です。

いつか「落ち」が来るとは思っていましたが、まさかこんな形で落ちるとは・・・

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2006年10月22日 (日)

予選突破!!

本日は某E区のシングルス予選です。

初戦の相手が、あの逆立ちマン様と接戦を演じたという、若いイケメンプレーヤーY選手。確かにキレのある格好いいテニスをします!ただ、序盤は私のいんちきスライスにタイミングが合わないのか、早いうちにミスをしてくれたので、スコア的にはリードして5-2アップまで行きました。
ところが、Y選手がここで軌道修正。私のスライスをゆるくつないで、私に打たせる展開をつくり始めましてから、状況が様変わり・・・。ネットに出たらパスで抜かれ、後ろでつないでると、フォアのショートクロスを起点に攻められ・・・ということで、あっと言う間に5-4になります。ここでY選手サーブですが、いきなり0-40とトリプルマッポを握るも、30-40までまくられます。
私といえば、もうビビりまくりです。心象風景では鳥の大群が飛び交っています、あれはヒチコックの「鳥」並ですな。で、案の定30-40からのリターンはビビッて真ん中を外したヘロヘロボール(泣)。ただこれが、サーブ&ボレーをしてきたY選手の足元に沈む形になって、ボレーがネットにかかり。辛くも逃げ切りでした・・・

序盤は良かったものの、終盤は辛かったです。特にフォアに低いボールを集められて攻められたときの対処法がダメですね。このボールをショートクロスに切り返すのと、ストレートに流すのと、両方マスターしないと上のレベルでは通用しないと思いました。
それでも勝てたのは「これで負けたら、テニスとルックスの両方で負けたことになるではないか!」という私のひがみ根性でしょうか・・・

その後の2試合は初戦が辛かった分だけ楽に行けまして・・・目標にしていた予選突破です!目標が小さい・・・
昨日壊れたサーブですが、初戦はダブルフォルトを大量生産するものの、その後の試合では「打点を高くする」ことだけを考え、結果、少しだけよくなりました。フットフォルトは・・・気にしたら全てが崩壊するので、考えないことにしました(笑)

セカンドサーブはスライスとスピンの両方を使うのですが、スピンは疲れるし甘くなると打ち込まれるので、昨年からスライスを多用する様にしています。これが、調子によってかなり波がありまして・・・精進いたします。

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2006年10月21日 (土)

out of the ZONE

本日は朝からパ○ン王国で練習です。

面子はタコ君さん、ジンジャーさん、ジンジャーさんのお友達のK先生、マイケルチャンス氏等々と充実して、大変勉強になりました。

k先生は阿部寛似の二枚目で、落ち着いたロマンスグレイの印象を持っていたのですが・・・今日お会いしたら、スキンヘッドで、すごくマッチョになられていてびっくりです。これも逆立ちマン様の影響らしいです。
もちろん、その華麗なプレーは変わっておらず、ネットプレーでの身体の軸の安定や面作りの上手さ、そして礼儀正しい態度と、人格の、いや人生の軸が定まらない自分にとって良い見本です。

今日の最大の収穫は・・・自分がもはやゾーンにはいないことが認識できたことでしょうか(^_^;)
最後はダブルスの試合練をやったのですが、最初の試合からサーブが冴えません。ネット高いんじゃない?とひそかに思っていたら、実は低かったことが発覚。ネットの高さを調整後は案の上、ダブルフォルトの大盤振る舞い・・・

まぁ、ファーストは前回が出来すぎだったということで、自分でも納得している部分があるのですが、セカンドサーブの確率がファーストと同じくらいというのは困ったものです。トスが乱れているのか、打点が低いのか、あれこれ考えていたら、ジンジャー氏から「下僕さん、フットフォルトしてますよ」とのイタイ指摘。もう、自分のサーブのフォームが思い出せません・・・

やばい、明日は某区区民大会があるのにぃぃ!
初戦のお相手はイケメンのY選手ですが、ちなみにこの方はあの逆立ちマン様と対戦して3-6、2-6で惜しくも敗戦したとのことです。
逆立ちマン様は私の百倍強いので、理論的?には私は200から300ゲーム取られることになるんですが・・・

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2006年10月20日 (金)

コート飲料に見るテニスバカ度

思いつきネタです。

・コート脇の自販機で350ml缶: 
テニスバカ度 0%
⇒そうですよね、テニスは楽しければ良いんですよね・・・
 
・同上 500mlボトル:
テニスバカ度 20% 
⇒そこそこテニスにハマりつつあるあなた、うにコーチのブログを楽しみましょう。

・1000mlのボトル:
テニスバカ度 30% 
⇒引き返すなら今です・・・私のブログで半端テニスバカの醜態を学んでください。

・2000mlのボトル(最寄のコンビ二で購入)
:テニスバカ度 50% 
⇒とうとう来ちゃいましたね・・・

・ 同上(ディスカウントショップでまとめ買い):
テニスバカ度 60% 
⇒下僕レベルです!タコ君さんのブログで漢の生き様を学べ!

・スポドリ粉末購入→ジャグ持参:
テニスバカ度 80% 
⇒あんたバカだよ。ただ、上には上がいるのが世の中というもの。逆立ちマン様のブログで真のテニスバカの姿を学びましょう!

・スポドリ粉末購入→ジャグ持参+予備粉末持参
テニスバカ度 100%
⇒あなたはひょっとして逆立ちマン様ご本人では・・・

<番外>
・自販機で缶コーヒー購入(小さい奴、それもホットで・・・):
テニスバカ度 判定不能
⇒そのセンス、高く評価します。

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2006年10月16日 (月)

ヒモ的ミックスのすすめ

勝って奢らず、負けて乱れずということで、しっかり昨日の良い点を思い返してみることに・・・

ミックスの勝因ですが、ズバリ、全てをペアに任せたことに尽きます!
賢者は歴史に学ぶということで、下僕の法則その5

「ミックスダブルスにおいて、自分のショットの回数と、その試合に勝利する確率は反比例する」

を、今回はしっかり守りました!

実際当日のメンバーを思い返しても、マチコ女史が群を抜いて上手かったです。私は・・・ひいき目に見ても中の中くらいでしょうか。
身体的に男女差がありますので、一般にミックスは男性の方が強いペアがほとんど。中にはご夫婦で出られて、奥様の熱烈なご指導を受けている気の毒な旦那様もいらっしゃいますが・・・。その点、私は前回のM女王様、マチコ女史と、いつも自分よりも上手くて強い人と組んでおりまして、こういうのをジゴロとでもいうのでしょうか・・・

済みません。格好つけました。そう、自分は所謂ヒモでございます。

実際、相手も試合後は一様ににマチコ女史を褒めておりましたし、そのフォアハンドは、かのS選手をして「迷いなく振り切っている」と言わしめたほど。ストローク以外でも、苦手としていたはずのネットプレーで相手のアタックを数回にわたってブロックする等、間違いなくマチコ女史のお陰で勝てたものと確信しております。

ところが・・・実力が無いくせに、見栄だけは張りたがるのがヒモというもの。下僕は誰も褒めてくれなくて、若干ふてくされ気味に。相変わらず小さい男っす
そんなオーラをどこで察したのか、予選の最初に当たったロブロブご夫妻の旦那様が話しかけて来られまして・・・

「いやぁ~、素晴らしいプレーですね!」と旦那様
「いや、それほどでも・・・」内容とは裏腹に、かなり自慢気な下僕
「試合なんかは出ているの?相当勝っているでしょう?」とは旦那様
「いや、それほどでも・・・」途端に歯切れが悪くなる下僕
「区民大会とかは出てるの?もう優勝してる?都大会には出てるんでしょ?」かなり思い切ったことを言い始める旦那
「いや・・・そんなことは・・・」さすがにビビり初めた下僕
「えっ?優勝とかしてないの?君のレベルだったら絶対勝てるよ~。都大会でも上位に行けると思うよ!」
「・・・」この人酔っ払っているんでしょうか?

「そうそう、今度我々のクラブへおいでよ。今度ビジターとして推薦してあげるよ。うちのクラブには○○区の優勝者がいるし、中には全日本クラスもいるよ。××君は知っている?彼もうちのメンバーだよ」
「・・・」やばい、この人逝っちゃってる・・・

こんな調子で、下僕に熱烈なアタックを仕掛けてこられまして、最後の方はまじめに壷でも売りつける気かと思いました。この方はかなり上の方で、それなりに人生で成功している方とお見受けしましたが、人を見る目だけは持ち合わせていないようです。

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into the ZONE

Arenaではございません。このネタが分るのはタコ君さんくらいでしょうか・・・

本日は実業団のリーグ戦の最終戦と、ミックスの草トーのダブルヘッダーです。先週の強風以来、すっかりボレーが当たらなくなっており、不安の中コートに向かいます。

まず実業団ですが、今日勝てばプレーオフ進出がほぼ決まるだけに、メンバー揃って相当気合を入れております。相手は某通信会社で、前回プレーオフに進出するも、そこで惜しくも敗戦、昇格を逃したチームですので、勢いがあるチームと予想されます。実際にアップが始まって、相手チームの若さにびっくり。特にシングル面子は3人とも20代前半とお見受けしました。こちらは35歳なのに・・・

年を嘆いても仕方ありません。ここはオヤジの意地を見せるべく、私はダブルスでの出場であります。
で、結果は・・・何と6-2、6-1で大勝!一体何が起きたのか、今日は私が出だしから好調。相手は速いテンポのリターンを返してくるのですが、1stボレーで悉く切り返せました。一方リターンでは、滅多に当たらないフォアのリターンが入りまくりまして・・・ペアのT君もリターンが炸裂してましたので、途中から相手は戦意喪失状態。先週の不運をここで一気に取り返した観がありました。

嬉しいことにチームも4-1で勝利し、気分良く帰宅します。するとどうでしょう。普段は渋滞する首都高が今回はきわめて順調に流れております!お陰で予定よりも1時間早く着きましてございます。

予想外に早く着いたので、床屋で髪を切ってからミックスに挑むことに致しました。真の漢たるもの、外見にも気を使わねば、ということで馴染みの料金2,200円のカリスマ美容師の元へ。するとどうしたのでしょう。日曜日の昼間なのに、客がおりません。お陰で待ち時間なく済ませることが出来ました!というか、この店は大丈夫なのか?

見も心もすっきりしてから、ミックス大会に参戦であります。ペアは・・・そう、あの最凶の雨女、マチコ女史。かつてインドアの練習会すら中止に追い込んだ雨女&雨男ペアですので、天気が心配されましたが、本日はまったく平穏。まったくもって今日はどうしたのでしょう。今にいたるまで至って順調に物事が進んでおります(笑)

まずはドロー決め。事前に仲間として申告すれば、予選ブロックは別々にしてもらえるシステムがございまして・・・会場を見渡すと、私の界隈で知らぬ人はいない、S選手を発見!あんな強い人とは当たりたくない一応U市では同じサークルなので、仲間として申告を・・・と一瞬考えたのですが、もし断られたら一生立ち直れない、と思い直し、やめておきました。実際そのリスクは大有りだし・・・
4ブロックで3チームずつが基本。一つだけ4チームのブロックあるとのことで、そのブロックだけ決勝トーナメントへいける確率は少なくなるのですが、図った様に下僕ペアはそのブロックに、しかもかのS選手もいらっしゃるというおまけつき。通常ならここで落ち込むところですが、今日は順調続きだったので、「これでこそ俺」と安心する、不幸なれした下僕でありました(笑)。

初戦の相手は、ひたすらロブを上げてくるご夫婦。なかなキャッチが上手かったのですが、あまり足が速くないことから、ここは6-2で勝ちます。で、予選決勝でかのS選手のペアに激突。最初の私のサービスゲームから長いデュースに入り、3-3まではまったく互角の展開。で、そこからマチコ女史のフォアハンドが爆発し始めまして、何と6-3で勝利します!まぁ、公式戦でないことから、相手はかなり遊びだったのは否定できませんが・・・

ここで勢いづいた下僕ペア、決勝トーナメントでもSFを0-2から6ゲーム連取して相手を一蹴。決勝でも気合ばりばりの夫婦ペアを相手に、3-3から3ゲーム連取し、6-3で優勝でごわす。

え、順調すぎてつまらん。いつ落ちるんだって?
実はこの日は落ちなし!
最初から最後まで順調でございました!
テニスでもよく集中できており、決勝では、5-3アップで下僕サーブ・・・普段ならビビって落とすところですが、この日ばかりは不安感がまったくなく、誰が相手でもキープしてやるぜ、くらいの心境でした。実際、粘る相手にサーブのノータッチエースを2本お見舞いして突き放すという、まるでイワニセビッチの様な締めくくり!間違いなく半年分のノータッチエースをここで使いました。

神様ありがとう!
これが、ゾーンに入ったという事なんですね!
この状態が来週も続いてくれることを切に願います・・・

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2006年10月 8日 (日)

ダメダメな1日

今日は実業団の3回目の試合がありました。

我々は2試合やって2勝0敗。相手は同じく0勝2敗。実際に相手チームのアップを見てもそれほど強い相手はいなそうです・・・。

さて、問題のオーダー会議です。
当初の予定では、ダブルス2本とシングルの下2本を取りに行き、シングル1は捨てる、という典型的な弱小チームパターン。実際、こちらのシングルの3本目は最近テニスをやっていないとのことですので、せめて相手の1に当たって華々しく散ってもらおうと
ただし、アップと今までの結果を聞くと「こりゃ、普通に行きゃ勝つだろ」的な楽観論が大勢を占めまして。キチンと強い順に出して、全部取りに行く方針で挑むことに・・・下僕は反対したのですが、「先輩、いつまでもセコイことやってないで、たまには正々堂々と勝負しましょうよ~」という正論に押されて黙りこくります10歳下の後輩も説得できないヘタレです

ところが、ふたを開けてみるとダブルスは1勝1敗。シングルが1勝2敗でまさかの2-3の負け。
私?ダブルス1で相手の1にファイナル3-6で負けましたよ、えぇ。
件のシングル3は・・・ただ粘るだけのおじさんにあっさり負けておりましたよ、えぇ。
今日は昨日以上の風が吹き荒れ、ほとんどの試合が風に対応できたかどうかで決まってしまい、本来の実力差が出にくかったという面もありますが、明らかに慢心から来る敗退です。今日勝てばプレーオフへの道がほぼ見えていただけに、痛恨の1敗です(泣)
やはり、私という貧乏神を背負った人間がいる以上、オーダーでは徹底的に勝ちに行くべきですね。たとえ卑怯者と罵られようが・・・だって実力じゃ勝てないんだもん

それ以外でも、F1では敬愛するシューマッハーがリタイアするし、そしてジャパンオープンでは愛するティム・ヘンマンがフェデラーに吹っ飛ばされるし・・・今日は何もいいことがありませんでした。まぁ、私の人生、基本的にいいこと無いんで、驚くには価しないんですが(^_^;)

明日はいいことがありますように・・・

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雨のち風!

本日は明日の実業団に備えてパ○ン王国にて練習です。

最初はアップで、ストロークラリー・ボレスト・サーブレシーブと一通りやりましたが、ここで一つ発見!フォアボレーについてです。

下僕、フォアハンドが苦手なのは色々書いてきましたが、実はフォアボレーも苦手です。割と厚めの当たりですので、ネットが多いんです。で、今日発見したのが「フォアボレーは肘で打つ!」の法則です。下僕の法則ではございません(^_^;)
もう少し具体的に書くと、肘で打つくらい、肘を前に出して構えを作るということです。換言すると、前腕部全体を身体の前にセットするくらいにしておく、というとイメージしやすいでしょうか。
それから、ここからが肝心ですが、この構えをした状態から極力ラケットを動かさず、足で打点まで移動する様にして打つと、今までフォアボレーを打つたびに感じていた不安感がかなり薄れます。

ただ、良かったのはここまで。途中からものすごい風が吹いてきます。本日の練習、実はマチコ女史も参加していたので雨は半ば覚悟していたのですが、彼女は風も呼べることが判明しました(笑)
マイケルチャンス氏&マチコペアに男ダブで挑戦したのですが、この人達、風を使うのがメチャクチャ上手いぃぃ!風使いと呼ぶぞ~
不器用なことでは人後に落ちない下僕、ボレーミスを量産型ザクです。そのうちに自分が打つときにだけ風が強い様な気がして・・・上記のフォアボレーの極意など、あっという間にどこかに吹き飛んでしまいましたな(泣)

そうそう、今日最初にアップをしているときに、私の短パンのポケットからボールがちょくちょく飛び出たのですが(欲張りで一杯入れていたので・・・)、それを見たマチコ女史が一言

「下僕さん、落ちてますよ。運が

的確に表現するなぁぁ!

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2006年10月 3日 (火)

GO!マッチョ

自分、筋トレは苦手なんです。

学生時代に一時期取り組んだこともあったのですが、結果としてテニスの感覚が崩れていい経験がなかったのが一つの要因なのですが、最大の理由は私の意志が弱いことにあります。自分、何がダメって地道な努力がダメなんですよね~。だからいつまでたってもパッとしないんですが・・・

実は最近パ○ン王国の一部国民にマッチョ派が台頭してきております。ビンラディ氏のテニス版とも言うべき逆立ちマン様の影響を受けた「テニス至上主義者」のことを指しているのですが、タコ君さんをはじめ多数の信者が生まれております。まぁ、それはそれで宜しいのですが、原理主義者ともいえる一部の過激派ジンジャーさん、アナタのことですが王国の主権を握りそうで怖いです。彼のことですから「王国禁煙条例」でも制定しかねませんので(笑)

というわけでどんなわけだ?、彼らに権力闘争を仕掛けられても勝てる様に今日は私も筋トレしちゃいました。

逆立ち:40秒 いきなり土曜日の記録を下方修正!
腕立て:20回 少なっ!
スクワット:20回 昨日のローボレーミスを反芻しながら・・・タコ君さん風
バナナウェイトで素振り:フォア100回、サーブ100回、バック50回 ダンベルラケットだと身体が壊れるので・・・
プライムタイム500ml×2 ⇒ここだけ逆立ちマン様に勝った!

実は最初は逆立ちだけでした・・・あまりのショボさに耐え切れず、ついいろいろやってしまいました。ネタのために筋トレをしてしまうタコ君さんのお気持ちが良く分ります(^_^;)

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2006年10月 2日 (月)

雨に魅せられた男

日曜日は実業団第二戦です。前夜のゲームの疲れもなんのその、小平にある弊社テニスコートに5:45起きで出発です。

今日の相手は某国内大手商社チーム。KO大学の体育会の若い選手が何人かいると聞いており、かなりの苦戦が予想されます。そんな中、下僕は単複両方でることに・・・。始まる前からやな予感がします。

最初のダブルスは、ペアのT君が風邪で体調最悪という事もあり、1stセットを簡単に落とします。このT君、どういう体質なのか、尻上がりに調子を上げて、2ndセットから復活。1stはショットの回数より咳の回数の方が多い状態だったのに、2ndはスーパーリターンを連発。このセットを取ったあと、ファイナルはほぼスーパーマリオサイヤ人状態。こうなると私は楽なもの。アンドレ・ザ・ジャイアントと組んだタッグマッチみたいなもので、どんな相手でも怖くありません。彼の活躍でファイナルを6-0でとってまず1勝です。

その後、3勝1敗で栄えあるシングル1である私に再度出番が回ってきます。相手は切れのよいオールランドプレーヤーで、何と、かのタコ君さんが使用しているコロコロ君で登場です。その中にはラケットが1本、2本・・・4本も入ってます!こりゃ相当なテニスバカに違いありません。この段階でもう負けた気持ちになる弱気な私でありました(^_^;)

ところがこの方は外見に相違してフォアハンドが弱く、1stを下僕が6-3で取ります。2ndに入り、相手が作戦を変えてネットに出てくる様になりまして・・・2-4ダウンと相成ります。何とかして流れを変えたい、そう願ったところで、何と大粒の雨が!これはたまらん、ということで一旦中断です。

この中断で多少なりとも息をつけ、4-4まで戻します。結局5-7でセットを落としますが、競った分だけ、こちらのムードも若干盛り上がってきます。だが、人生は上手くいかないものましてや私の人生ですから、安心したのもつかの間、ファイナルはのっけからサーブをブレイクされ、1-4ダウンまでアップを許します。相手は私のバックにボールを集めネットダッシュする作戦に絞ってきており、こちらもそれを分っているのですが、相手の反応が良く。中々パスが抜けません・・・こりゃダメだな、と諦めかけたそのとき、再び雨が・・・

これでボールが遅くなり、余裕をもって相手のアプローチをさばけるようになりました。4-4まで追いつき、その後キープキープでタイブレに突入!こちらはこれが6セット目、ということもあり、もう足が攣りそうです。が、時とともに雨足が強くなり、もはや本降り、いや土砂降り状態に。こうなってはもはやテニスとは別のスポーツ。なんたってサーブをするために顔をあげると、雨が目に入るので、目を開けていられない世界ですから・・・そんな世界に嫌気がさしたのか、相手がミスを連発。こちらはマチコ女史に普段鍛えられている身です。るこれしきの雨で弱音を吐くわけもなく、パスにロブを織り交ぜて相手を翻弄。6-2アップとします。さぁマッポだぜ!と気合を入れ直したところで、相手から中断の申し入れがあり、結局このままサスペンとなりました(^_^;)

過去に何回か本降りの雨の中試合をやったことがありますが、何を隠そう負けた記憶がありません。その意味で、私はかなり雨男のようです。理由は・・・自分でも良く分りません。なんたって雨が降ると、私の最大の武器であるスライスが滑らなくなりますので髪の毛が薄いのもばれるし(泣)

そうそう、土曜日はジンジャー氏に脅され逆立ちマン様に触発され、自宅で逆立ちをやってみました。最高記録は45秒。これ、本当に辛いです。なにが辛いって頭に血が上るのが辛い・・・。日本には江戸時代に「穴吊り」という拷問がありまして、井戸に人間を何時間も逆さづりにするらしいのですが・・・その疑似体験をさせて頂きました。江戸時代に生まれなくて良かったです(笑)こりゃ宣教師も棄教してしまうわけです・・・

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2006年9月24日 (日)

実業団、秋の陣

本日から実業団の秋のリーグが始まります。

今日のお相手は某国内大手証券会社。事前情報によると同○社大学のNO.1がいるということで相当の苦戦が予想されましたが、最新情報でその方は出れないとの知らせが入り、ほっと一安心です(^_^;)
私はダブルスのNo.1で出場しましたが、その話を聞いてかなり余裕含みで挑んだところ・・・相手のフォアサイドがメチャクチャ上手い!風貌はただのおじさんなので油断しておりましたが、始まってみるとショートアングルリターン、オンラインロブを連発!こちらのリターンが沈んでもため息が出る様な美しいボレーでストレートに流され、極め付きは球際の強さ、チャンスボールを叩き込んでも必ず切り返されます・・・。
こちらはというと、私が大ブレーキ・・・。リターンはミスる、ボレーは入らない、頼みのスマッシュまでミスを連発する始末。ペアの笑顔も徐々に凍り始めます(苦笑)

1stを3-6で落とします。相手のフォアサイドは多分一回もミスが無いくらいの完璧なテニス、ところがもう片方が結構荒い・・・という訳でペアと話して作戦変更。相手の弱い方を集中攻撃です。相手も私にボールを集めてくる様で、「初心者の彼女連れ同士のミックスダブルス」の様な展開になってまいります。こうなると「弱いものいじめの極悪人」に徹しきれる方が強いのが必然でして・・・強きを助け、弱きをくじくが鉄則のだめリーマンを自負する下僕ペアが2ndを6-3で取り返します。それにしても、ペアのT君の偽善者ぶりには感服しました。相手の片方に3回連続でボディショットを決め、そのたびに申し訳なさそうに「済みません、ごめんなさい」と誤っておりました。私はとてもあの領域までいけません(^_^;)

弱いものいじめで息を吹き返した下僕、ファイナルは動きも俄然よくなりってサービスはオールキープです。ところが、つられるように相手の弱いほうも息を吹き返し、ここでやっと男ダブらしい展開に戻り・・・最後は相手のフォアサイドが息切れしたのか、ミスを連発。5-4から彼のサーブをブレークに成功。6-4で逃げ切り